ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

委員会を立ち上げ動き出す 11月8日 SHIPの朝礼


おはようございます。11月8日SHIPの朝礼を始めます。

10月27日SHIPオンラインセミナーの動画は現在スキマ時間で編集中ですので、もう少しお待ち下さい。私自身が準備時間、本番を含め最も勉強させていただくのですが、今回取材中も本当に感心したのはベストホーム社の委員会活動です。オンラインセミナーでも紹介したサマリー動画の一部です。御覧ください。

目的は「お客様感動」に統一されているので、どの部署の仕事も内容は違っても、目的は同じなので、同じベクトルで会話ができていることがわかります。その具体的な推進母体として「委員会」という枠組みが社内共通語としてあることに尊敬を覚えます。

若い人、入社年次の低い人がお客様感動お目的の「委員会」のリーダーになることで、もともといた社員さんが突き上げの刺激を感じて、善循環を起こしています。そのためには組織図の上位の方が、よりDerukui行動をすることが求められますし、そんなの関係なく問題解決に動く若い人が出現すればいいのだと思います。

昨日の納品式は、お客様には十分ご満足いただいたと思いますが、楽屋裏では部署間で健全ないざこざがありました。健全ないざこざは言葉遊びのようですがまさしく「健全」です。もうすぐワールドカップですが、サッカーも強いチームほど、遠慮なく激を飛ばし合います。遠慮しているチームはそもそもこの舞台にたてません。

話は戻りますが、問題に気づくのは1人かもしれません。問題解決の実務を進めるのは人が多い方がいいです。気後れしがちな問題解決行動を躊躇してなくさないためにも「それって委員会作りませんか?」と声をだすのは良い打ち手です。早速今日から実行してみてください。

以上本日の朝礼を終わります。


15 コメント

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  1. サッカーも強いチームほど、遠慮なく激を飛ばし合います。

    目的は何?という問いに戻ると、この議論は起こります。
    目線が社内だと、仲良しの中で終わる。

    世界一のDERUKUIになりお客様と社会の向上に貢献する

    この目的のためには、よりよくしていく議論が必要です。
    これを先導していきます。

    • 目的から目線をはずさないことで、ブレが減り無駄が減り積み上げが効きます
      結果が減っている現象があれば、目的から目線がはずれているという判断でアジャストしていくことだと思います

  2. おはようございます!
    今日もよろしくお願いいたします。

    違和感を感じたことを声に出してみるという行動はひメリットしかないなと感じています。
    声を上げてみて、他の人が気づいていない問題であれば解決に向けて動き出せば良いですし、自分の視点のズレからきているものであれば、修正できるきっかけにもなると思うので、まずは自分の意見を発言する癖をつけておいて、違和感を感じたら委員会を主導的に発足させていきます!

  3. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    同じ目標を目指しているからこそ、違う手段でも同じゴールを目指すことができると感じました。
    チームとはまた違う委員会という形でのコミュニケーションも認識の確認や言葉にすることで意識が行動にもつながっていくと感じました。

    また、お客様のアンケートなどに、写真と名前をつけることなど、まずはお客様に覚えていただく工夫から、お客様との絆を結んでいくひとつの段階だと感じました。

  4. おはようございます!

    全体会議後にWSPでも委員会が立ち上がりましたが、問題は他にもあると思うのでそれを改善するための委員会が必要だと感じます。

    >問題に気づくのは1人かもしれません。

    年次関係なく、問題発見はできると思います。むしろ年次が低いからこそ気づく違和感もあると思うので、気づいた点は声を出して必要に応じて委員会を立ち上げられるようにします。

  5. おはようございます。

    GKKでも委員会が立ち上げられ樋澤さんや竹井さんなど年次の若い人が選出されていました。湯沢さんがカレントに投稿した際誰も立候補しなかった事はDerukuiではないですが、委員会を通して遠慮などなしに問題解決のため声を上げていきます。

    年次が若いからこそ「慣れ」に染まってないと思うので違和感や気づきに声を上げて行動。委員会の立ち上げで問題解決のため多くの人を集めてチームとして問題解決に努めます。

  6. >もうすぐワールドカップですが、サッカーも強いチームほど、遠慮なく激を飛ばし合います。遠慮しているチームはそもそもこの舞台にたてません。

    目的が同じで、チームの強み、戦術を理解して戦況に応じながら声をかけ、良い点悪い点言語化して振り返って次に進みます。

    日々の声掛けに尽きると思いますので、やっていきます。

  7. 遠慮しているチームはそもそもこの舞台にたてません

    そもそも顧客満足に全集中を掲げている中で、遠慮や躊躇をしても進まないので、
    行動と声掛けを実行していきます。

    他の人からの意見や指摘は素直に受け入れて行動をしていきます。

  8. WMMの改善をする委員会の機会をいただきました。自発的にできたらベストでしたが、
    お客様の感動と自走のチャンスをいただきましたので真摯に向き合ってやり遂げていきたいと思います。

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