ビフォーアフター社長日記

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言葉にするのは難しい 3月27日 SHIPの朝礼


おはようございます。3月27日SHIPの朝礼を始めます。

ドジャースの大谷さんの記者会見を見ました。

最後の方で「正直ショックという言葉が正しいとは思わないですし、それ以上上手く言葉では表せないような、感覚でこの1週間ぐらいは、ずっと過ごしてきたので、今はそれを言葉にするのは難しいなと思ってます。」は、信頼仕切っていた人に対する感情にあてはまる言葉がないというつらさが吐露されていたと思います。何もできないですが、私は1ファンとして今後も熱烈に応援します。

昨年私達にとっても「ショック」なことがありました。満足の納品式まで到達したのに対価の支払いがされないという事案です。昨日の営業会議でその会社のGOOGLE口コミの内容を知りましたので添付しておきます。これより新しい書き込みもありますので原典にあたってみるとよいと思います。

当社の決算書は管理部の仕事のおかげで誰がみても極めて保守的で売上に対する売掛金の割合も低く、不良債権もゼロに近いであろうことと第三者評価として言っていただきます。この事故案件は会計的には処理済ですが、メンバーの仕事が成果にもならなければお金にもならないという言葉にするのは難しい後味の悪い状態が続きました。それからこのような事故案件を拾わない、あっても初期に見切れる取り組みもされてきました。メンバーの皆さん、申し訳ありませんでした。

顧客と私達の関係は50:50です。相手も選びますし、こちらも選びます。また協力業者さんも同じで50:50の関係です。こちらはなかなか目配せができていないですが、フェアな取引を守り抜きたいです。現在取り組んでいる研修の趣旨でいえば、取引先にも何等かの「取引先満足度調査」のような活動があるべきだと思います。

以上、言葉にするのは難しいモヤモヤに関する話で本日の朝礼を終わります。


2 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願い致します。
    お客様とフェアな関係を築いていくためには投資に対して正常なサービス提供を行うこと、
    正常なサービスを行うためには高い視座でコミニュケーションをとり課題を明確にして解決へと一緒に進んでいくこと、
    そのためにはお客様は何を求めているか、どんなことをしたら喜んでいただけるかを一番最初に考え続けることだと思います。
    まずは今サポートさせていただいている会社様と常に50:50の関係性を築けるよう、上記の思考で日々考え方と行動の繰り返し、改善を行っていきます。

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