おはようございます。7月27日、SHIPの朝礼を始めます。
SHIPの強みは、以下の三つが束になっていることです。
一つ目は、住宅リフォームの集客・マーケティングに絞り込んできた専門特化性です。
二つ目は、同じ領域の仕事を何度も繰り返すことで、知見やノウハウを蓄積できる再現性です。
三つ目は、一つの仕事を起点として、Webサイト、広告、SEO、口コミ、AI、採用などへ支援を広げていける拡張性です。
言い換えれば、
狭く深く、繰り返して強くなり、そこから大きく広がる。
これがSHIPの仕事の特徴です。
ただし、会社がこの強みを持っていることと、一人ひとりの日々の仕事が、その強みを支えていることは同じではありません。
SHIPの仕事は、営業分野、技術分野、サポート分野、管理分野などに分かれています。それぞれの役割や、日常的に行う仕事は異なります。
しかし、どの分野で働いていても、自分の仕事がSHIPの三つの強みを支えているか、という視点は必要です。
専門特化性を支えられているか
まず、専門特化性を支えられているかを考えてみましょう。
住宅リフォーム業界について、以前よりも深く理解できているでしょうか。
お客様の商圏、商品、顧客層、競合、営業方法、受注までの流れについて、理解が増えているでしょうか。
営業であれば、お客様の話を聞くだけではなく、業界の知識も含めて解決すべき課題の目線から物事を捉えられているか。
技術であれば、単にWebサイトやAIシステムをつくるのではなく、住宅リフォームの集客に必要な機能や情報や予算感を理解しているか。
サポートであれば、作業を受け付けるだけではなく、多くの人がその課題があると思ったら講習を開いたり、現場で多く起こることをルール化したり、目的を想定して起こりうることを示唆したり、できているか。
管理であれば、数字や手続きを処理するだけではなく、事業の特徴を理解して、各分野が動きやすい環境をつくれているか。
専門性は、会社案内に書いてある言葉ではありません。
一人ひとりの判断や発言、提案、仕事の品質の中に表れるものです。
再現性を支えられているか
次に、再現性を支えられているかを考えてみましょう。
同じような仕事を繰り返していても、毎回ゼロから考え、毎回同じところで迷い、毎回同じ失敗をしているのであれば、再現性は高まりません。
繰り返しているだけでは、単なる反復作業です。
前回の仕事から何を学んだのか。
何がうまくいき、何がうまくいかなかったのか。
次回は、どのような順番で進めるのか。
それらを言語化し、型として残し、次の仕事に使って初めて再現性になります。
営業には営業の型があります。
制作には制作の型があります。
サポートにも管理にも、成果につながる進め方の型があります。
自分の仕事の中に、以前よりも確実にできるようになったことがあるか。
自分だけができる状態ではなく、誰が担当しても一定の品質を出せる状態に近づいているか。
この問いを持つ必要があります。
拡張性を支えられているか
そして、拡張性を支えられているかを考えてみましょう。
一つの仕事を納品して終わるのか。
それとも、その仕事を起点に、次に解決すべき課題を見つけられるのか。
Webサイトをつくれば、広告やSEO、口コミ、AI活用など、次に取り組むべきテーマが見えてきます。
広告を運用すれば、広告文だけではなく、ランディングページ、施工事例、顧客対応、営業活動などの課題が見えてきます。
一つの仕事に真剣に向き合うほど、その周辺にある新しい課題が見えてくるはずです。
拡張性とは、何でも売ることではありません。
お客様の成果を考えた結果、次に解決すべき課題が見つかり、支援の範囲が自然に広がっていくことです。
足りないものと、補うための練習
7月の月末の週に、一度立ち止まって考えてみましょう。
- 自分の仕事は、SHIPの強みを構成する3つの要素を支えられているか。
- 専門特化性、再現性、拡張性のうち、支えられているものは何か。
- まだ足りていないものは何か。
- その不足を補うために、どのような練習をするのか。
「もっと頑張る」では、練習にはなりません。
成功した案件と、うまくいかなかった案件の違いを言葉にする。
お客様の要望をそのまま受け取らず、解決すべき課題を一つ上の視点から捉え直す。
自分の仕事の進め方を手順化する。
現在の依頼の先にある課題を一つ見つけ、提案する。
足りないものが明確になれば、練習も具体的になります。
あっという間に年末になる
7月が終われば、今年も残り5か月です。
8月、9月、10月と仕事をしているうちに、あっという間に年末になります。毎年11月ころに期首目標の反省を始めることが見受けられます。
年末になってから一年を振り返り、「もっと成長できたはずだった」と考えるのでは遅いのです。
7月の月末の週に、自分がSHIPのどの強みを支え、何が足りず、そのために何を練習するのかを言語化しておきましょう。
SHIPの強みは、会社が過去につくった実績だけで成り立つものではありません。
一人ひとりが、今日の仕事を通じて専門性を深める。
仕事を振り返り、成果を再現できる型をつくる。
そして、お客様の次の課題を見つけ、支援を広げていく。
その積み重ねによって、SHIPの強みはこれからも強くなっていきます。
以上で朝礼を終わります。
2026年7月27日 at 8:29 AM
中小住宅リフォーム業のWebマーケティングに絞り込んできた専門特化性。
同じ領域の仕事を何度も繰り返し成功失敗・考え方やフロー・ノウハウを蓄積できる再現性。
Webサイトから始まり、広告、SEO(AIO)、口コミ、AIなど様々な施策へ支援を広げていける拡張性。
スマイルカーブの考え方、三層構造で進められてる点にも共有する。
SHIPの強みを構成する3つの要素を支えられているか。
専門特化性、再現性、拡張性、それぞれ各チーム・各役割どのような落とし込みができるか。
足りていないものは何か、ではどのような不足を補う練習をするか。
結局頑張りますで終わってしまい行動がない、
練習といいつついつも実践で練習になっていない、
必要な練習方法や正しいフィードバックとずれている、
といったことを無くすために
ここを各チームごとに具体化・言語化しました。
今日からはまずこの必要性と不足を理解するところから。
そして7月残り練習方法をそれぞれアップデートし
悔いのない3Q末を迎えられるようにします。