おはようございます。9月25日SHIPの朝礼を始めます。
昨日に引き続き、「すべては今のためにあったこと」から。

要約しようかと思いましたが、そのまま載せます。
昔、中国へ講演に行った時のことです。その時、日本語が話せる中国人の講師の先生がこういうお話をされました。
その先生は六百人の青年の前で、「あなたの仕事は何ですか?」と聞きました。
そしたら前に座っていた方が、
「水道の配管工事をやっています」
と答えました。すると先生は、
「それは仕事の種類でしょう? あなたの仕事は何ですか?」
とさらに聞かれたのです。
「いや、水道関係の仕事をしています」
「それは職種でしょう? あなたの仕事は何ですか?」
さて、みなさんだったら、なんと答えられますか?
私も「経営団体という社会教育団体で、青少年教育の活動をやっております」と、こう答えると思うのですよ。
しかし、この中国人の先生は青年に向かって、
「『人のお役に立つことをやっています』。これがあなたの仕事でしょう? 『それは何を通してですか?』と言われてはじめて、『水道の配管工事を通してです』となる。これが本当ではありませんか?」
と言われたのです。
水道の配管工として人々のお役に立っていると心から思えた時、仕事に対する思いが変わってきます。この業種は自分の役割としてやらせてもらっているんだ、気づくことが大事だということなのです。
すべての仕事が尊くて、ありがたい、いい仕事なのです。まずは、人の役に立つことを中心に置いて、自分の役割をそれぞれ考えること。ここのところが非常に大事です。
「あなたの仕事は何ですか?」と聞かれた時、「水道の配管工事です」と答えると、うまい水道の配管工さん、下手な水道の配管工さんというのが出てくるし、儲かっている、儲かっていないという比較の世界になってしまう。
「あなたの仕事は何ですか」
「人のお役に立つことです」となると、どんな職業もありがたいものになるのです。
あなたの仕事は何ですか?
「人のお役に立つことです。」
「それは何を通してですか?」
「住宅リフォーム業の経営の課題を解決する㈱シップの顧客支援活動を通してです」
「その先に何かありますか?」
「地域の住宅リフォーム会社、つまり中小建築業が生き生きとなり、人が育つようになり、将来にわたって地域の住生活を支えられるようになります。
同時に、そのような社会課題解決にもつながる営業活動を通じて、㈱シップのメンバーも物心両面の満足を永続的に謳歌できるようになります」
以上で朝礼を終わります。
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