ビフォーアフター社長日記

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練習1 6月15日 SHIPの朝礼

おはようございます。6月15日、SHIPの朝礼を始めます。

先週は「練習」を提案しました。各チーム単位で練習が始まると思いますが、私からはそのための考え方と準備運動を提供します。

チラシの調査

CommercePickの調査などによると、消費者がチラシに惹かれる最大の要因は、
「お得感」「自分の関心、つまりニーズとの一致」です。

瞬時にメリットが伝わる視覚的デザインが不可欠であり、約半数がチラシをきっかけに購入・来店を経験しているとされています。

参考:CommercePick 調査記事

チラシのどこに惹かれるか

第1位:お得感

特売、割引、セール情報など、普段買っている商品の価格比較や、期間限定の割引に直結する情報です。

第2位:自分事化できる悩み解決の提案

季節の悩み、たとえばエアコン清掃、外壁塗装、ダイエットなど、自分の困りごとに直接アプローチする内容です。

第3位:視覚的なわかりやすさ

「何の広告か」が0.5秒から2秒で伝わるレイアウト、綺麗な写真やイラストなどです。

逆に、見ずに捨てられるチラシの特徴

  • 情報過多:文字が多すぎて読む気が起きない。
  • 目的不明:何の広告か、パッと見で理解できない。
  • 情報の整理不足:視線の誘導や余白のバランスが悪い。

一瞬、頭が混乱しませんでしたか。

私がWeb広告に関してここで言っていることと一致しているので、
「あっ、これチラシの調査なんだ」と我に返るような感覚があったかもしれません。

2009年の調査資料

2009年の調査なので、メインで取り上げるには少し躊躇した資料が下記です。

参考:折込チラシに関する調査資料

時代によって多少変わっているところはあると思いますが、本質は同じなのではないかと考えています。参考にしてよい資料だと思います。

つい目がいく折込チラシ 上位10項目

  1. 「半額」という文字がある 66.8%
  2. 「大処分」「売り尽くし」という文字がある 56.2%
  3. 文字が大きい 53.6%
  4. 「50%OFF」という文字がある 51.0%
  5. フルカラー 49.0%
  6. 「激安」「格安」という文字がある 48.7%
  7. 「期間限定」という文字がある 46.1%
  8. 「キャンペーン」という文字がある 42.0%
  9. 「5割引」という文字がある 41.8%
  10. 色が鮮やか・カラフル 41.5%

これが、物販のチラシによる需要喚起のボリュームゾーンだと読み取れます。

こうした文言がアイキャッチとなり、消費者の視線は実際の紙面の明細に移ります。そして、自分の関心と合致する具体的な商品を探し始めます。

物販チラシに求められる3つの要素

上記を抽象化すると、物販のチラシ制作者には、以下の3つの要素が求められていることがわかります。

1)プライス・フック

お得な情報を探している消費者の意識に向けた、
経済的メリットの瞬間的訴求です。

「半額」「50%OFF」「大処分」「期間限定」といった言葉は、単なる価格表示ではありません。
まず視線を止めさせるための入口です。

2)アクティブ・サーチの喚起

プライス・フックを受けて、消費者が具体的な商品を探し始める、
能動的な情報探索への移行です。

チラシは、ただ眺められるものではありません。
「自分に関係のある商品はどれか」「これは安いのか」「買う理由があるのか」を探させる媒体です。

3)エモーショナル・エンハンス

需要喚起からアクションまでの流れを盛り上げる、
購買意欲を加速させる視覚的演出です。

大きな文字、フルカラー、鮮やかな色使い、写真やイラストの印象などによって、
「何か得なものがありそうだ」という期待感を高めます。

広告企画における練習の前提

練習のための準備運動として、広告企画には上記3点があることが必須です。

つまり、
プライス・フック
アクティブ・サーチの喚起
エモーショナル・エンハンス

どれかが欠けていれば、広告として成立しません。

広告として目的を果たす条件が揃っていないにもかかわらず、そのまま進めてしまうのであれば、それは「瑕疵」です。
その場合は、即座の修復が求められます。

「フック」をプライスフックに固定するテンプレ的な受け止めはしないように注意してください。明日そのあたりを解説します。
以上で朝礼を終わります。

16 コメント

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  1. 地域最安値、〇%OFF、最大半額、補助金いくらなどプライス(安さ)でフックするのは王道。
    「雨漏り必ず止めます」や「今ならお待たせせず安定供給」など、
    時流に合わせ強みがアップデートされるように、テンプレ思考・固定運用ではなく、
    ターゲット・ニーズにあわせ最適なフックを設計・検証する必要がある。

    自分の求めている商品が実際どのくらい安くなるのか?どんな機能仕様なのか?
    入口で訴求している各商品やプランをわかりやすく伝える。
    安心して依頼できる実際の証拠があること。心理ハードルが低い問い合わせ出口があること。

    エモーショナルリレーがつながるように広告文との連動は絶対・最低限。
    ランディング先ではそれを視覚的に魅力的になる工夫を行う。
    安い、早いと文字で書いてあるだけではダメ。
    人の心を動かす、ここに頼みたい、という視覚的・情緒的演出の工夫ができているか。

    自分が企画したり運用したりしていると見えないものが
    他人の企画やフィードバックだと気づけたりする。
    チームで気づきを共有して広告改善を進めていきます。

  2. 広告運用のプロとして、原則を持ち、お客様の状況や問題に合わせて問題解決をパートナーとして実施できるように現場での練習をします。

    価格に代用される需要喚起
    広告の繋がり
    何かあるかもという感情的な動き

    この3つの型を持ち考えます。
    この視点が最低限。

    瑕疵と気づかない瑕疵を解決するために練習をしていきます。

  3. 昔実家で良く親が家電量販店のチラシを見て、○○セールで安いらしい ⇒ 実際にほしいものを探す ⇒ 店舗見に行く ⇒広告の価格でお得になっている。この流れに連れられて購入までしていたことを思い出しました。

    今は何か不満・欲求が生まれる⇒スマホで検索⇒複数の比較⇒口コミで評判や価格感を調べる⇒絞り込んで買う店を決める、もしくはネットで買う。
    になっている中でフックになるものは価格だけではなく、注意を止めるとかんがえると、『そうそう同じ悩み抱えているわ』『こんな風に自分もなりたい』などあると思います。
    広告として点でとらえず、自分の生活と法則を当てはめながら理解し、
    お客様とこの流れを作れる工夫ができる。ここまでを作っていきます

  4. 伝えるべき価値は何かそれが伝わるためにはどうすれば良いか、目的から逆算して構造的に理解する必要があると学びました。
    目を引くフックがあり、そこから自分事化をさせる仕掛け、それらを最大限見せるためのデザイン等の演出。5月から研修で行っている、ショート動画においても必要な要素だと思います。
    練習を通して身につけ実践できるように取り組んでいきます。

  5. チラシだけでなくAIで考えてみても

    1.プライスフック
    「悩み解決提案をしてくれそう」「何これ?」のような視線を止めらせるための入り口
    2.アクティブサーチの換気
    情報探索を一緒にやってくれる、代わりにやってくれる
    3.エモーショナル・エンハンス
    ただ一問一答するのではなく、会社の強みや特徴、個性を出しながらヒアリング・深堀して解決してくれる

    ここの視点で条件が揃っているか、見直し改善していきます。

  6. 見ずに捨てられてしまうチラシの特徴はショート動画にも通じる部分で、情報過多・目的不足などの特徴があると、フックが弱く一瞬でスワイプされていまいます。そのためチラシに求められる3つの要素を動画に落とし込んで、「ターゲットが能動的に見たくなる構成か」「最初の数秒のフックで自分事化できる内容か」などをセルフチャック、意見の共有を徹底することで少しずつフレームが構築され、投稿後の分析をスムーズに行うことができるような取り組みを心掛けていきます。

  7. おはようございます!
    情報量を増やすこと以上に、「まず興味を持ってもらうこと」の重要性を改めて感じました。商品や機能の魅力を正しく伝えようとすると、どうしても情報量を増やすことに意識が向きがちですが、まずはお客様が自分に関係がある!と感じて、読み進めたくなる状態を作ることが必要。最近のメニュー制作でも、機能説明だけでなく、お客様にとっての生活のメリットや暮らしの変化が伝わる表現を意識していて、今後は情報の正確さだけでなく、自分事としてとらえてもらえるような訴求ができているかという視点でも振り返って作成を行っていきます。

  8. おはようございます。チラシも要素や構造として見ると基本的なセールスの方式をふまえており、これはWEBサイトにも変わらず適応ができる法則です。
    どの要素もただなんとなく配置する、ライティングがそうだからそうやって作る、のではなく最終的な問い合わせというゴールに向かってユーザーがどういう動きをするのかを、プライスフックから意図を持って設定する必要があります。
    意図なく点で作業してしまうと法則もない瑕疵になってしまい、ゴールも得られなくなるので、これから制作するものついてはチラシのような効果を持つものになっているか、また今まで制作したものについても瑕疵があればどうすれば良くなるのかの視点を常に持ち、これからの練習と制作に活かします。

  9. 何がいくらお得になるのかは、お客様ごとに目立たせる要素や見せ方を工夫しています。しかし、エンドユーザー目線で考えると、「お得さ」は興味を持つ入口になる要素だからこそ、適切に伝えなければいけないと感じました。
    また安さで売られている競合他社もいる中でターゲット・ニーズに刺さるような訴求であったり、安心して任せられる実績があること。商品がどんな機能がありメリットがあるのか。ここをしっかりと伝えていくこと。
    さらに、ビジュアルからも「お得そう」「この会社にリフォームを任せたら快適な暮らしになりそう」と感じてもらえる工夫が必要だと、デザインを制作する中で強く実感しました。
    デザイナーとして、単に見た目を整える“絵作り”ではなく、誰に・何を・なぜ伝えるのかという原理原則を理解し、情報設計から考えていきます。

  10. WEBチラシ作成の際に視線の誘導やFVの幅の取り方等を学びましたがプライス・フック、▶︎FVでの引きつけアクティブ・サーチの喚起、▶︎実際の商品の紹介(目玉商品の情報)エモーショナル・エンハンス▶︎ その商品のみやすい写真や価格表記のデザイン
    と、しっかりこの3点を抑えています。
    自分が行っていることをこういった別視点で分析するとさらに自分の中で考え方が整理されます。広告の目的を理解し、自分の制作意図を分解し、一つ一つの研修や業務を自分の成長につなげます。

  11. 日々Web広告のバナーや画像制作で向き合っている、エンドユーザ様が惹かれるのは「お得感」「自分事化できる悩み解決」「視覚的なわかりやすさ」の3つ。どこか感覚的に作ってしまっていた部分がありましたが、3つの要素が自分のデザインにちゃんと組み込まれているか、1枚ごとに意図説明できる練習をチームでも徹底していきます。

  12. プライスフックで、まずユーザーにお得感を感じて見てもらい、その後ユーザーに自分事と思ってもらう情報の提示の流れは、WEBチラシ研修にて得に重要だと感じました。FVではタイトルで「キャンペーン」「期間限定」等を使ったり、目玉商品を目立たせたりして、ユーザーに、今だけのお得感を感じてもらい、見てもらう。その次に、商品がどいう悩みを解決するのかを説明したりして、自分事と思ってもらう。この情報を、デザインで強弱を的確につけることではじめて広告として機能する。一つ一つを点として捉えるのではなく、ひとつの流れとして、全て揃っているか確認しながら研修に取り組みます。

  13. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    自分が作成したデザインが瑕疵にならないよう、ユーザー視点で作成、確認していきます。プライス・フックについて、ユーザー様に向けた訴求、まずは視線を止めるために、お得な情報に目がつくようになっているか。アクティブ・サーチについて、商品がお客様のニーズに応えられるような魅せ方、説明ができているか。エモーショナル・エンハンスについて、購買意欲を加速させるような、お得なデザインができているか。
    改めて言語化した際、初稿の時点でクリアできないない箇所があるので、自分のデザインを第三者目線で見ること、デザインの考え方をベースに作成確認をしていきます。

  14. チラシに求められる3要素をAIチャットで考えても
    画面上にテキストで説明を記載する。書いてあるから大丈夫。
    という思考では不十分だと改めて感じます。

    例えば、プライスフックをAIチャットでいうと
    キャラクターだったり、キャッチや 没入感あるデザインだったり
    まずは、目を止めてもらうという段階が必要。

    これも、型にはめるようなやり方ではなく、
    まずは、お客様の特徴・強みや、ターゲットを押さえたうえで、
    そこに基づいた表現になることに注意して行っていきます。

  15. 検索広告の商品キャンペーンでは、見出しの1と2しか有効に表示されないので、1)プライス・フック、2)アクティブ・サーチの喚起の組み合わせに絞られます。その中で、どうすれば、広告が目に留まって、ユーザーが自分事と捉えてLPに遷移するか、そして、LPへ遷移した際の3)エモーショナル・エンハンスの流れと齟齬が出ないように作成します。

  16. 広告企画に求められる本質を正しく理解していなければ、もしそのメンテナンス作業の中に瑕疵があっても気づかずにスルーしてしまう。
    メンテナンスを重ねていく中で企画意図が薄れてきてしまい、気づいた時には意図が成り立っていないまま運用をし続けてしまうことに繋がる。
    メンテナンス実施時にも各案件で俯瞰して構造を確認する、意図が成り立っているかを確認して瑕疵がない状態、正しい運用状態を作っていきます。

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