ビフォーアフター社長日記

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面白いが原動力 2月15日 SHIPの朝礼


おはようございます。2月15日SHIPの朝礼を始めます。

スポーツでも趣味でも勉強でも、できるようになると面白くなってくる。面白くなってくると楽しくなってくる。この順番だと思う。できるようになるには自分で努力や工夫をしたり、人から教えてもらったりだが起点は「自分」である。楽しいとか楽しくないは、何かの事象を受けての感覚で、多くの場合受け身である。楽しそうに仕事をする人がいるがそのスィッチは自分で入れているし、ペダルは自分で漕いでいる。前よりもすいすいと動けるようになったことを楽しんでいるし、さらに上手になることを面白がっている。

頭で考えるだけ、妄想の中だけだと面白さは生まれない。妄想が楽しいことは稀にあるが、実際に行動して結果が出てこそ、面白かったり、悔しかったりする。妄想がすぎると確実にメンタルに影響がでる。行動して結果を出したほうが健康にも良い。

「◯◯やってみたら」とアドバイスを受けたら「面白そう」と直感したら即行動する、これがいちばん面白いを生み、行動を再生産する。ここに加えるのが「誰のために」。仕事の時間中は、顧客を喜ばせるため、顧客を勝たせるため、行動しよう。顧客から「ありがとう」をいただくと、何のために仕事をしているのかが実感できる。

以上で朝礼を終わります。


4 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    1年目に比べ、下層ページでは制作をする上でお客様からのありがとうやディレクターからのいい感じですとのお声も頂けるようになり、嬉しい=楽しい、となっているのかなと感じます。
    もっと〇〇のように工夫ができたと思う、意図と違う、などのご指摘を頂く際は、すぐに改善しなければ!と思うになりました。
    現在挑戦中のトップデザインでは、自分のデザインでご提案するというよりは、ご指摘ありきで完成しているため、自分のデザインでお客様に喜んでいただきたいと思います。
    デザインでお客様を笑顔にする、という個人目標に向かって、毎日の自己学習や制作前のご指摘振り返りは欠かさずに行います。

  2. ここ数か月の実感の話になりますが。

    自分で考えて動くこと。これがこのスイッチを入れることに重要だと実感しています。
    受け身・その場その場の点で仕事をしていても、面白くなっていかない。
    主体性を持って動いてみることで、失敗からも学べるので、逆にアクションしないと気持ち悪い感覚がだんだん出てきています。
    仕事の時間はそんなスイッチをいれてチャレンジしていきます

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