ビフォーアフター社長日記

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パターンを見つける 12月7日 SHIPの朝礼


おはようございます。12月7日SHIPの朝礼を始めます。

来期の話をしたいと思います。来期方針の概要を最初に発表するのは毎年10月17日の創業記念式典です。思い出してみてください。そのタイトルは「プロフェッショナルになるために」でした。職業人である限り、誰もが目指すプロフェッショナル像になる途上だということで、当日は湯沢取締役の入社から今までの道のりを話してもらったことは記憶に新しいとおもいます。

プロフェッショナルになるために 10月21日 SHIPの朝礼

先週の11月度全体会議では、進境著しい斎藤WCT部門長から同様にこれまでの上下してきたモチベーションも含め赤裸々に今日までの道のりを話していただきました。

「どうなりたいの?」 「こうなりたいから動く」 12月1日 SHIPの朝礼

二人にはあらためて感謝申し上げます。

新人から在籍20年以上の人まで、今日これから取り組む仕事の中で「プロフェッショナル」を意識する方法をお伝えします。それが「パターンを見つける」です。

探究する精神
パターンを見つけることは、その背後にある普遍的な法則の発見のヒントになります。(『探究する精神』 大栗博司著)
大栗先生をご存知なかった人はググってください。この本の冒頭は小学生だった著者が展望レストランから外を眺めているときに地球の半径を計算する計算式を思いついてしまうシーンから始まっています。いや~レベチです(汗;。

私達が知覚するのは「現象」です。これは有象無象で、一見カオスです。しかし観察すると「現象」にパターンがあることが見つかることがあります。8:2の分布パターンを自然界を観察によって発見したパレートの論文は、自然界を超えて広く応用されて「パレートの法則」として世に知られています。私達も有象無象の現象からパターンを見つけ、その背後にある法則を導き出すことで、「お客様と社会に貢献します」を前に進めます。

勘の良い人は気づいたと思いますが、今期の「フレーム」の進化版です。今期は「フレームがあるよ、便利な考え方だよ、業務をフレームにあてはめてみよう」でしたが、来期は一歩進めて有象無象の現場情報から「法則」を見つけ、法則を使いこなすスキルを身に着け、お役立ちに活かそうよという意味になります。レイヤーが上がっています。

今日これからとりかかる仕事の中にも、パターンを探してみると良いです、そうやって法則に近づいていきましょう。面白いはずです。だから来期はもっと面白くなりそうです。

以上、SHIPの朝礼を終わります。


16 コメント

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  1. 「現象」にパターンがあることが見つかることがあります。

    シップの事業支援がリフォームに絞り込まれているため、現象の中にパターンがあることに気が付きやすく、ルールにすることができる環境ではあります。
    ただ、この気付きの力が圧倒的に足らないので、現場からの現象の深堀とそこからのパターン化の思考が育っていないのは事実です。
    ここをまず認めて、力がないのだから、まずは現象に気づき、何かパターンがあるはずと思って見る癖をつけいてくことがステップを上がるためには必要です。
    この視野を持つことで、一段上がることができるので、ここをテーマ化して習慣化できるようにしていきます。

    • 自分の日常を積極的にパターン化して生産性を上げるのが習慣化で、湯沢取締役は長けていますが、ゆきあたりばったり人の方がまだまだ多い
      普段がゆきあたりばったりだと、仕事も10プロジェクトが10パターンになってしまう
      ここが来期の改善項目だと思います

  2. おはようございます!

    現在6社ほどのInstagramアカウントの運用支援をさせていただいていますが、

    ①シップと半々で投稿をしているケース
    ②まるっとお任せいただいているケース

    の2パターンがあり、その内訳が①が2、②が4で、基本的にお客様の関与具合はお任せしているという現状です。まだ6社ほどのご支援ですが、②の方の需要があるということが傾向としてわかってきました。こうした言語化の癖をつけて法則性を見出し的確なお役立ちができるようになっていきます!

  3. おはようございます。
    本日も宜しくお願いいたします。

    WCTではPST仕様のフレーム化を元に合わせて、時間計測は習慣化しつつあります。
    日々の時間計測から見える、改善点や反省点を踏まえて、確制作部分のフレーム化をしていきたいです。
    デザインの考え方について、捉え方や意図が違うとご指摘を受けることが多くまだ成長部分が沢山あるので、なのでフレームからはみ出してしまうことが多いですが、少しずつ間違いを直して、フレーム化に努めたいです。

    • 浅倉さんが通勤時間に電車でコメントを書くのも積極的な行動のパターン化です
      起きてから出勤するまでの朝の行動もパターン化されていると思います
      それを仕事にも活かそうと思うところから工夫が始まると思います

  4. おはようございます!
    確かに現象は様々な要素や状況が合わさって起こっているため、パターンが見つからない、探そうともしていないという事がありました。

    毎日行われている電話対応一つをとっても、そこには大枠のパターンから細分化されたパターンがあると思います。

    20期を中心にWSPの業務ポータルの作成を行っていますが、ここに現象のケースを積み重ねていく事で、現象に対するパターンを全体で共有できていくのではないかと思います。

    パターン化もそうですが、パターンを見つける力そのものが大きな武器になってくるので、業務が作業とならないようにその部分を意識して取り組んでいきます。

  5. おはようございます。

    今ある現象、物事、仕様にはルールや法則があり現状探そうとしていませんでした。広告業務や日々の業務をとってもただ行うだけになっていたので、意図や目的を考えルール法則を見つけ改善効率化していきます。

    お客様にしても会社を細分化し共通項を見つけた上でお客様の深掘りをしてお役立ちできるようにしていきます。

  6. 点で現象をとらえてしまっていると本当に個別の対応のような形で、毎回別に見えてしまいます。ここにパターンがあってそれがわかっていればよりお客様に貢献できるイメージができます。
    OBさんへのフォローでもおそらく、2回目のリピートをしやすい接点数や期間があると思います。WEBの広告の方でも考え方のフレームを用いてやっている中で、うまくいくパターンとうまくいかないパターンも出てくると思います。一つ一つ振り返りやっていくことで面白くなってくると思います!まずは使えるパターンなどを用いていきながらアウトプットしていきます

    • お客様の現象もそうだけど、営業の活動は「見込み開拓→商談→成約」のパターンです
      パターンとして認識できれば自動的に行動が決まります

  7. >今期は「フレームがあるよ、便利な考え方だよ、業務をフレームにあてはめてみよう」でしたが来期は一歩進めて有象無象の現場情報から「法則」を見つけ、法則を使いこなすスキルを身に着け、お役立ちに活かそうよ

    法則を身につけ、使いこなせるようになることで自身のレベルも上がり、お客様により具体的にお役立ちすることができます。
    ワクワクします。

    >パターンを見つけることは、その背後にある普遍的な法則の発見のヒントになります。

    現象→パターン→法則

    現象からパターンを見つけていく中に
    お客様の成り立ちやビジネスモデルの正しい理解が含まれており、このあたりを飛ばすと正しい法則に辿り着かないのだろうなと思います。
    俯瞰の視点を持って、取り組んでいきます。

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