おはようございます。8月17日SHIPの朝礼を始めます。
千葉県の豪雨被害について
夏休み中、千葉県内の22市町で記録的な豪雨となり、道路の冠水や住宅への浸水など大きな被害が出ました。
SHIPにも千葉県在住のメンバーがいますし、把握はできていませんが、ご親戚がいらっしゃる人もいると思います。
ご本人やご家族、ご自宅の周辺などで困っていることがあれば、遠慮なく会社や周囲に相談してください。
練習の成果は何で測ればいいのか
さて、夏休み前は「練習、練習」と練習の話ばかりしていましたが、夏休み明けも練習の話から始めます。
では、練習の成果は何で測ればいいのでしょうか。
私は、一番わかりやすい指標は「時間」だと思います。
たとえば、ある仕事に毎回10の時間がかかっているとします。
練習によって、同じ品質の仕事が7や8の時間でできるようになった。これだけでも立派な成果です。
あるいは、仕事そのものは10で終わっていても、失敗や手戻りの修正に毎月10の時間を使っていた。それが練習によってミスが減り、修正時間が2や3になった。これも大きな成果です。
フレームで理解すると時間はさらに減る
さらに、仕事を単なる作業ではなく「フレーム」で理解できるようになると、もっと大きく変わります。
1件10時間かかっていた仕事が、考え方や手順を整理したことで3時間になったとします。
月5件なら、
10時間 × 5件 = 50時間
だったものが、
3時間 × 5件 = 15時間
になります。
毎月35時間が生まれます。
AI時代の練習は「仕組み」に変わる
そして、ここからがAI時代の練習です。
その仕事の法則性を理解して、AIエージェントを作ったとします。
制作には30時間かかった。しかし、その後は1件あたり微修正の1時間で済むようになった。
初月は、
制作30時間 + 1時間 × 5件 = 35時間
それでも従来の50時間から15時間減ります。
翌月からは、AIエージェントのメンテナンスに10時間かかったとしても、
10時間 + 1時間 × 5件 = 15時間
毎月35時間減ります。
一人の成果をみんなの成果にする
さらに、そのAIエージェントを5人が使えるようになったらどうなるでしょう。
これまでなら、
50時間 × 5人 = 250時間
かかっていた仕事が、
1時間 × 5件 × 5人 = 25時間
になります。
仕事にかかる時間は、10分の1です。
ここまで来ると、練習は単に「自分が上手になる」という話ではありません。
練習する。
法則を見つける。
フレームにする。
AIに実装する。
みんなで使う。
この流れによって、一人の練習の成果が、組織全体の時間を生み出します。
練習時間ではなく、生み出した時間を見る
もちろん、「何時間練習したか」「本番とは違う練習の時間をきちんと作ったか」を見ることも大事です。
しかし、その次には、その結果、仕事の時間がどれだけ減ったのか。失敗や手戻りの時間がどれだけ減ったのか。そして、その成果を何人に広げられたのか。
そこまでを「練習の成果」と考えると、練習はもっと面白くなるのではないでしょうか。
以上で朝礼を終わります。
2026年8月17日 at 9:23 AM
削減した時間・生産性を目的としてしまうとそればかりに頭がいき
練習の意味が無くなってしまうので、
あくまでもこれは最終的な練習の結果として表れてくるところが何か、
という理解をしっかりする
目線を「失敗や手戻りの時間が減る」にしない
目線を上げる、目的はお客様の問題解決、喜んでいただくこと
同業種同課題の問題解決を行っているからこそ
スマイルカーブ(フレーム思考・フレーム化)・三層構造で進めることができる
それを練習を各個人・各チーム繰り返して出来るようにする
そうすることで最終的に個人・チームでの失敗や手戻りの時間が減る
目的・意図をもって練習機会・時間をつくり練習をして
結果的にそれぞれが成長し生産性が向上され価値あることに時間が使える状態をつくっていきます
2026年8月17日 at 9:30 AM
おはようございます 今週もよろしくお願い致します
お客様の問題解決という目的を逸らさずに、シップの専門特化性などの強みを伸ばすために取り組むことで、最適なフレームを研鑽していくことができます
現状自分たちに不足しているものが何かを明確に選定し、それぞれ三層構造の立場から練習を繰り返すことで、結果として時間という目に見える結果を出すことができるので、
生み出した時間をどうお客様に使えるかも含めて目的を違わずに正しく練習を繰り返します
2026年8月17日 at 9:34 AM
自分の作業時間を短縮するだけでも成果ですが、さらにその方法をフレーム化し、AIなどに実装してチームで共有することで、1人が生み出した時間を組織全体の時間創出につなげられます。
まずは日々の業務の中で、手戻りやミスを減らし、同じ品質の仕事をより短い時間でできるように練習していきます。そして、そこで生まれた時間を次の仕事や改善に充てるだけでなく、効率化できた手順や考え方を言語化し、周りにも共有します。自分自身の時間を生み出すだけで終わらせず、チーム全体の時間を生み出せるようになります。