ビフォーアフター社長日記

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目線を上げる、スマイルカーブ、新しい技術(AI)を取り入れる 6月1日 SHIPの朝礼


おはようございます。6月1日SHIPの朝礼を始めます。

昨日の全体会議のディスカッション
ディスカッションテーマ:仲間の経験から学ぶ生産性向上
~目線を上げる、スマイルカーブ、新しい技術(AI)の取り入れ~
各ディスカッションチームのMEMOがkintonにアップされています。目を通して、仲間の学びも共有しましょう。

また「対話型AI」基礎講座も好評でした。こちらも資料がアップされています。最後のページのドリルは100点取れるようになっていてください。そこが最低水準です。

順番は下記です。今日も少しの時間でもいいので、チーム等で反芻していただければと思います。
1.お客様に喜んでいただく。Derukui(躊躇なく問題解決に向かう)によって。
2.目線を上げる、スマイルカーブを意識する、新しい技術を取り入れる
3.仲間の実例(考え方、目線が上がった経験、AI活用)を共有
4.ディスカッションで各自が仲間の成功を取り入れ、成長のきっかけにする

またAIテーマの話しをさせてください。
昨日の朝礼では、言葉によって生成されるAIの活用の基本姿勢は「言葉」を整理すること、「言語化」のサポートではないかと言いました。プロンプトを作って作業することに慣れていくに従って、言語化力が上がっていき、チームやお客様との言葉のコミュニケーション力も上がっていくと思います。ここまでは間違いないと思います。

言葉によって、AIはこんな風に返してくれるという例を私たちが関わる住宅リフォーム業界に関係しそうな画像生成でお見せしたいと思います。AIは限られた狭い範囲に特定すれば得意なので、作り付けの収納棚の設計にAIにやってもらいます。プラットホームはBingImageCreater、プロンプトは下記です。

作り付け本棚のリフォームイメージを生成するためのプロンプトです。
以下の#仕様に従って、作り付け本棚のリフォームイメージを生成してください。
#仕様
1.壁側に設置することができるサイズとレイアウト
2.全体高さ180cm,全体幅240cm,4段,3列
3.北欧風のデザイン
4.棚には本、vilhelmhammershoiの絵画、iittAlaの花瓶
5.デザインは白を基調としたシンプルでおしゃれなデザイン
6.配線を隠せるように配線スペースを確保してください


これはこれで予想を上回るアウトプットだなと思いましたが、ChatGPTに上記プロンプトの添削を頼みました。出力されたプロンプトとそれによって生成された画像です。

以下の指示に基づいて、カスタムビルトインブックシェルフのリフォームイメージを生成してください。
#仕様
1.壁側に設置できるレイアウトを採用し、全体高さは180cm、全体幅は240cm、4段、3列とする。
2.デザインは北欧風で、IKEAの家具をイメージして、白を基調としたシンプルかつ洗練されたスタイルを希望する。
3.棚の中には本、Vilhelm Hammershøiの絵画、Iittalaの花瓶が飾られていることを想定する。
4.配線を隠すためのスペースが設けられていること。




これを体験すると、これからこんなのもできるようになる、いやすでにプロンプト次第でできるんだとう、と想像がふくらみます。BingImageCreaterはスマホでもできます。通勤途中に遊んでみるとよいと思います。

以上で朝礼を終わります。


20 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    AIに対する指示の大切さを改めて学びました。AIにあなたは世界で有名なパティシエですなど立場を仮定したり、小学3年生でもわかるようにと誰に向けたアウトプットなのかも指定することで情報範囲を狭くしてから指示することを学びました。
    本日の朝礼でも一部のワードを変えることで差が出ることを実感しました。
    ディスカッション内容の一つとして、つい自分の力でやってしまおうとしている部分が、生産性を高められるところだとしたら、まずは自分たち自身がAIに慣れていくことが重要だということを改めて考える場となりました。
    全体会議で得た学びを今後に活かせるよう自己学習を改善したり変えたりしていきます。

    • こんな価値のあるものが無料で仕える環境がある
      若い人にとってはチャンスでしかないので、時間をきちんと割くことが得策だと思います

  2. お客様tのお打ち合わせ内で様々なアイデアを形にするための情報整理やイメージ共有に使っています。現場で実際に使ってお客様の問題解決をより推進できるようにしていきます。

    • 使っているうちに使う技術も上がり、使える技術もどんどんでてきて
      1年でまったく違って世界に塗り替わりそうです
      使っていきましょう

  3. おはようございます!
    指示で制限をしてどれだけ自分が欲しいアウトプットを出力させるかだと感じました。

    プロンプトにてどんなアウトプットが欲しいのかをAIが分かる情報として追加し、「棚には本」といった、人相手なら分かるような内容を「棚の中」といったより具体的な指示に変えるといったような、少しのポイントで変わるのだと思いました。

    手段としてAI活用ができるように普段から使ってインプット、アウトプットしていきます。

  4. おはようございます!

    昨日のディスカッションでは、スマイルカーブを意識した目線の上げ方について、改めて考えるすごく良い機会となりました。
    手段としてのAI活用に関して、まずはやってみる、の段階を抜けた後はより効率的に使用できるプロンプトの基礎を学び、意図に沿った活用ができるための準備をする必要があると思いました。

    口から発する言葉だけで伝わらないことも、簡単に画にすることができたら、コミュニケーションの質もグッとあがりそうです!

  5. おはようございます。

    昨日のディスカッションでは普段話せない人や目線が違う人と話せる良い機会でした。自分とは違う捉え方や考え方だかららこそ発見もあり気づきもある話し合いになったかと思います。

    AI活用に関してですが、生成AIは支持を出せばその場で画像や文章を生成してくれるので、例えばですがディスプレイ広告を作りたいというのであればお客様の意見とシップの経験をプロンプトに言語化して生成しお客様に見せるといった事もできそうです。

    今後もどこで活用できるかどこを時短できるか触りながら探して効率化していきます。

  6. 質問の仕方によって、返答のレベルや知識が大きく変わってくることは、日々の業務を通して実感しました。
    最近では、〜〜をブログ風に書いてください、プロの編集者のように書いてください、と表現方法を指定するなど、求めている返答になるよう工夫していますが、自分の指示を添削してもらうという考えはありませんでした。
    活用を通し、AIに関する知識を日々アップデートしていきます。

  7. おはようございます。
    全体会議を通してまた、部署内の目標の再確認、ほかの部署がどんな事をやっっているのか、全体での指揮を高めることができたのではないかと感じています。
    ディスカッションでは、日ごろ業務を通して自分が感じていることを言語化することでより自分自身も何をやってきたのかを明確にし、次の月の引き締めにも繋がると感じました。今月もチャットGPTを有効活用し、生産性を上げ、次の全体会議に振り返ったときに前月より目線を上げていられるように実務に励みます。

    • 社会人3ヶ月目くらいは学生のバイトモードから離陸ができるかどうか
      引き戻される力が大きくなる時期かと思います
      早めに仕事の面白さを実感できるようになれればいいと思います

  8. 実際にお客様と話す前のたたき台に使用していくととても効率的だとやってみて思います。
    何かやる前のボヤっとしたところをAIに聞いてみて進める。
    最近Googleで検索するよりAIに聞いてみることが増えたと思います。
    自然と日々の進化についていけるようにします

    • 若いので意識を「未来」に持っていった方がいいです
      その意識で試すこと、法則性をみつけること、試すことの繰り返しをすればいいです

  9. おはようございます。
    現段階ではどんな風に書いてください。あなたはこんな人で、このことについて説明してくださいなど、単純な位置づけによる指示を行っていましたか、昨日の全体会議で誰に向けて、どういうシチュエーションでといったように細かく情報を指定することで、より回答の精度も上がるのだと改めて理解しました。そのためには自分の説明力や、指示のための言語化が問われるので、自分も成長しながらAIについて理解を深めていこうと思います。

  10. おはようございます。
    昨日の全体会議を通して、作業効率のアップが業績アップに直結するということを身にしみて感じ、そこに付随する「AIの活用」に関する注意点について学びの時間があったのがとても良かったです。他部門の先輩方から、どのような作業に取り入れているのか、どの部分に不安を感じているかなどをディスカッションすることで広がった新しい視野を活かして、自分のスキルを高めることとAIの活用の同時並行を研修中に行っていきます。

    BingImageCreaterは今日初めて触れてみましたが、条件を細かく指定すると自分の想像したものに限りなく近いものが出力されるので驚きました。施工事例や価格表に使用する画像にも応用していけると考えました。

    • 自分+AIリテラシー=シン自分

      みたいな感じだと思うんですよね
      これからは

      SNSやゲームをやっているくらいの感覚で楽しんで馴染んでいけばいいと思います

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