ビフォーアフター社長日記

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ワンダーマンの「売る広告」 3月28日 SHIPの朝礼


おはようございます。3月28日SHIPの朝礼を始めます。1Q最終週です。メリハリは大事です。今期の4分の1を終える今週で一度、今期のそれぞれの計画の進捗度合いを振り返りましょう。日常的に少し足りないエッセンスがあるとすれば「売る広告」かと思います。Webサイトは広義では広告です。お客様が求めているのは「Webマーケティングを活用してローコストで見込み客集客をしたい」です。

問題はあらかじめ解決する準備をしておく 3月20日 SHIPの朝礼

私流の広告に関する話しは朝礼の中に複数あります。今日はもっと権威のある人の、しかも書籍になっているものを紹介します。AMAZONさんの教えてくれるところによると、私は2014年10月4日の購入していました。その名もワンダーマンの「売る広告」、ダイレクトマーケティングの真髄をあらわした「売る広告(BEING DIRECT)」です。この中の「成功する会社が知らねばならない19のルール」
 
1.ダイレクトマーケティングは戦術ではなく戦略である
2.主役は製品ではなく、消費者でなければならない
3.個々の顧客や見込客に対し、一人を対象としてコミュニケーションをとる
4.「なぜ私に?」に答えること(「なぜ自分にその商品を勧めるのか?」に答える)
5.広告は消費者の認識・態度だけでなく、行動も変えなければならない
6.次の段階:利益を生む広告 (広告の成果は、いまや計測できなければならない)
7.「ブランド体験」を作る
8.関係を創造する(買い手と売り手の関係が良好であればあるほど、利益は大きくなる)
9.個々の顧客の生涯価値を知り、投資する
10.「サスペクツ」(不確定見込客)は「プロスペクツ」(見込客)ではない(不確定見込客とのコミュニケーションは広告費を増大させる)
11.メディアはコンタクト戦略である
12.顧客にアクセスできる体制をとる
13.勇気を出して双方向の対話を始める
14.言葉には出なかった「いつ」を学ぶ
15.広告カリキュラムをつくる
16.ロイヤリティ(忠誠心)を高める意図のもとで顧客を獲得する
17.ロイヤリティは継続的なプログラムである
18.マーケットシェアの獲得ではなく、ロイヤル顧客のシェア拡大が利益を産む
19.あなたの価値は、持っている知識の量によってきまる

「2.主役は製品ではなく、消費者でなければならない」、Google広告や検索結果で見つかるところと需要と結びつくところからの次のフローに移っていくところ、他も含めた比較検討、行動を促すところ、主役は「消費者」です。ここの感覚が弱いですよね。

「10.「サスペクツ」(不確定見込客)は「プロスペクツ」(見込客)ではない(不確定見込客とのコミュニケーションは広告費を増大させる)」、ユーザーの具体的な商談に至る過程、商談そのものまで踏み込んで「サスペクツ」(不確定見込客)と「プロスペクツ」(見込客)の違いにまで関心を持ちましょう。

「19.あなたの価値は、持っている知識の量によってきまる」、この知識とは今期の目標「プロフェッショナル」に重なる見識や知見、想像力のことです。

断片の言葉をコピペしてもポエムにはなりますが、問題解決にはなりません。1Qを振り返り、何かが足りないとおもったら、その手段のひとつはじっくりと勉強することです。

以上で朝礼を終わります。


13 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    本日の日報で、1〜19まで、これまでの自分のOSやフィードバック、現状などを当てはめて振り返りを行います。
    特に、以下の内容はすぐにハッとしました。
    2.主役は製品ではなく、消費者でなければならない
    19.あなたの価値は、持っている知識の量によってきまる
    上記を意識することで、制作の目的もより考えられるようになり、お客さまにとって意味のあるページを作成することができると感じます。
    また、デザインスキルが上がることで、商品の価値にあがるという当たり前をしっかりと意識し、自己学習のモチベーションを保ちます。
    3ヶ月の振り返りを行い、次Qの成長に繋げていきます。

  2. 2.主役は製品ではなく、消費者でなければならない

    多くの情報発信は、自社が良いと思うことの発信ですが、何かサービスを受けたい、買いたいと思うのは自分を含めた生活者。
    この目線が上書きされて、売れない状態を作り出してしまうので、プロとして時流や事例を俯瞰してみて、流れを数字でも確認。リアルで起こっていることもWEBでの芽も読み取って拡張する。この支援をできるようなメンバーを育てていくために、自分が体現していきます。

  3. おはようございます。

    今Qが終われば新人ではなくなります。広告チームの一員として1-19どれもまだまだ足りない事だらけです。広告は常に消費者が行動できるものをと思っていましたが、それだけでは足りなく、広告を通して消費者と対話する必要があるのだと分かりました。

    今まで動画広告を作った際は常に意図は、目的は、という事を言われて来ました。目的、意図は消費者と対話するきっかけであり、行動してもらえるために必要な事かと思いますので今後もしっかり目的、意図を決めて導線後とギャップがないかをチェックし時流なども勉強しながら制作していきます。

    • (コピペになりますが)
      若い時のちょっとした努力は、先が長いので複利で回る効率の良い投資になります
      こんな本も読んでみるとよいと思います

  4. 営業GKKで事前にユーザーとお客様の接点となる広告に関心持ち、
    実際の反響と、商談に繋がったお客様の特徴、契約になったお客様の特徴を
    WMMで突き合わせながら
    同様のパターンのお客様を増やしていくためには?というミーティングを行います。

  5. >1Qを振り返り、何かが足りないとおもったら、その手段のひとつはじっくりと勉強することです。

    様々な事象で目線が低いので、ズレが生じてしまっています。

    目的=事業計画達成 ここに対しての四半期の振り返り
    足りない部分は多々ある中で、専門知識の積み上げ・見識部分の勉強も足りないので
    自己投資としての勉強、時間管理に組み込んでいけるようにしたいと思います。

  6. おはようございます。

    7.「ブランド体験」を作る というのも強みを1貫して表現するというところに結び付きます。広告納品時も、企画に沿っているかだけでなく強みがしっかり含まれているかなど細かく確認していきます。

    19.あなたの価値は、持っている知識の量によってきまる
    ここは自分には「知識かぁ、わかった気でいること多いからなぁ」とずっしりと響いてきます。復帰したQにはなりますが、これまでの行動振り返って次につなげていきます。

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