おはようございます。12月14日SHIPの朝礼を始めます。今朝は4時起き、日本を破ったクロアチア推しでしたがアルゼンチンが強かったですね。クロアチアは人口400万人くらいなので横浜市より少し多い程度なんですね。ベスト4素晴らしいことです。
昨日こんなニュースが流れていました。
ヤフー LINE PayPay 新サービス開始へ ポイント競争激化
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221213/k10013921531000.html
さて昨日の朝礼の続きです。一昨日プロトタイプを見て、昨日の朝、「リフォームポイ活」としてお伝えしましたが、いろいろと展開を考えて、改め「リフォーム・マイレージ」でプランを立て直します。絵としては下記をたたき台にします。
当初の運用は、顧客登録、マイル登録、マイル差引などすべて手動になります。まずは目的をじっくりと詰めていきます。
1)リピートオーダー・・溜まったマイルを自社のリフォーム工事代金の一部として使うことができます。ここがメインの目的になります。
マイルは現場では値引き処理になるでしょうが、この値引きの勘定科目を作ってもらってマイル活用度の進展を計測していきます。
2)生涯顧客化・・エンドユーザーの生活に必要な網戸張替えなどのリフォーム小工事や日常の必要品をカタログ化してマイルと交換できるようにします。
顧客接点が増え、生涯顧客化に貢献できます。
3)地域連携・活性化・・地域の飲食店や小売店などと提携して、そこで使える商品券をマイルと交換できるようにします。
地域企業と連携が進むことで、そこからの顧客紹介などが発生すれば良いと思いますし、地域活性化の旗振り役になることが大事です。
マイルを貯めるは、まずは3通りでしょう。
a)参加マイル・・イベント参加やショールーム訪問で、会場のQRコードを読み込むことでマイル加算
b)リフォームマイル・・契約金額の一定割合を、支払い終了後、マイルとして加算できます
c)アンヴァサダー・マイル・・顧客紹介などに対しての御礼マイル付与、取材などでの御礼マイル付与など
プロトタイプをつくるときからいちばん意識していたのは、マイル残高の確認でした。私自身の経験だと、会員カードはすぐなくします。住宅リフォームのような頻度の低いものは紛失の可能性が高いです。アプリ化は、コストの問題で、現場で発生するであろう問題を解決しながら時期を考えます。そのうえで考えたのが、
・自分のID代わりになる忘れないもの
・照会先を忘れない
という要素から、
照会先は、リフォーム会社のWebサイトのどこかにマイル残高照会バナーを貼って示します。そこをクリックすると、携帯電話の電話番号を入れてもらう画面に遷移します。入力すると電話番号宛てにSMSで会員さんのマイページのURLが送られてきます。URLをクリックすると、自分の最新のマイル残高とマイル履歴が見れる、という仕様にしました。(今のところ)
リフォーム会社は、発行したマイル残高がわかります。経理的に引当できるのかどうかは経理方針次第ですが、営業的には、マイル残高の多い人に、リフォーム履歴を参照しながら、「マイル残高のお知らせ」という切り口で、おすすめ商品の案内等ができます。このあたりまだまだ広がりは持たせられそうです。
ガチガチ仕様ではなく、柔軟にアナログツールも組み合わせて工夫して面白くしていけそうだなと直感しています。これからはお客様とサービスを共創するという取り組みの方向もあると思います。利用料はアプリ版ローンチまでは無料でもいいと思っていますが、サポートフィーは必要かなと思います。お金にかかわることですので、慎重に進めた方がいいし、きちんとサポートした方がいいですね。サポートもマイレージで運用できればいいかなと思います。
以上SHIPの朝礼でした。
2022年12月14日 at 7:10 AM
おはようございます!
マイレージ運用、小工事だけでなく日用品を買えるようにしていくというのは、生活の中に溶け込んでいくという点でとても魅力的だと感じました。
WEB活用をしていないOB層には、ポイント残高の報告を訪問の口実にしてしまっても良いと思いますし、訪問に応じてくださった方にはさらにポイント付与という形でも面白いと思いました。
WEB活用ができていない人も巻き込んで行えるとさらに効果的かと思いますので、さまざまな角度からみて、一緒に展開を考えていきたいです!
2022年12月14日 at 9:58 AM
つなげて考えることをしていけばいいですよね
2022年12月14日 at 7:30 AM
お客様とサービスを共創するという取り組みの方向
この取り組みが一番ワクワクしますね。
共創する範囲が広くなれば、それだけ問題解決できるエリアも広がる。
何のために仕事をするか?という目線も上がります。
2022年12月14日 at 10:02 AM
モノ売りをして「売れた」「売れない」
でもなく
一品生産の開発やカスタマイズ
でもなく
ある基盤を元に、お客様の現場の工夫も取り入れて
作りたかった世界観を作っていくということをやりたい
2022年12月14日 at 7:42 AM
おはようございます。
本日もよろしくお願いいたします。
デジタルが苦手なお客様も、ポイント残高について何回かやりとりを重ねることを機に少しずつデジタルに触れていけたら良いなと感じました。
お客様との小さな関わりがあることで、日常の小さな困った物頼みやすく、困ったなと思った時に思い出してもらうことができると感じました。
2022年12月14日 at 10:02 AM
はい そうですね
2022年12月14日 at 8:09 AM
おはようございます!
これまで行っていたチラシや社用車、野立て看板といったリアル販促と組み合わせていく、SNSやメルマガなどのネット販促と組み合わせていくなど、可能性は広がっていく取り組みだと感じます。
ユーザーからすると少しでもお得に施工をしたいと思うので、マイルシステムが存在するだけで、他のライバル会社との差別化になってきそうです。
目的の一つが生涯顧客化というところで、マイルを寝かしておいたら微増していくような仕組みもあると面白いと感じました。
2022年12月14日 at 10:06 AM
損したくないからね
https://hibiki-fp.com/%E6%90%8D%E5%A4%B1%E5%9B%9E%E9%81%BF%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87%EF%BC%88%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%83%88%E7%90%86%E8%AB%96%EF%BC%89%E3%82%92%E5%96%B6%E6%A5%AD%E3%81%AB%E6%B4%BB
2022年12月14日 at 8:11 AM
>これからはお客様とサービスを共創するという取り組みの方向もあると思います。
営業部としては、まずお役立ちに繋がる情報を躊躇なく伝える。
>営業的には、マイル残高の多い人に、リフォーム履歴を参照しながら、「マイル残高のお知らせ」という切り口で、おすすめ商品の案内等ができます。
これを自分達に置き換えて、量稽古をやりきる、それを継続するところから。
それをムードを作りながら主導していく。
今朝も朝会仕切って頂きますが、ここの行動を有言実行していきます。
2022年12月14日 at 10:06 AM
有言実行お願いします
2022年12月14日 at 8:36 AM
おはようございます。
リアル販促×ネット販促の可能性は大いにあるかと思います。
エンドユーザーの中にはまだまだネットに対応しておられない方もいますのでネット移行しつつもリアルを掛け合わせる事でどちらにも対応でき、WEB上でポイント確認などができればネットに対応していない方でも携帯ですぐに確認できるのでいいと思いました。
しかし、いちいちサイトで確認するのも面倒かと思うのでメルマガやチラシにQRコードやリンクを作っておく事でその時に自社を思い出してもらうのと同時にポイントの確認をしていただけるかと思います。
生涯顧客を作るためにを目標としてお客様とサービスを共創するという取り組みを考えていきます。
2022年12月14日 at 10:07 AM
はい ありがとう
2022年12月14日 at 8:43 AM
3)地域連携・活性化
>僕は田舎出身ということもありますが、まるよし建材センター様に行かせていただいた際に、例えばお花屋さんをリフォームしたつながりから、お客さんが来ていたりなどつながりをマイルを通じて作れるのはとてもワクワクすると思います。
僕の地元だと、おしゃれな雰囲気のリフォーム店さんが工事したパン屋さんやカフェがあるので自分に合うという観点で見てもそのつながりを作っていけるとよいなと思います。
2022年12月14日 at 10:09 AM
今日からでもこんな話ができます
数字の読み聞かせではなく、みんな未来の話なら聴きたい
2022年12月14日 at 10:31 AM
マイレージにしてもリフォームは日用品購入と違い、そもそも会員になっている事も忘れたりするので、定期DM、ニュースレター同梱で接触頻度を保ち、
「自分のマイレージを確認する」を毎回アナウンスしていくことで思い出すタイミングを作っていくことで、必要性を気づいたらその会社を思いだす&マイレージ使っておいた方が損しない、お得。競合への離脱が防げる状態を仕組で提供できると思います。
今日のWMMで実際に話てみた中でチーム共有もしていきます。
2022年12月14日 at 10:52 AM
実際は、シップが支援する生涯顧客化テーマ、リピートオーダー化テーマでのひとつの要素と考えることです
これ単独で紹介しても「点」になります
2023年4月3日 at 12:28 AM
Whhy visitors still mawke usee off to resad news papers wen iin this technological world the whole thing iss
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