ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

助け合うこと 1月21日 SHIPの朝礼


おはようございます。1月21日SHIPの朝礼を始めます。
今日のお題は 助け合うこと です。チームを良くしたいと思っている人向けに話します。

タケさん


最初に連絡事項です。創業記念式典でみなさんへのメッセージ色紙を描いてくれたタケさんの展示会が1月26日から2月1日まで日本橋高島屋5階で開催されます。都合の合う方はぜひ行ってみてください。タケさんご本人がいらっしゃいますので、「シップの◯◯です」というと喜んで筆談に応じてくださると思います。

助け合うこと

誰かから助けてもらった記憶がない人はいないと思います。誰もがそうやってここまできました。助けを受け取る一方だとエネルギーはそこで淀むのでその感謝は誰かを助けることでプラスマイナスゼロになり安定させた方がいいです。誰かを助けることが多い人は、プラスマイナスゼロの力が働いてまわりの援助が集まってきます。この 返報性の法則 は誰であっても経験上何となくは理解できるのではないでしょうか。
明らかに仕事を抱えすぎの人がいたら年次の上下に関わらず助けの声をかけ、助けの行動の態度を示してみてください。助けが必要な人が助けを求めやすくなり、助ける側も助けやすくなり、チーム全体のエネルギーが循環しはじめ、みんなが幸せになる方向に動き出します。
少年・少女マンガでも、助け合うチームと権力のあるエゴイストの戦いで助け合うチームが最後は勝つというストーリーが多いのは、それが私たちの願望でもあるからだと思います。

チーム理念

一日の仕事を始めるときに、理念を思い出してみてください。

世界一のDERUKUIになって、お客様と社会の向上に貢献します。

DERUKUI=問題解決はチームで取り組むことで、パワーもスピードも格段に上がりますし、だからこそ会社というチームがあります。仕事や責任の偏りがあり誰かの負担が増えていたら、声をかけて助けを申し出てください。良いことしか起こりません。

以上、「助け合うこと」でした。


3 コメント

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  1. 今は、チームでの助け合いがありますが、入社当時は同期が助け合いのチームでした。一人では何もできないですし、得意・不得意があるので不得意な部分は積極的に声も出すし、周りが気づいて助けてくれるような感覚が自然とありました。同じ理念に共感して集まったメンバーなので、気付く感覚も近いのだと思います。僕は手紙が苦手というか、読めない程度の字なので、字がきれいな同期にいつも手伝ってもらっていました。

  2. 感謝が原動力だと、仕事も楽しいですし、アウトプットの質もよりあがりますね。

    いつも仲間には助けてもらってばかりなので、自分のところで止めずに、良い循環を作れるように心がけて、本日も行動したいと思います。

  3. 真面目な人、人より努力してる人は助けを求めにくくなってたりするので、
    まず一声かけるという行動が必要ですね。
    仕事だけでなく、家庭や友人にも同じことが言えると思います。

    明日は休みなので、まずは妻にその一声をかけてみます!

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