ビフォーアフター社長日記

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やり始めない限りやる気はでません 4月13日 SHIPの朝礼


おはようございます。4月13日SHIPの朝礼を始めます。下記のTwitter情報にピンときたら、週末にでもその下のYoutube動画を聞いてみると良いかと思います。

やり始めない限りやる気はでません。やる気は行動の原因ではなく結果。

〜「やる気」と「脳」の話を、池谷裕二さんと。〜 脳の気持ちになって考えてみてください

 
朝目ざまし時計で起こされて眠くて眠くてしょうがないときでも、立ち上がって太陽にあたったり少し体を動かすと起床モードになっていく経験は誰でもしていると思います。逆に眠いからといって布団に入ったままゴロゴロしているといつまでも眠いままという経験もしたことはないですか。

これは脳のメカニズムだそうです。タイトルの「やり始めない限りやる気はでません」を理解するのに、朝の経験をあてはめると良さそうです。私達は脳が体の司令塔だと思っていますが、実は40万年の歴史の中で脳が体より優位性があるように思われたのは実に最近だそうです。どうやら体があることを感じるから脳が情報を作っていくのであって、脳の司令で体が動くわけではないようなのです。

やり始めない限りやる気はでません。やる気は行動の原因ではなく結果。

このように認識すると、「やり始めること」が最も合理的な選択だということがわかると思います。「時間がない」を絡めると「やり始めない限り、時間はできません」にもなります。どうやらやる気も時間も「やり始める」ことで得られるようです。

なかなか筋の良さそうなライフハックです。もっと若いときに知っておけばよかった、、、。皆さんは若いので良かったですね。

以上で朝礼を終わります。


22 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    私は朝に凄く弱いので、朝起きないとと思いつつも体が動かない時があります。たしかに、体を動かせばだんだんと目が覚めていきますが、考えてるだけでは体は動いていません。

    日々の業務でも、考えるより先にまずはアクションをすることで、今後の動きに繋がっていくと思います。一つの言葉を発することも、返信も大切だと改めて感じました。
    年次が上がると任せていただく業務も増え、管理の幅を広げていかないとと思うので、目の前の業務の優先順位をつけ必ずやり遂げることで幅を広げていきます。

  2. おはようございます!
    起床モードの例えが非常に分かりやすかったです。
    自分の場合、緊急で重要な仕事はすぐに取り組むことができますが、緊急ではないが重要な仕事は、中々やり始めることができないと感じます。

    頭で色々考えるより先にやり始めてみることを再度意識して仕事に取り組むようにします!

    • (コピペですが)
      優先順位が高いとわかっているけど、手が付かない
      ということに対して

      やり始めない限りやる気はでません。

      は有効だと思います

  3. 意地になって「時間がない」を言わないこと。
    今期の方針で時間管理の感覚を身に着ける。としていますが、まさに。という内容でした。

    行動していない原因と結果が逆転する
    身体行動が先にあって、そこにラベルを付ける

    忙しいから時間がない
    →時間がない人を忙しいという
     つまり時間内にやるべきことができていない
     だから行動してやるべきことを時間内にできるようにする

    シンプルに行動する。

  4. おはようございます。

    お客様対応であればその場ですぐ何かしら解決するための行動などを行いますがメールで頂いたメンテナンス等は後回しにしてしまう時があります。
    まずはいつまでに行うのか、カレンダーに予定を入れる。ここまでやっておけば後回しにすることもないので行動して結果から振り返りで自分の行動を改善していきます。

  5. なかなか体が動かないとき、どうしてもやる気を出す方法を探してしまいます。

    朝の例がとてもわかりますかったです。
    「やる気がしないから行動できない」ではなく、そもそも脳にスイッチを入れるのは身体だということがよくわかりました。
    私もよく色々と後回しにした結果「時間がない」という言葉を言いがちです。
    やり始めない限り時間はできない、まず行動することを心かげていきます。

  6. おはようございます。
    自分がやろうと思えなくても、まずは行動に移さなければと思いました。
    よく「やる気がないのにやってもしょうがない」などの言葉を耳にしたことがありましたが、このブログで書かれている、朝起きるときの例えを読んで、やる気は後からでもついてくるんだなと感じました。やる気はやり始めた先の結果ということ感じたので、まずは、やり始めることを意識します。

  7. おはようございます。

    起床時の例もそうですし、学生時代の課題提出なども「やり始めない限りやる気はで」ないものであったと記憶しています。やる気を出すためにごろごろしたまま計画を立ててみても、実際に動き出すまでに相当の時間がかかり計画を立てた意味がなくなることも多々ありました。
    事前の準備も大切ですが、まず行動し始めなければ何も始まらないのだということは必ず胸にとどめておこうと思います。

  8. おはようございます。
    もしやる気がでなくても、「やり始める」そしてシステムに基づいて行動していれば、おのずと結果(やる気)が得られるのだと理解できました。研修中に集中力が途切れてしまったとしても、また新たに「やり始めれば」軌道に乗って自然とやる気に繋がっているのだと感じます。

  9. おはようございます。
    今朝起きた際に時間に余裕があったので、もう少しもう少しと思っていたらかなり時間が経ってしまっていました。この時に、今日はやる気が出ないなと思ったのですが今日のお話を読んで、無意識にやる気がないという言葉を起きられなかった言い訳にしていると感じました。研修でも時間を無駄にしないようまずは行動、やってみることを心掛けようと思います。

  10. 頭で色々考える時間を減らしてまず行動に移す。それを一回だけ行動して終わらないことが必要と思いました。

    営業GKKの場もそうですが、
    その場で何を解決したいかの目的持って行動していきます。

    • 現状把握は面倒
      2つ3つ取りかかれば、シンプルだということがわかります
      習熟度も上がってきます
      成果も出ます
      やりはじめることだと思います

  11. おはようございます。
    行動のクセを変えてルーティンや習慣にしていくときも、何か”トリガー”になる行動を挟むとよいとのことで実際業務に組み込んで行動したときもありました。するとAをやったからBをそのままの流れでやる、と苦もなく行動に移せたりします。また今日のTODOが重いなぁと感じても、終わったときには達成感があります。
    恐れずにまずやってみる、シンプルに行動する。
    心掛けていきます。

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