ビフォーアフター社長日記

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おすすめ動画を要約して図解してみる 5月26日 SHIPの朝礼


おはようございます。5月26日SHIPの朝礼を始めます。AI関連が続きますが、AIへの見方・考え方を学ぶのにとてもおすすめの動画があります。つくづく便利な世の中になりました。日本のAIの第一人者東大の松尾先生の話をこうやってたっぷり学べるのですから。

朝礼で紹介してもこれまでの情報同様、残念ながらスルーの方が多いかもしれません(涙)。何せ41分もあります。私はしつこく何とか伝える努力をしてみたいと思います。そのためにはこの動画の内容を短く要約して、図解で示すことではないかと考えました。

まずはVideoInsightsでこの41分の動画を2000で要約して文字してもらい、その後、ShowMeで図解してもらいます。

(Request)
https://youtu.be/mI5OwQhjXP4 これを2000文字以内で要約してください 対談ですので誰が何を言ったかをわかるように要約してください その後、この対談の内容を図解してください

(ChatGPT+VideoInsights)
この対談では、ひろゆき、松尾豊(東京大学大学院教授)、川上量生の3人がAIと人間の関係について議論しています。

ひろゆきは、AIが人間の生活にどのように影響を与えているかについて話し始めます。彼はAIが人間の仕事を奪う可能性について述べ、それが社会にどのような影響を及ぼすかを懸念しています。しかし、彼はまた、AIが新たな仕事の機会を生み出す可能性もあると指摘しています。

松尾豊は、AIが人間の生活を改善するためのツールとしての可能性について強調します。彼はAIが人間の能力を拡張し、私たちが日常生活で直面する問題を解決するのに役立つと述べています。

川上量生は、AIが人間の生活にどのように統合されるかについての視点を提供します。彼はAIが人間の生活のあらゆる側面に浸透していくと予測しています。しかし、彼はまた、AIの統合が人間の生活をどのように変えるかについての懸念も表明しています。

対談の終わりに、3人はAIの未来についての見解を共有します。ひろゆきはAIが人間の生活をどのように変えるかについての懸念を再度表明し、松尾豊はAIが人間の生活を改善するための可能性を強調します。川上量生は、AIの倫理的な問題について議論し、AIが人間の個人情報をどのように扱うべきか、そしてAIが人間の生活にどのように影響を与えるかについての規制が必要であると主張します。

次に、この対談の内容を図解します。

(ChatGPT+ShowMe 自動で遷移)

以下に、この対談の内容を図解したものを示します。

![AIと人間の関係](https://showme.redstarplugin.com/s/CyQQDKaA)

この図は以下のように解釈できます:

– ひろゆきはAIの影響について話し、仕事の奪取と新たな仕事の機会の二つの観点からその影響を説明しています。
– 松尾豊はAIの可能性について強調し、人間の能力の拡張と問題解決の助けという観点からその可能性を説明しています。
– 川上量生はAIの統合とAIの倫理的問題について語り、生活のあらゆる側面への浸透、生活の変化への懸念、個人情報の扱い、AIの影響に対する規制という観点からその問題を説明しています。

[この図をオンラインで編集したい場合はこちらからどうぞ。](https://showme.redstarplugin.com/s/8t0U4OEW)

こうやってあらかじめ概要を予習してから動画を見るのもいいなと思いました。以上で朝礼を終わります。


17 コメント

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  1. おはようございます。
    今週もありがとうございました。

    NewsPicksとか東洋経済などのこういった動画をこれまでみてきましたが図解や要約された概要を見てからとそうではない場合は理解度が違ってくるなと思いました。ただ要約や図解を知らない場合はただ音声として聞いてるだけなのでこういったことが懸念されてるんだ、こういう問題があるのかと動画の内容を確認するだけですが、図解やあらかじめ概要を知った状態ですと聞きながらこういう仕事が新しく出来そうだなといった動画内容に関連した考えを模索できるなと感じました。

    動画だとどうしても情報を得るのに時間がかかりますが、AIを駆使してただ見るだけで終わらないようにしていきます。

    • 実験してみましたが、3人それぞれという指示は文脈を切るので、質を下げたと思います
      したがって、図解も同様
       
      AIとの付き合い方の提案でした

  2. おはようございます。

    動画を結論がわからないまま視聴するより、
    要点を捉えてからインプットする方が本当に吸収するべき情報にのみ集中できると感じました。

    図解まであると、動画事態を答え合わせとして使えると思ったので、動画学習の際は取り入れていきたいです。
    音声文字起こしの関係でしゃべり手によって要約の精度が変わってくると感じるので、そこの取捨選択をしていくのは人間の感性の部分で行なっていくべきだと感じました。

  3. おはようございます。
    動画が長くて時間がない人に向けて2000字でまとめて伝えるということは凄く画期的な方法だと感じました。
    他の活用方法として、41分の動画を見させる気持ちを作るための前段階として本でいうあらすじみたいなものをAIにつくってもらうのも活用できるなと感じました。
    今度、チャットGPTの勉強会があり、その前の事前課題として「AIが自分の業務にどう活かせるか」なので、その問題もまた解決していきます。

  4. おはようございます。
    広告研修で、3時間の動画を視聴して3枚のプレゼン資料をつくるという研修があったのですが、どこを資料にまとめるべきかわからず苦戦しました。
    長い動画に関しては、あらかじめ要約された文章や図解を見ておくと、動画の理解度がより高まると思いました。
    また、要約を読み、AIがどのように人間の能力の拡張をし問題解決の助けになるのか、と言う部分が気になったので実際に動画を視聴し学んでいきます。

  5. おはようございます。
    AIの要約によって3人がどういった話をしたのか理解することができました。それ以上の対談の内容が図解されていることによって、もっと簡潔に理解することができるなと思いました。この概要を頭に入れた上で動画を視聴することで定着率がどうか、理解度はどう変わるかを試してみたいと思います。

  6. おはようございます。
    AIが人間の仕事を奪うという懸念はとても大きいですが、別の視点で考えるとAI活用で問題解決から作業効率が上がり、仕事領域を新たに開拓したり、自分や家族に使える自由な時間が増えるというメリットがあると考えます。対談の最後に出ていたAIによる個人情報の取扱いについては中国で問題になっているような典型的な「監視社会」に繋がる可能性があるデリケートな問題だと感じ、また今回の話と繋がるかはわかりませんが、マイナカードの共用端末による、個人情報漏洩や誤情報登録など、解決すべき問題が山積していると感じています。
    今週もありがとうございました。

  7. 該当の動画は昨日インプットしました。
    AIに関する様々な見方があり、そもそも人間は多くの面でAIに全くかなわないことも理解しておくことは前提として必要なインプットかと思います。
    人とAIの視点・視座・次元が全く異なるので、AIに教えてもらいながらやれる領域を広げるというような印象を持っています。
    自分が認識していて理解している世界は非常に限定的なので、様々な考え方を短時間でこれだけ学べるというのと、今AIに関して情報発信されている本物の方々の1次情報に触れていくことは重要だと思いますし、それを自分でも実際にやってみることが重要と思います。

    • AIによる図解の紹介をしたかったのですが
      今回の実験の失敗は最初に「3人ごとの発言」
      という指示をしてしまったことで、内容が薄くなりました

      やり直すことと失敗例をのせることとの選択肢があり
      後者のまま載せましたが、使い方の改善は
      誰にでもできるのでやって欲しいと思います

      昨日の広告の生成も余白を残しています
      活用して欲しいと思っています

  8. 僕もいろいろな話を頭の中で図にする癖がありますが、
    インプット→図にする→再度頭の整理でインプット内容を確認→アウトプット
    このようにすることが結構ありますし、時間もかかります。
    そこをAIに補ってもらうことで効率的になり、理解・アウトプットまでの時短が出来そうです。自分でも使ってみます!

  9. おはようございます。
    本を読むときも、目次を見てざっくり流れとテーマを知ってから読むと頭に入りやすいですし、読むときに労力がいらないので楽です。また、最近のYoutubeでは概要欄にタイムスタンプを置くことでチャプター分けができるようになってるので、シークバーでどんな内容を話してるかわかりやすくて重宝しています。インプットの効率はあげていきます。

    動画の内容的にも、チャットGPT本人にどうなっていくかを聞いたことがありますが、正しい倫理と使い方を人類は模索しなければいけないという旨の回答が返ってきて、とうとう神視点にまでなってきたのかと思った記憶があります。デトロイトビカムヒューマンというゲームのストーリーがまさにコレですが、今後もAIの生活と仕事への浸透は注視していきたいです。

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