ビフォーアフター社長日記

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現在地を確認し、練習してステップアップしよう 6月26日 SHIPの朝礼

おはようございます。6月26日SHIPの朝礼を始めます。

職業人としての成長には、共通するステップがあります。ここでは、次の10段階で考えてみます。一つの目安として、比較的妥当な分類ではないかと思います。

レベル ステップ名 状態
1 指示実行 言われたことを、教えられた手順どおりに実行できる
2 安定遂行 言われたことを、期限と品質を守って安定的に完了できる
3 自立遂行 目的や手順を理解し、細かな指示がなくても担当業務を完了できる
4 問題発見 業務上の異常や不足、顧客の困りごとに自分で気づき、報告・相談できる
5 問題解決 発見した問題の原因を考え、解決案を立てて実行できる
6 成果創出 作業を完了するだけでなく、顧客や会社にどのような成果や便益を生み出すかを考えて行動できる
7 改善・再現 成果が出た理由、出なかった理由を整理し、仕組みや標準に落とし込んで再現できる
8 周囲の成果支援 自分だけでなく、周囲のメンバーが成果を出せるように教え、支援し、連携できる
9 組織成果マネジメント 目的から逆算して目標・役割・優先順位を設計し、チームとして成果を出せる
10 パーパス実現マネジメント 会社のパーパスを事業・顧客価値・人材育成・組織運営に結びつけ、持続的に実現できる

10段階を一言で表すと

  1. 言われたことをする
  2. きちんとやり切る
  3. 自分で進める
  4. 問題に気づく
  5. 問題を解決する
  6. 成果を生み出す
  7. 成果を再現する
  8. 人の成果を支援する
  9. 組織で成果を出す
  10. 会社の目的を実現する

ということになります。

さらに、次のように四つに分類すると、成長の構造を理解しやすくなります。

成長の構造

レベル1〜3:仕事を任せられる

自分の担当業務を、一定の品質で自立して遂行できる段階です。

レベル4〜6:成果を任せられる

指示された作業をこなすだけでなく、問題を発見・解決し、顧客や会社に成果や便益を生み出す段階です。

レベル7〜8:人と仕組みに広げる

自分一人の能力にとどめず、成果の出る方法を標準化し、周囲の成長と成果を支援する段階です。

レベル9〜10:組織と未来をつくる

会社の目的から逆算し、目標、人、仕事、仕組みを動かして、組織として未来をつくる段階です。

特に重要なのは、レベル6以降は「自分が仕事をできる」だけでは上がれないということです。

自分が成果を出すだけでなく、その成果を再現できる形にし、周囲へ広げていかなければなりません。最終的には、会社のパーパスと日々の仕事を結びつけ、人と組織を動かす力が必要になります。

ステップアップするために、まず必要なのは、自分の現在地を知ることです。

自分ではどのレベルにいると考えるのか。毎月のワンオンワンで上長の見方も聞きながら、現在地を確認してみてください。

現在地がわかったら、次のステップへ進むために必要な考え方やスキルを洗い出します。できれば、次のレベルを実践しているモデルとなる人を設定し、その人と自分との違いを具体的に捉えると、さらに有効です。

特に4月以降、自分の現在地についての認識が変わった人も多いと思います。

以前よりも自分の位置づけを下げた人がいるかもしれません。しかし、それは後退ではありません。できていないことを自覚し、現在地を正しく捉え直した地点こそが、ステップアップの起点です。

現在地という起点がわからなければ、目的地までの道筋を描くことはできません。

そして、目的地に向かって前進するために必要なのが、これまで繰り返し取り上げてきた「練習」です。

ブログへのコメントを通じて、考え方と言語化を鍛えることも練習です。毎日の日報で「たらればエクササイズ」を行うことも練習です。仲間や上長に時間を取ってもらい、自分の仕事を評価してもらうことも練習です。

現在地を確認し、次のステップに必要な力を明らかにして、それを身につけるための練習を続ける。

練習によって、以前は難しかったことが苦もなくできるようになったとき、それが一つ上のステップへ成長した証拠です。

以上で朝礼を終わります。

9 コメント

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  1. WCTでいうと、
    本来目指すべきところは
    オペレーションメンバー(OM)はステップ4、
    オペレーションリーダー(OL)はステップ6、
    各納品・改善・開発を指揮するPMはステップ8、
    マネージャーはステップ10が理想ではありますが、

    実際のところの現在地について、
    オペレーションメンバー(OM)はステップ1~2、
    オペレーションリーダー(OL)はステップ3~4、
    各納品・改善・開発を指揮するPMはステップ5~6、
    マネージャーはステップ7~8に
    留まっていると評価します

    全体でここに気づけた2Qではありますので
    同じポジションでより出来ているメンバーや
    上のステップにいるメンバーと
    自分のギャップを分解・言語化し日々必要な練習を実施していくこと
    そしてマネージャーである自分自身から上がっていくこと
    下半期にそれぞれが次のステップに進めるよう取り組んでいきます

  2. まずは、お客様対応をするとして、

    4~6レベルになるのが最低限。

    ここに実際の1部門のマネジメントをするには7~8レベルにいること。

    実際プレイヤーとしてもマネージャーとしてもレベルに達しておらず、
    特にプレーヤー領域での再現性がないので、組織としての積み上がりもない状態をつくってしまっている。

    ここは自覚して練習でカバーすることで、よりよい状態をつくっていくこと。実践していきます。

  3. 自己考課を通じ、4月の入社からこの6月までの歩みで、自分は言われた手順をやり切る「レベル1〜3」の段階に確かに到達できたと自覚できました。かんがえ方の言語化や、初稿で良いものをつくり修正を少なくして業務に余裕を生めるようになったのも、その土台が固まってきた証拠です。だからこそ現在地に甘んじることなく、次はレベル4以上の領域へ進むために何が不足しているかを見極める必要があります。
    この現在地と成長をしっかり報告し、次への決意を示す6月末のプレゼンもしっかり取り組みたいと思います。

  4. Qの終わりで自己考課があります。
    毎回スラスラと書けるときとそうでないときがあります。
    その違いはこういったことを意識して成長出来ていたかそうでないかの違いでだと思います。

    自分の仕事を成長の構造に当てはめ上のステップに上げるにはどうしたらいいのか?
    1日1日の仕事をまずは自分で現在地に当てはめ
    ステップをあげるにはどうしたらいいのか繰り返していきます。

  5. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    OLの立場から、レベル6であるべきですが、斎藤さんが言うように、今の私は4止まりと思いました。現状、斎藤さんにご指摘いただいてから、気づくことが多くあります。お客様へ納品ができてきたとしても、チームや自分の課題は多くあります。できた気になってはいけない。
    改めて、今日中に日報で次のレベルに行くためには何をすべきか、PMの姿を見て言語化整理し、来期の行動目標を決めていきます。

  6. 新人としてまずはレベル1から2、3とステップアップしていくための土台を作る期間だと思っています。
    レベルの高い先輩方から受けるFBやご教授いただく仕事の考え方、フレームを練習を通して身につけレベルをあげられるように取り組んでいきます。
    主に取り組んでいるショート動画の領域においても、ゆくゆくは主体的に行い、チーム、会社に成果をもたらすことができるよう、分析、比較、検証を繰り返し行い、二人で手を合わせながら自立してできる所を目指していきます。

  7. 本来はPMとして7~8であるべきですが、5~6に終始してしまっているのは、自分の成果は出せていてもそれが他のメンバーができるように言語化し、仕組化までできていない。個人のノウハウがバラバラなのに対しそこを先導できていないからだと感じました。また、7~8のステップとして上長からの支援がなくとも自発的に動かなければいけませんが、指示待ち、支援待ちで自ら動こうとしていない状況にあります。
    7~8のステップになるために、現場の動き、メンバーを見て問題点を見つけ言語化・支援する。まずはここをやっていきます。

  8. この研修を通して、1はできるようになりました。2の安定遂行と3の自立遂行はまだ危うい段階です。品質にムラがあったり目的や手順の理解がしきれていない時があります。これの原因は作業の仕方というより、理解や言語化力不足によるものだと感じています。日報ではどうしても反省メインになってしまっているので、うまくいったときのフレームの言語化も今一度重視して成長に繋げていきます。

  9. レベル6以降は「自分が仕事をできる」だけでは上がれないということです。
    自分が成果を出すだけでなく、その成果を再現できる形にし、周囲へ広げていかなければなりません
    >>自分の仕事成果がままならない状態では教えることも再現性も作れない。
    営業として成功・失敗を構造で説明できるようにする。その構造で臨めば成果が作れる状態になる。
    チームで成果が出る環境を作ることは自分で実行するよりも何倍も難しいと経験からもわかりますが、挑戦していきます。

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