おはようございます。1月28日SHIPの朝礼を始めます。
日本の中央銀行である日銀が政策金利を0.5%に上げる決定をしました。
「で?」ということですが、住宅ローンを借りている人、またはこれからローンで住宅を購入しようとしている人には影響があります。
「金利はいつ上がる」「いくら上がる」など身近な疑問についてわかりやすい解説があります。
今回の日銀の利上げで住宅ローンの変動金利は0.15%上る見込みです。ChatGPTに具体的に支払いがどれくらい増えるか計算してもらいました。
現在の住宅ローン残高が5,000万円で、返済年数が30年の場合、金利が0.85%から1%に上がると以下のようになります:
– 現在の毎月の返済額: 約157,398円
– 金利1%での毎月の返済額: 約160,820円
– 増加する毎月の返済額: 約3,422円
年間では約41,064円の負担増となります。
30年間のトータルでは以下のような支払いになります:
– 現在のトータル支払い額(0.85%): 約5,666万円
– 金利1%でのトータル支払い額: 約5,790万円
– 増加するトータル支払い額: 約123万円
0.15%上昇でこれくらいですから、1%増になった場合を計算してみます。
住宅ローン金利が1.85%に上がると、毎月の返済額は約181,082円になります。
その結果、以下の増加が見込まれます:
– 年間の返済額増加:約284,207円
– 30年間の通算返済額増加:約8,526,200円
従来はそれなりの金利(5%~8%)でも30代で住宅を建てたり購入したりすることが一般的でしたが、ゼロ金利時代に慣れてしまっている中で、金利を通常に戻す過程で資材高騰・職人不足による人件費高騰とあいまって起こるのが、おそらく新築離れです。この10数年間の、工務店さんのリフォームシフトへの流れがますます加速することが予想されます。また、自分ごととして考えた場合、諸物価が上がり金利も上がる環境に立ち向かうのは収入を増やすことです。収入を増やすにはいくつかの手段がありますが最も手堅いのは、思い切っリ会社の方針に適合していくことです。業績も上がるし評価も上がります。方針に対し斜(はす)に構えたりスルーを決め込んで中途半端な状態だとなかなか埒(らち)があきません。
SHIPWAY、2025年度方針と「なりたい姿」への行動と照らし合わせてみて、わからなければ個人面談などで解決していくことだと思います。
以上で朝礼を終わります。
2025年1月28日 at 7:50 AM
おはようございます
昨日、千葉の工務店様、石川のリフォーム会社様とミーティングをしていましたが、新築離れと塗り替え張替取り換えのリフォーム需要の話を未来を見据えてお話をさせていただいていました。
千葉の工務店さんは数年の新築の見通しは立てど、以前より建物で500万ほどは金額が上がっている。
建てられない人がいてその方々には入口でお断りを入れているというお話を伺いました。
また、石川の会社様は、地方企業の感覚を強く持っていて、リフォームへのシフト、デジタル投資への重要性を強く感じていらっしゃいました。
お客様と接するメンバーはお客様の現場感覚や、見通しをしっかり共有いただき、事業の成り立ちと今後のデジタル投資をしっかり後押しさせていただくことを実行していきます。WEBとAIの二刀流をお客様と目線を合わせて進めます。
2025年1月28日 at 9:05 AM
二刀流の実践でどんなことが変わるかを実感することで
自社サービスを顧客に自分の経験に基づいて提案することができるようになる
方針に基づき、1Qはこの実践
2025年1月28日 at 8:28 AM
このような情勢でも、
方針が明確にある(できる)のがとても心強いです。
物価や金利の増加はありますが、
AIの進化のスピードは指数関数的にもっと凄まじく
憂いている間に、こちらの勢いにどんどん乗ることだと思います!
AI×WEB 二刀流の方針に素直に注力することで、
お客様と共に勝つことができると信じて取り組みます。
2025年1月28日 at 9:07 AM
AI住まい相談チャットくんユーザーがさらにメリットがでるように
新しいAIユーザーさんに採用いただくように
商品開発をしていきましょう
2025年1月28日 at 9:28 AM
おはようございます。
本日もよろしくお願いします。
金利が上がる→負担が増して、お金を借りにくくなる→新築よりリフォーム。こういった時流を押さえつつ、会社の方針と照らし合わせて(今回の場合は物価に関することなので自分事でもあり)、会社方針・チーム方針に落とし込むことが会社の業績と自分の評価をあげることにつながります。
AIだとエージェントが今年の時流になるので、そこをどう発信していくか、シップが+シップのお客様が活用するという視点で考えると、まだまだ触れられていない領域が残っていると思うので、自分も積極的にインプットとアウトプット繰り返して、少しでも貢献できるようにしていきます。
2025年1月29日 at 10:00 AM
そうですね