ビフォーアフター社長日記

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人とAIの役割分担 10月20日 SHIPの朝礼

おはようございます。10月20日、SHIPの朝礼を始めます。

昨日の朝礼ブログに、次のように書きました。

そのためにも、今日から日報もAIにヒヤリングさせて書くようにしてみてください。その進化のすぐ先にAIが自動で日報原稿を作る環境があります。

皆さん、取り組んでみましたか?

今日は、この日報の話を入り口に、「人とAIの役割分担」について考えてみたいと思います。

これまでAIの活用というと、文章を作らせる、要約させる、調べものをさせるといった、便利な道具としての使い方が中心でした。しかし、AIの進化はすでにその段階を超えています。

これからは、AIを「定型作業の代行者」ではなく、「思考と実行を担う共働者」として仕事に組み込んでいくことが重要です。

その前提として、人とAIの役割分担を整理したのが次の図です。

大事なのは、AIにできること、できないことを区別することではありません。AIの能力はこれからも進化します。今日できないことも、半年後には当たり前にできるようになっているでしょう。

むしろ、人が担うべきことは何か、AIに任せるべきことは何か、そして一緒に取り組むべきことは何かを考えることです。

日報を例にしてみます

自分で文字を打って日報を書いていると、方針を意識しすぎれば、誰も反対しないけれど何をしたのかわからない「ポエム」になりがちです。逆に、その日の実働だけに意識が固定されると、やったことを並べただけの「読み聞かせ」になります。

どちらも、仕事の成果を高めるための情報としては不十分です。

では、AIにヒヤリングさせたらどうでしょうか。

今日の仕事は何だったのか。何を目的に、どこまで進んだのか。予定と実績にどんな差があったのか。何が障害になっているのか。明日は何をするのか。

AIが毎日同じ観点で質問し、回答を整理して日報にする。それだけで、日報の形式と情報の粒度がそろいます。

さらに、その情報が毎日蓄積されれば、AIは過去の経緯を踏まえて進捗を分析し、停滞している課題を指摘し、次の打ち手を提案できるようになります。

日報を書くこと自体が目的ではありません。日々の仕事を成果につなげるための情報を蓄積し、活用することが目的です。

それなのに、従来どおり画面に向かってポチポチ文字を打ち続けていたら、過去何年もの仕事の仕方と何も変わりません。AIを使うという方針には賛成していても、実際の行動が変わっていないわけです。

AIとの共働を仕事の仕組みにする

もちろん、AIにヒヤリングさせることがゴールでもありません。そこは入口です。情報が蓄積され、分析され、進捗管理や改善提案につながり、やがてAIが自律的に実行できる仕事も増えていく。その先を見据えて、今の仕事のやり方を変えていくことに意味があります。

人は未来を描き、課題を見抜き、現場でやりきり、結果に責任を持つ。AIはそのための思考を助け、実行できる仕事を休みなく担う。

これは単なる効率化ではありません。人が人にしか担えない価値の高い仕事に、もっと時間と能力を使えるようにするための変革です。

今、自分がやっている仕事のうち、何をAIに任せ、何をAIと一緒に行い、自分は何に集中するのか。

毎日の仕事の中で、この問いを持ってください。

人とAIの役割分担は、誰かが決めてくれるものではありません。一人ひとりが実際の仕事の中で試し、変えていくことで、新しい仕事の仕組みができていきます。

まずは今日の日報から始めてみたらどうでしょうか。

以上で朝礼を終わります。

7 コメント

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  1. 未来の選択肢を広げるのがAIで課題を見抜き、やるべきことを決めるのが人
    このサイクルを日報を通して作れると、ボーと一日が過ぎることなく、
    トライ&エラーを繰り返し、数ミリずつ進んでいける。
    実際一人で振り返ると、未来のアクションプランが抜けてしまうことも補ってくれる。
    自分で先に先に活用し、まずはAIと人と役割分担してどんどん進めていけるようにします

    • 方針レイヤーの話はよいとして、営業PM的な立場で、具体的に何を変えるか?
      例えば、商談準備、見込み客へのアプローチ、案件の進捗管理など、どの業務でAIに何を任せ、自分は何をする?
      そのあたりを具体策を短時間で言語化すると朝礼コメントがトレーニングになる

      「AIと人と役割分担してどんどん進めていけるようにします」を、もう一段踏み込んで、何を、いつから、どう変えるのかを考えてみてください。

      日報も、振り返りで終わらず、翌日の具体的な行動とその結果を検証する仕組みに変えられるはずです。

  2. 先週からAIを用いた日報作成のベースをチームで整えていただきその実行に取り組み始めました。
    毎日の作業の中で陥りがちな目線の低下傾向を日報から改めて目的を抑えそのためにすべきこと、優先順位、次に何を行うかここを明確にしてチームで共有する。
    人の手で書くことによりポエムになりがちなところを目線を高く維持した形式にできると感じました。
    仕事はチームで進めていくものであり、その中にAIを組み込んでいく。式典を振り返りAIでできることはなんだろうと考えると日々の仕事の中で組み込めそうなこと、例えば着手前の整理の段階で目的を学習させたAIに壁打ちすることにより、高い目線から着手できるようになると言ったようにアイデアが湧いてきました。
    あくまで目的はお客様の課題を解決し喜んでいただくこと。そこをベースに何をすべきでどんな順序で行い解決していくのか、そこをより具体かし、AIでできそうなところは積極的に取り入れて行っていきます。

  3. ルーティンで実行している営業ミーティングはAI社員と協業で実施しています。

    テーマ把握から、前回内容の確認、直近の数値の変化と目線を下げない的確な質問で、会議内容の整理だったり、個別案件の整理を実行していますが、このやり取りの回数とアウトプットの積み上げが検討精度を上げ、現場停滞しない管理運用ができると感じます。

    その時の気分とか、忙しさにかまけてということはなく、一定の水準でのやり取りとアウトプットが出てくるので、自分が考えていた思考と、いつも避けてしまうような具体的な計画の落とし込みと結果の追求まで実施してくれるので、推進力が上がります。

    積極的に、このルーティンはAI社員とどうすみ分けて実行するか?を自分で実践し、チームの無理無駄を解消し、目的・目標達成できるチームをAIと作ります。

  4. 昨日実際に日報でAIにヒヤリングしてもらう形を試して、AIは単に文章を作るなどといった補助作業に充てるのではなく、考えを整理し次の行動を一緒に考える協働者として使うことで価値が生まれると気付きがありました。
    制作でも、単体で作業を依頼するのではなく、協働者として工程を分けてAIには情報整理や先の準備を任せ、人は判断やお客様理解に時間を使う形へ変えていく必要があります。AIと協働することで、人がやるべき仕事の精度を上げ、より高い目線でお客様の課題解決に使える時間を増やします。

  5. 「方針と式典学びから自分は10月後半何をしていくか」をAIにヒヤリング・ラリーでアウトプットを昨日行いましたが、せっかく指示すれば素早く提示してくれるAIがいるのに1,2回のやり取りで満足してしまっていました。

    日報を書くこと自体が目的ではない
    日報をAIにフォローしてもらうのが目的ではない
    大事なのは「成長のために要点をまとめ正しくフィードバックしてもらい活用するためにAIを活用する」こと。

    手段を目的とせず、4Q終わりの段階でなりたい姿から逆算し10月内で何をやっていくべきかをAIの力を借りて整理し、毎日の成長に活かしていきます。

  6. これまでは日報で仕事の目的や学びを言語化し目線を上げる練習をしてきましたが、自分で書いているだけでは、その日一日の目線が上がる点の学びに留まり、過去の学びを次のアクションに連続して繋げきれていないという課題がありました。
    AIによるヒアリングを活用し、事前に自分の目標をAIに学習させておき、日々のインプットに対して、目標に向けて正しい方向へ進めているかを第三者目線で評価・蓄積してくれます。この共働者を最大限に活用し、未来を描き、課題を見抜き、現場でやりきるという役割を全うしていきます。

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