ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

外壁・屋根塗装会社様へのお役立ち:Pes 5月9日 SHIPの朝礼


おはようございます。5月9日SHIPの朝礼を始めます。

普段あまり買うことはないけど、そこそこ値が張りそうなものを買わざるをえない場面を想像してみてください。冠婚葬祭の礼服なんかもそうですね。引越し時の家具もそうかな。最初に気になるのは何ですか?
 
いくらくらいかな?
 
ではないでしょうか。住宅リフォームもまさにそれがあてはまります。外壁や屋根塗装は家の耐久性維持のためにやらなればならない出費ですのでなおさらです。そんな消費者ニーズから当社でも何度か作られてきたのがリフォーム・オンライン見積もりです。直近の商品名ではPES(Promo Estamate)、パッケージ商品ですが、今までもっとも需要があったのが「外壁・屋根塗装」見積もりでした。今月PES(外壁・屋根塗装版がリニュアルします。実装したものをご覧ください。

従来商品からのアップデートのポイントは
1)商品を3区分しました(Lite/Std/Prem)
 ・Lite:従来品と同等仕様
 ・Std:トップ画面、見積画面が選択できます(文言変更可)
 ・Prem:トップデザインをWebサイトに合わせてオリジナル化(実装例)
2)見積書添付情報のバリエーションを増やしました
 Pesは見積書をPDF化して自動でメールで送りますが、その際、会社案内や施工事例、クーポン券などを添付できます(有償)。
3)価格マスターをユーザー様自身で設定変更
 積算のベースになる指数をユーザー様が変えられます。(従来はシップ側での作業になっていました)
 これにより臨機応変な価格対策が可能になります
 
「そろそろ塗装をする時期だっていうけど、いくらくらいなんだろう」
と「外壁塗装 見積」「外壁塗装 費用」で検索すると、クリック単価の高い広告欄上位にはポータルサイトがずらっと並びます。この広告と戦っても消耗するだけです。検索結果のディスクリプションに「外壁・屋根 オンラインで費用見積もり無料」と目立たせておくことで、トップページの印象で他社との違い、特徴、つまり強みを認知の入り口に持ち込み、オンライン見積もりで費用と付随情報で認知→興味関心までを獲得します。その後ポータルで紹介を受けた会社に見積もりを請求されたり、競合他社サイトも見たりしますが、強みが伝わって見積もりや資料が手元にあることで、またWebサイトに戻ってきてくれる可能性は低くはありません。このような見込み客作りのサポートをして、ますます競合が増える外壁・屋根塗装会社様にお役立ちしていきましょう。

以上で本日の朝礼を終わります。


22 コメント

Add yours

  1. おはようございます!
    本日もよろしくお願いします。

    GWで実家に帰省した時に、実家がそろそろ築18年になるので外壁塗装の話をしました。
    「外壁塗装って全部同じに見えちゃってどこ選べばいいかわからないし、そもそも頼み方がわからない」と母が言っていたので、価格も含めていかに自分ごとで考えてもらえるかが重要だと感じました。

    価格訴求をしている会社も少なくないので、相場ではなくこういった「自分の家ならいくら」をアピールすることでより選ばれやすくなりそうだと感じました!

    • 「自分の家はいくら」は見積もりですが
      「自分の家の場合、いくらくらいかな」という
      行動のとっかかり場面を
      想定しているのが今回のPESです
      ハードルを下げた反響増を目的にしています

  2. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    見積もりに時間がかかったり、見積額を見るために登録が必要だったり、有料だったり、、また今度でいいかなと、思ってしまう場面がわたし自身も多くありました。
    新しいフレームは、回答数も最低限でシンプルなので、なんとなくでも見積もりしやすいなと感じました。
    また、トップデザインを踏襲したデザインなので、認知のコアもより幅広く使用出来、印象にも残りやすいと感じました。

  3. おはようございます。

    大まかな費用相場は調べれば出てきますが、自分の家はどうなのか、どの部分の施行を希望するのかといった細かい要素を加味しての自分向けの見積もりを出せるというのが良いなと思いました。相場がこう、ではなく自分の場合であればこう、と示してもらうことで安心感や信頼感を与えられると思います。実際にその見積もりをした会社に依頼するかは不確実でも、事業の透明性を上げることにも繋がると思いました。

  4. おはようございます!
    外壁塗装を行うユーザーは初めての購買対象になっている場合が多いので、いくらかな?を中心として様々な要素の情報収集をするのだと感じました。
    自分の家だったらどうなるのかが知りたいところなので、この部分をおさえた見積もりに近づけることが必要だと思います。

    そんなユーザーに対して無料オンライン見積もりというニーズのある入り口を提示して、自社の強みが反映されたHPを見てもらうという流れを作ることが必要そうです。
    担当している会社様の中では、この反響までの流れがそもそも作られていなかったり流入後の付随情報として強みが表現できていなかったりという対象があるので、ここの正常化を行うための目を入れていきます。

    • 実際は個別の現地調査と塗料や施工内容による個別の見積は後工程で発生します
      今回のサイトに組み込まれるPESを説明するとき
      「見積」を重視しすぎないことが必要です

  5. おはようございます。

    価格設定をお客様自身で設定できるのは良いなと感じました。地域によって同じ商品でも価格は変わってくるので臨機応変に対応できることはお客様の事を考えてある証拠かと思います。

    やはり高額商品の外壁塗装をどこで差別化するのかと言われたら値段や見積もり段階かなと思います。無料見積もりでも複雑化したものであれば離脱する可能性も考えられます。今回の内容はステップ分けされていて特に難しいことがなく見積もりができると思います。

    まだまだ担当の会社様に紹介されていない状況なのでサービスを理解しお客様に興味を持っていただけるよう練習します。

    • (コピペですが)
      実際は個別の現地調査と塗料や施工内容による個別の見積は後工程で発生します
      今回のサイトに組み込まれるPESを説明するとき
      「見積」を重視しすぎないことが必要です

  6. 引越しをする際、相場を記載している会社はあるのでが、荷物の量によって大幅に料金が変わるので結局何円くらいになるのかわからず困った記憶があります。
    そんな時、見積もりサイトを設けている会社で、段ボールの数や家具の数を入力でき、正確に見積もりしてくれた会社に依頼しました。
    住宅においても、どこの部分を施行するのか、どれくらいの広さなのか自分の家にあったものを選ぶ必要があると思います。ブログに記載のPESでは、家の構造や広さに加えユーザーが何を重視するのかという部分を加味しており、より自分向けの見積もりを出すことができると感じました。

    • (コピペですが)
      実際は個別の現地調査と塗料や施工内容による個別の見積は後工程で発生します
      今回のサイトに組み込まれるPESを説明するとき
      「見積」を重視しすぎないことが必要です

  7. 顧客の初期段階での「価格」に対してのニーズを簡易見積もりで満たし、+αの情報で他社との違いをどう出すか?という先手商品だと思いますので、本質の部分を伝えていきます。

  8. おはようございます。
    「外壁・屋根 オンラインで費用見積もり無料」
    無料という文字が入るだけで、多くの人がより興味を示しやすく感じました。
    何か始めるときにだいたいの予算が決まっていれば、始めやすいですし、安心して物事を進めるので、決めるまでのスピードも上がるのではないかと感じました。
    事前に予算を伝えておくことで、お客様もそれなりに準備をすることができるため、商品をより買ってもらいやすくなると思いました。

    • (コピペですが)
      実際は個別の現地調査と塗料や施工内容による個別の見積は後工程で発生します
      今回のサイトに組み込まれるPESを説明するとき
      「見積」を重視しすぎないことが必要です

  9. おはようございます。施工事例の作成の中で「お値打ち価格」という言葉をよく目にします。この単語がホームページにあるだけでその会社の強みの中の一つに「コストパフォーマンスの高さ」が強く印象付けられるのです。プラスアルファーで見積もりをネットで行え、価格マスターにおいてエンドユーザ側に「選択権」があるのが素敵だと感じました。リフォーム学習をする前は施工内容や価格についての知識が全くありませんでしたが、サイトから学べることは多く、興味関心を高めるきっかけとなるので私はデザインからそれを促進させていきたい考えています。

  10. おはようございます。
    高価なものを購入する際に、その場で購入を決めたことはほぼありません。ネットで検索して、他社と比べてをする人が多いからこそ、サイトの役割が重要になるのだと思います。その中で自分がどこに費用をかけたいのか、ネットで検索した際に自分の悩みに当てはまる強みを持った会社が目に入れば自然に興味や関心を引くことにつながるのだと、改めて理解しました。

  11. おはようございます。
    今日の記事で見ていると、エンドユーザーの需要に対して有効な手段で強みを同時に訴求するという点でうまくいっているのがわかりやすかったです。①エンドユーザー目線で買い物をするとき何がきになるか。②顧客の強みは何か。この2つ、しっかり実機チェックで読み取る練習をしながらフローで捉えていきます。

  12. まず先に、いくらくらいだろう?が気になる方も多いのでオンラインで必要な個人情報も最小限で取得し、次にお客様が行動するであろうところを踏まえて
    手元に自社の特徴が載っている事で他社比較をした際に再度サイト訪問したり、
    直接来てもらって相談したりと、先の行動パターンも想定したうえで
    活用が進むようにしていきます。

コメントを残す

※Emailは公開されません。

*