ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

LINE+Chatbot AI実装してみた 5月8日 SHIPの朝礼


おはようございます。5月8日SHIPの朝礼を始めます。

今日から新型コロナの感染症法上の位置付けが、2類から5類に移行します。東京都の「5類移行後の変更点」には目を通してください。発症状況などを管理されなくなりますが、新型コロナがなくなったわけではないので、引き続き手洗いや密集時の飛沫対策は習慣化したまま続けていくことだと思います。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/soudan/5ruihenkou.html

4月営業最終日、ChatGPTを使った朝礼ブログチャットを紹介しましたが、さらにそのLINE版の実装をしてみました。まだまだ実験中で粗っぽいですが試してみてください。

ビフォーアフター社長日記チャット等 4月28日 SHIPの朝礼 

ビフォーアフター社長日記チャット等 4月28日 SHIPの朝礼 


同じ参照元を読んでいるので、問いが絞り込まれているとほぼ同じ答えが返ってきます。アイキャッチのように問いがぼんやりすると答えが発散します。

下記から友達申請して、触ってみてください。
https://line.me/R/ti/p/@608mmdnr

ChatGPTは「大量の情報」を読み込んだGPTをChatGPTを介して文章を生成させていく仕組みです。朝礼ブログチャットは「情報」として「朝礼ブログ」を読み込ませています。ブログ記事の文字情報はすべてクリーンアップされ、小さなチャンクに分割され、ソースごとにラベル付けされベクトルDBインデックスに格納されます。ユーザーが質問をすると、ユーザーのクエリに最も近いものを探し高度な意味検索を実行し、最も関連性の高いチャンクを取り出し、元の質問と一緒にコンテキストとして含め、ChatGPT APIを使ってレスポンスを生成し表示するという仕組みです。
新しい言葉が多く「??」となった人は、Googleのクローラーが情報を集めインデックス化して整理しておきます。ユーザーが検索語を入れてエンターキーを押すと、ユーザーのクエリに最も近いものをインデックスと突き合わせて探し表示するイメージに、語句生成が加わったものだと理解しておいてもいいと思います。
 
ここからは応用です。
ひとつめは㈱シップでの応用です。
どこで使えると思いますか? 
発想してみてください。
採用で使えますか? 
社内の何らかの課題で使えますか?

ふたつめは商品サービス化です。
私たちのお客様のどんな課題解決に使えると思いますか?
それにはどれくらいの対価が適当だと思いますか?
強化すべき機能には何があると思いますか? 

アウトプットしてみてください。
以上で朝礼を終わります。


26 コメント

Add yours

  1. おはようございます。
    今週もよろしくお願いいたします。

    沢山ある情報の中から、短時間で絞り込んで答えをくれることは、こんがらがってしまった情報をシンプルにしてくれたり、初めて知る人は、シンプルな答えをインプットすることができると感じます。そこから、他情報をインプットすることで、整理して自分の知識にしていけると感じました。採用説明会後のインプットで使用することで、より理解や共感が深まるのではないかと感じました。

  2. 以下、アウトプットしてみました。短時間なので深堀はまだですが。

    シップ全体で、生産性向上と業務効率化を
    1,シップのbusiness版のチャットGPTと関連環境整備
    2,GPTのAPI解放
    3,GPT社内研修
    4,外部入れたプロジェクトチームでの問題解決

    〇社内の業務効率化や問題解決
    ーWMM関連
     ーシナリオ作成
     ー議事録作成

    ー制作打ち合わせ
     ー打ち合わせ議事録作成

    ー新規開拓スクリプト
     ー営業リスト生成
     ー営業トーク作成

    ーサービス質向上、納品
     ー広告フロー作成
     ーSEOコンテンツ構築

    〇チャットGPT研修
    ー中小リフォーム会社向け研修
    →上記同じことを顧客に提供。
    削減できる人件費なども考慮して、値付け。

    1,環境提供 立ち上げ10万~ 月のサービスフィー 1万程度
    2,協業版 サービスフィー 5万程度~(要望ヒヤリングと設計)

    • よーいどん
      なんで、新人でも学生インターンでも
      どんどん情報を集めて更新して、トライして
      使われるサービスができていくという環境に
      変わりました

  3. おはようございます!
    GPTの活用について社内のマニュアルに使えると感じました。

    現在ドキュメントやスライド、Googleポータルサイトなどにマニュアル等をまとめていますが、検索性が低いことが難点でした。

    そのため、結局先輩に0からその都度質問するということをしていましたが、GPTを活用することで質問するにしても予め予測回答の準備ができると感じました。

    また、お客様へのサービスに関してもPSTの拡張として操作に関する回答AIなどもできそうです。
    いずれにしても効率化が行えるものだと感じます。

  4. おはようございます。

    自身の就職活動の際、会社の理念や是とするものを理解するのにかなり労力を要しました。シップであれば「デルクイ」という言葉の意味など、学生が知りたい情報をソースとともに知れるという点で採用活動において学生が使用できるようにするというのも良いと思います。また、商品としては、ホームページから必要な情報を探すのが苦手な消費者(高齢者など)に向けて、容易に情報を探せるツールとしてホームページに置いて利便性の向上を図るという活用方法もあるのではないかと考えました。

  5. 採用で大切なことは、学生側と企業側の考えのギャップを無くすことだと思います。
    採用活動で使用することで、学生は企業の理念や方針を的確に知ることができ、企業側としても自社に対して理解度の高い学生を採用できるように感じました。
    強化すべき機能としては、ぼんやりした問いでも回答精度を高くすること。また、精度を上げたとしてもユーザーの求める回答を正確にできない場合もあるので、有人対応への切り替えの動線も設けておく必要があると思います。
    さらに、解決できなかった質問の対処として、類似する質問の候補を提示するなどができれば良いと感じました。

  6. おはようございます。

    採用であればシップのサイトにチャットbotを作り、学生が質問したらシップの強みや社風などを答えてくれる機能があればよりシップの事を知った状態で応募してくれるのではと感じました。

    サービスとは言えないかもしれませんが音声入力で議事録→チャットbotで要約のようなものが出来れば時間の削減もできるかと思います。

    いずれにしろ、チャットbotの活用は今後も増えていくかと思うのでどういう所で使えそうか考えていきます。

  7. おはようございます!
    GW明け1日目ですね。今週もよろしくお願いいたします。

    社内活用として、
    採用の情報収集の媒体として使えると思いました。
    面接やメールなどと違って直接聞いているわけでやないので、
    面接で聞きにくいことも気軽に聞けて社内理解を深めてもらえると感じます。

    また、お客様への活用としては、
    HPの編集や、更新作業についてのマニュアルとしてサービス化できると感じています。時短や突発の対応に追われなくても済むようになるかと思います
    そのためには、実際にお客様からいただくことが多いものをまとめる必要があると思うので、少し時間をさいてでも社内外にアンケート等で情報収集する必要があるかと思いました。

  8. 1つ目は
    ・社内でのスキルの差とスピードを補うことに使えると思います。
     年次が低いメンバーもお客さんにも見識のある答えをすぐ返答できると思います。
    ・振り返りにも役立てると思います。
     考え方の何が違っていたのかもはっきり見えそうです

    2つ目では
     その会社さんの考え方なども短い時間で伝えられることが大きいと思います。
     そこからさらに、適切な出口。
     例えば、この問題を抱えているなら相談フォーム。
     この場合はオンライン見積もりできるよ。
     などある程度、悩み解決がされて次どうすればいいかを提示できるとスムーズに
     流れができると思います。

  9. おはようございます。
    チャットGPTをラインと組み合わせる事でより身近に誰でも使用することができるなと思いました。
    チャットGPTの使い方として、研修用の資料作成や採用時に使えると思いました。
    採用時では、学生が聞きずらい情報を載せる事でより深いところまでシップを知ってもらい、入社した時とのギャップをなくすことができると思いました。
    チャットGPTを使う事で時間を有効に使うことができると思うので、使えるところには積極的に使っていく必要を感じました。

  10. おはようございます。
    たくさんの情報を抜かりなくすべて目を通し、簡略化して文章にするCHATGTPが行う行為は人間にとっては手間と時間がとてつもなくかかるアクションの一つだと思います。この社長ブログを通して様々なAIに自分から触れ調べるようになりました。「脅威」だと感じていたものが知らずのうちに共存の道に進んでおり、世界経済フォーラムの研究結果では、AIによって7500万人分の仕事が失われるが、逆にAIによって1億数千万人分の新しい仕事が生まれるという試算が出ているそうです。これからAIを使って時間の使い方を上手になりたいです。

  11. おはようございます。
    聞き逃してしまったことやその場で聞くことをためらってしまったことなどを、時間にとらわれず聞ける機会を作れるのではないかと思いました。会社説明会などで対人だと相手に気を使ってしまい聞けなかったことがチャット機能を使うことで、改めて確認したかった事、覚えたかったことが文章として生成されて予習にも復習にもなると思いました。

  12. 〇社内
    ・蓄積した議事録をもとにユーザーの過去がまとまって呼び起せて次のシナリオの参考
    ・社内のルールをチャットで確認(人に聞く行動の削減)

    〇サービス化
    ・リフォーム商品の最安値~最高値、価格中央値(値決めができないなどを無くす)の調査
    ・操作マニュアルを踏まえてチャットで確認できる

    現在、外壁のPESがリニューアルされていますが、
    自動見積の範囲を広げ、水回り設備等も概算で工事費含めた形と、
    ユーザーにおいては世の中の価格を知ったうえで値決めや改定ができる
    サービスが提供できるように仕組ができるように。

    提供価格としては月2万円程度で提供し、シップの情報だけでなく、
    世の中にある情報を網羅したうえで値決めをしていく事ができると
    ユーザーの業務時間縮小にもつながると思います。

  13. おはようございます。
    chatGPTはやはりWMなどの議事録の作成などは得意そうです。実際静岡県内の自治体では文書作成や議事録作成に使用しているのもありますし、WM中のメモ→その場でchatGPTで出力して提出という形でうまくいくようであれば時間短縮やタスク整理に大いに活躍しそうです。GoogleのカレンダーやKINTONEなどと連携できるようになってくればさらに漏れなどがなくなっていきそうです。

コメントを残す

※Emailは公開されません。

*