ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

Bravo! 12月22日 SHIPの朝礼


おはようございます。12月22日SHIPの朝礼を始めます。

GoogleTrendで「ブラボー」を検索すると12月初めころにスパイクのような山ができています。

理由は説明するまでもありません。

長友選手のお面をつけて「ブラボーで10%割引」のチラシを駅前で渡す居酒屋やお店があれば、先週末までであれば通常の3割増しくらいの集客効果はあったんだろうと思います。正確ではないですがフラッシュ・マーケティングの一つの応用場面でした。住宅リフォーム会社のイベントでも「ブラボーで500マイル」と看板を出して、マイル会員獲得をすチャンスだったりします。

リフォーム・マイレージ 12月14日 SHIPの朝礼

こどもエコすまい支援事業対応Webページ提供

Webサポート部では、企画の立ち上がりから顧客接点でのリコメンドによってページ設置の計画30社の目標を達成して、設置希望がさらに増え続けているそうです。補助金に関しては、先日突然の締め切りがあるなど、タイムリーた対応が必要になっています。住宅リフォーム業支援に特化したシップならではの素早い、客様に喜んでいただける動きだと思います。ブラボー!

時流適応にはデジタルシフトのような中長期トレンドのものもあります。アフターデジタル- オフラインのない時代に生き残るをご一読いただきたいのですが、あるときまではリアルの世界が主体でデジタルがその一部を拡張していました。現在ではすでにデジタルの中にリアルがあるというイメージです。旅行に行ってもスマホでどこにいけば景色が良いか、美味しいお店があるかを探し、スマホから目が離せません。このような時代に広告費の9割をアナログに投資し続けて「チラシの反響が悪くなった」というお客様には、ご自身の生活のデジタル依存に気づいていただくことがとても大事な仕事になります。

今日は時流適応の話、超短期から中長期のことまで、私たちの誰もが抵抗できない「時流」をきちんと扱いましょう。以上で朝礼を終わります。


11 コメント

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  1. 時流適応

    タイムリーな情報は編集して、どう生活者に役立てるか?という視点で、自分たちが「それ、いいな」と思えるように編集してお届けする。
    サポート内でも、企画➡デザイン➡構築➡納品が一気通貫でスピード感をもって対応できるチームができました。この後の検証➡改善➡ルール化・商品化という流れまで出来るように進めます。

    役に立ちたい、喜ばせたい。
    感謝から入りこの気持ちが個々のインサイトに影響すること。少しづつ形になってきました。
    誰に何をどうやって届けて態度・行動を変えるか?
    本質的な問題解決に取り組みます。

  2. おはようございます! 
    今日もよろしくお願いします。

    時流の流れに乗る
    ただ「流行ってるな〜」ではなく、「自社で転用するなら?」のアンテナを張って生活していくと、流行りの恩恵を受けられると思いした。

    昨日も営業の方に協力していただいて、最近お客様から多く聞かれる、Google口コミが削除されてしまう件について簡単なリールを撮影させてもらいました。

    こねくりまわさず、自分ごとで考えて、「この話題はこうしたら扱える」と思ったことは実践してみるのがいいと思いました!

  3. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    >>> 超短期から中長期のことまで、私たちの誰もが抵抗できない「時流」をきちんと扱いましょう。

    短期のはやりは情報収集が必要になり、中長期のはやりは日常に馴染んでいるものもあるので、気づく力も必要と感じました。
    自ら知りに行動することは、自分のスキルにするというだけでなく、身につけたことによりチームに貢献できたり、お客様に喜んでいただくチャンスでもあるということを忘れずにいたいです。
    時流を知り、時流に合わせてお客様に提案することが大切と感じるので、型にハマりすぎずにインプットをしながら、自流に合わせた型にハマれるようにしたいです。

  4. おはようございます。

    >時流適応

    時流の情報をインプットする事も大事かと思いますが、その情報を知った上で自社にどう役立てるのかを考えれる事が今後自分に必要になってくる事かと思います。

    上の年代ですと偏見かもしれませんが変化を嫌うかと思います。そこをどう変化してもらうか。根拠を準備するやシンプルに伝えるなど試行錯誤しながらお客様のお役立ちのための情報やサービスを提供していきます。

  5. 本来営業が一番お客様と接している中で色々とアンテナを張り真っ先に行動するのがいいチーム、会社になっていくと思います。
    シンプルに声を上げて動いてみる。
    なかなか自分でわかっていても変われないのも事実ですが、小さなことでもやっていくようにしてみます。

  6. 誰もが抵抗できない「時流」をきちんと扱いましょう

    時流でもその時のタイムリーな話と、当たり前のようになってきたこと等、
    デジタルシフトをユーザー様とMTGでも話題になるが、きちんと扱うためにも
    チーム内で声出しあって気づきの共有はしていく。
    その時流を扱う練習としてもSOSレビューが良い場にもなるので、
    自分の時間枠に入れて取り組む。

  7. >今日は時流適応の話、超短期から中長期のことまで、私たちの誰もが抵抗できない「時流」をきちんと扱いましょう

    生涯顧客化の支援をしていく中で
    抗えない時流をどう組み込むのか
    機会をチャンスとしてマーケティングの流れに組み込む。

    情報提供自体もお役立ちになりますが
    点でとらえると「情報くん」止まりなので
    点→線→面思考で捉えるようにしていきます。

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