ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

創業記念式典予習~ミッション・クレド 10月13日 SHIPの朝礼


おはようございます。10月13日SHIPの朝礼を始めます。

10月17日の創業記念式典が近づいてきましたので、ミッション・クレドを表示してみました。この真髄に少しだけでも近づくためにいったん心のセッティングをしてみたいと思いますが、仮にシップが今朝創業したとします。お客様はひとりもいません。つまりお金を払ってくれる人は誰もいません。また一緒に働いてくれる人も一人もいません。そんな状態を想像してみてください。

とりあえず逃げる(笑)

正しい反応かもしれません 😀

人間は生まれながらにして存在価値があります。日本国憲法でも守られています。しかし企業はそうではありません。誰かの役に立ってない企業は「サヨナラ」です。

私たちは何?
誰のために?
何ができるのか?

この問いに答えることと、その答えに沿う実行力を備え発揮し、継続する必要があります。

私たちは何?
この答えが
Innovation Provider という造語
革新を提供するもの
でした
最初からBtoB業態を意識していました
企業には問題が山積しています
問題を解決し前進する「革新」を提供する
これが社名の由来になっていますし、途中から目指す人物像とも重ねて「Derukui」と表現されています。
 
また別の角度での検討
・できること
・好きなこと
・役に立つこと
「革新・問題解決」はこの3つの円の重なるところでもあります

「誰に」に関してはそれまでのキャリアから、最も解像度を高く現状を把握できたのが住宅業界でした。時流は人口減少、ストック型ビジネスに変わっていくであろうという想定の結果、住宅リフォーム事業者に設定しました。

私たちは何? Innovation Provider  
誰のために? 住宅リフォーム事業者
何ができるのか? Innovation・問題解決
 
現在からみて、目の前にお客様も仲間もいなかった頃に学ぶことがあるとすれば、「躊躇しないこと」だと思います。何もないとき、躊躇する余裕はありませんでした。今の目の前のお客様の問題解決にまっすぐに向かっていますか? 機嫌を損ねないように当たり障りのない過去データの読み聞かせやお追従に終始することはありませんか? 相手はそんなことは望んでいません。業績アップ、課題解決のために核心に迫ってきて欲しいと思っています。何故なら「Innovation Provider=Derukui」の期待をしているのですから。

何もない状態を想像したら、躊躇する暇がなくなります。いい加減に時間を過ごすと次の瞬間、目の前からお客様がいなくなるし、そうすると仲間もいなくなるからです。

以上、創業記念式典前のSHIPの朝礼を終わります。


15 コメント

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  1. 現在からみて、目の前にお客様も仲間もいなかった頃に学ぶことがあるとすれば、「躊躇しないこと」だと思います。

    何もなかったころ、何もないことを想像すると、「考えてとにかくやってみる」という行動しか出てきません。
    知らないなら調べて理解して、前に進む。
    失敗がないから躊躇はもともとなく、やることだけに集中できます。
    この、お客様がいらっしゃること、与えられた環境があることに感謝します。

    • 顧客の真のニーズ=問題解決
       
      ここには「代行する」から「話し相手になって傾聴する」まで幅はありますが、毎日それができていたかという自問自答を繰り返すことで
      会社と個人の成長を一致させることができていくのだと思います

  2. おはようございます!

    お客様とお話しする機会が増えてきて、「Instagramはこう言う使い方をしたい」と言われて「それは少し違うかもな…」と思うことがありました。
    その時に湯沢さんがすぐお客様に方針修正を打診していて、「(方針を)なぜ変えた方がいいのか」「どのように変えるのか」「変えたことでどうなるのか」といった話をされていたのが印象的でした。
    顧客満足を「お客様が常に機嫌がいい状態」と履き違えてしまいそうですが、本当にお客様のためを思うからこそ、時には根拠に基づいた指摘もしていくべきなのだと感じました。

    Instagramサービス担当、お客様担当としても、Innovation Providerであるという自覚を持って接していきます。

    • プロの発言には責任が伴うと思えば、検証まで寄り添うのが当たり前になる
      責任から逃げるのは簡単だけど、顧客はいなくなる
       
      検証まで寄り添っていると、知見は積み重なりますのでその道がいちばんお得です:D

  3. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    お客様の問題を解決する為に、何ができるかを考える。お客様の顔色を伺いながら提案することは、その場しのぎだと改めて感じました。
    現実的ではない、それっぽい言葉並べは、自分も根本を理解できないない場合もあると、自分の振り返りでも実感したました。

    まずは、ひとつひとつ、噛み砕いて状況を把握し、問題解決の方法を模索していきたいです。
    また、好き嫌いや苦手意識をもたずにさまざまな仕事に挑戦していきたいです。

    • まだまだ基本スキルを習得する段階ですが
      考え方は考え方で身につけておくと、成長の障害が取り除かれるので、どこからか成長が加速すると思います
      その調子で

  4. おはようございます!
    お客様としては要望を言うことももちろんありますが、問題解決になるかどうか、プロとしてどうなのかという視点で考えて、当たり障りのない返答ではなく、核心に迫っていく必要があると思いました。

    現状はお客様接点に関しては躊躇してしまうことが非常に多いですが、その躊躇は必要ないということなので、行動を変えていきます。

  5. おはようございます。

    以前どこかで湯沢さんから「入社した時は止まっている余裕などなかった」と言っていたことを思い出しました。

    日々のFBで頂いている「考えてやってみる」という言葉。その意識を会社だけでなくお客様に対しても行っていく必要があります。

    今後お客様と関わっていきますが、顔色を伺わず核心に迫っていきます。
    そのためにはまずお客様を知るところから始め、現状をしっかりと把握した上で行動していきます。

  6. 昨日建設職人甲子園で理事長の石井さんやその他のエントリー企業とも話をする中、
    現場での問題は様々あり、その核心に近づくため、何のためにそうなりたいのか?、そのために何ができるか?どうするべきか?を同じ目線でサポートされてます。

    さまざまな団体もあり、そこに参加する企業様も問題を意識してその解決にむけて情報を得たり、取り組んだりしながら、
    存続、発展に向けて必死に取り組まれてるので、その姿勢や目線、想いを汲んだ上で支援していくことで役に立っていく。

  7. 昨日の記事も踏まえて、会社と個人の成長を一致させて、成長の伸びしろの狙いを定めて躊躇なく行動する。
    今は、一にも行動、二にも行動。
    これに尽きるなと思います。
    ココから逃げない節目にしていきます。

  8. 自分の中で躊躇してしまうことは多いです。
    わからなかったりすることから逃げてしまう。
    愛岐設備工業様に行った際にまだまだ若いのにしっかりしてるねと言っていただきました。
    3年目で失敗できないとか考えるのではなく、グイっと踏み込んで冷や汗かいて成長していきます

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