ビフォーアフター社長日記

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AI研修とその成果 9月14日 SHIPの朝礼

おはようございます。9月14日、SHIPの朝礼を始めます。

先週11日、職人起業塾の一日講座を行いました。この講座は、もう10年以上続いています。

始めた当初のテーマは、建築会社で現場に携わる人たちにも、これからはWebの知識や見識が必要になる、というものでした。現場の技術だけではなく、Webを使って自分たちの仕事を伝え、集客し、お客様とつながる力が必要になる。そんな趣旨でスタートした講座です。

■ 2時間だったAI講義が、今では100%AI

ところが、時代は大きく変わりました。

3年ほど前から少しずつAIの講義を増やしてきました。最初は一日の講座のうち2時間程度だったと思います。それが先週の講座では、ついに100%AIになりました。

参加されている方の中には、普段からパソコンを使い慣れている人ばかりがいるわけではありません。正直、パソコン操作そのものがおぼつかない人もいます。

ところが、そんな人でも一日研修を受けると、最後にはWebサイトや簡単なWebアプリまで作れるようになります。

もちろん、その手前にある文章を書く、画像を作る、音楽を作る、提案資料を作る、といったことは当たり前にできるようになります。

しかも今回使ったのは、基本的に無料で使えるツールだけです。

少し前なら、Webサイトやアプリを作るには専門知識が必要でした。企画書や提案資料をきれいに作るだけでも、それなりのパソコンスキルが必要でした。その前提が、ものすごい勢いで変わっています。

■ AIは「作る道具」から「仕事を動かす存在」へ

参加されている会社の中には、さらに一歩進んだAI活用をしているところもあります。

社員の日報をすべてAIに読み込ませ、業務の進捗管理に活用しています。そして、日報の中に気になるコメントがあれば、AIがその日報を書いた本人の上司に対して、「この件を確認してください」というメッセージを自動的に送ります。

つまりAIが、単に文章を要約したり、資料を作ったりしているだけではありません。日々の業務を見ながら、確認が必要なことを見つけ、必要な相手に働きかけるところまで仕事をしているわけです。

AIが仕事の流れそのものに入り込み、人の代わりに一部の業務を動かしている。これがAIエージェントの世界です。

■ AIには3つの役割を持たせる

研修では、まずAIを3つの役割として使おうと話しています。

ひとつは「パシリ」です。
自分が指示したことを、速く大量にやってもらう。

ふたつ目は「相棒」です。
壁打ちをしたり、相談に乗ってもらったり、一緒に考えてもらう。

そして三つ目が「コーチ」です。
自分の目標を設定し、その達成や自分自身の成長のために、継続してアドバイスをもらう。

この三つを使い分けられるようになると、AIは単なる便利なソフトではなく、自分の仕事を支えてくれるパートナーになります。

■ そして、その先は「任せる」

さらに、その先があります。

AIを使うだけではなく、自分の業務の一部をAIエージェントに任せ、自動化していくことです。

毎日繰り返している確認作業、情報整理、進捗チェック、報告、通知。こうした仕事をAIに任せることができれば、人が使う時間を減らし、その分をもっと価値の高い仕事に使えるようになります。

つまり、AIで何かを作るだけではなく、AIに仕事そのものを任せることで、時間を生み、生産性を高めるところまで進んでいくということです。

今回あらためて感じたのは、ここに到達するために、最初から高いパソコンスキルが必要なわけではないということです。

普段パソコン操作がおぼつかない人でも、体系的に学び、一日集中してAIを使えば、WebサイトやWebアプリを作り、AIを相談相手やコーチとして使うところまで行けます。

大切なのは、「自分は詳しくないから」と距離を置くことではありません。

まず使う。指示してみる。相談してみる。自分の仕事を教えてみる。そして少しずつAIに役割を持たせていく。

では、私たちは毎日の仕事の中でAIをどこまでパートナーにできているでしょうか。

パシリとして使っているのか。
相棒になっているのか。
それとも、自分を成長させるコーチにまでなっているのか。

そしてさらに、自分の業務の一部をAIエージェントに任せ、時間を生み、生産性を高めるところまで進めているのか。

どう思いましたか?

以上で朝礼を終わります。

8 コメント

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  1. > AIは「作る道具」から「仕事を動かす存在」へ

    もしかしたらこれも任せられるかも。
    そんなことを常に考え、まず使ってみる・指示してみる・相談してみて
    自分の周りの仕事のやり方を変えて自分が使える時間を増やしていきます。

  2. 以前はAIで何かにすることに抵抗はありましたがAIにどんなことができるのか理解した今、その解釈をひろげていき自分の成長やチームの効率を進めていきます。
    自分にとってのAIをパシリで終わらせるのではなくコーチまで幅広く活用していけるようにします。

  3. 常にAIは進化をしていて、それに合わせて自分たちもAIの使い方に進化が求められると考えます。
    プロとしてお客様の課題を解決するために、AIを活用する。AI活用で1歩先に行き、そのためには練習が必要です。
    AIをコーチとして使い自分の成長に繋げることができる今、日々活用し練習していきます。

  4. AIを「今の自分を楽にする」ところで止めずに「未来の自分を楽にする」ためにどう使うかまで考えていき、その場限りでなく自身や組織が成長するための活用まで持っていくこと。

    より資産になり全体で使う時間やフレーム化に繋げていく目線で活用を考えて実行し、AIをパートナーとして伴走していきます。

  5. 自分もAIを文章作成やアイデア出しだけでなく、添削や振り返りのコーチとして活用していきたいです。また、日々行っている顧客分析やサイトチェックなどで自動化できる部分がないか考え、AIに任せることで、よりお客様理解や改善に時間を使えるようにしていきます。

  6. AI活用に関しては、
    自己学習+自社での取り組み、ことチームでの活用は単独にならないように進めていきます。

    やれることを限定せず、現場で出た出来たないと思っていることを相談し、案出しをして、実装できるか?という部分までコーチをしてもらいながら取り組んでみる。

    できない、足りないと思うだけでなく、どうやったらAIと一緒にできるか?それをチームでできるようになるかを現実に取り組みます。

  7. 動画発信でターゲットとしている住宅リフォーム業界の方は、AIどころかWebについての理解もあまりない方も多くいらっしゃいます。だからこそ、そんな背景を深く踏まえて、動画のフックや構成を徹底的に工夫していく必要があります。そのために、繰り返しの作業をAIに任せて自分自身の生産性を高めていきます。

  8. 先月の全体会議からAIにコーチをやってもらったことで今自分に足りていない点、見つめ直さなければいけないことが明確になりました。
    AIが出てきた当初に比べ今はこんなことも任せられるのかとシンプルに驚いたのと、そこから確認作業、情報整理にも活用し始めたことで生産性が上がり他のことに時間が使えるようになりました。
    自動化できる仕事はAIに任せ、その分人にしかできない部分に時間をかけることでよりそこの分野を伸ばしていけるようAIをパートナーにしていきます。

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