ビフォーアフター社長日記

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練習しても、いつまでも上達しない理由 7月16日 SHIPの朝礼

おはようございます。7月16日、SHIPの朝礼を始めます。

練習しても上達が感じられないと、練習そのものが続きません。

当社の場合でいえば、自分なりに頑張って練習したつもりでも、四半期に一度の評価に反映されないとそこですぐに馬鹿らしくなり、練習も学びも止めてしまうということです。

練習しても上達しないのは、次のいずれかが欠けているからです。

狙いが違う、手本が違う、練習が違う、量が足りない、評価していない、修正していない、本番につなげていない。

さらに短く整理すると、

何を、誰から学び、どう練習し、何で測り、どう直し、どこで使うか。

この六つがつながって、初めて練習が上達に変わります。

一つ目は、目標設定の不全です

「営業がうまくなりたい」「提案力を高めたい」だけでは、何を練習すればよいのか決まりません。

「お客様の問題を三つ質問して確認する」「提案の冒頭で目的を合意する」など、観察できる状態まで具体化する必要があります。

上達しない第一の理由は、現在地と目標とのギャップが決まっていないことです。

二つ目は、学習と手本の不全です

正しい考え方や原理原則を学ばず、自分の感覚だけで続ければ、自己流になります。

一度教わったことを、自分に都合よく解釈するのも自己流です。

間違った手本で回数を重ねれば、上達するのではなく、間違いが定着します。

三つ目は、練習設計の不全です

実際の仕事を繰り返しているだけでは、練習とはいえません。

苦手な場面を分解し、難易度を下げ、できない部分だけを繰り返し、徐々に本番に近づける必要があります。

仕事をしていることと、課題を解決する練習をしていることは同じではありません。

四つ目は、実行量と質の不全です

正しい練習でも、回数、頻度、継続期間が不足すれば身につきません。

一方で、時間だけを使い、できることを惰性で繰り返しても上達しません。

「何時間やったか」ではなく、少し難しい課題に、集中して何回取り組んだかが重要です。

五つ目は、評価とフィードバックの不全です

「頑張った」「前よりよかった気がする」という自己評価だけでは、成長は確認できません。

録画、記録、テスト、上司や仲間からの指摘などを通じて、何ができ、何ができなかったのかを明らかにする必要があります。

四半期評価だけでは、練習と結果の間が空きすぎます。

週単位、案件単位で小さな変化を測り、上達を本人が確認できる仕組みも必要です。

六つ目は、修正と更新の不全です

指摘を受けても練習方法を変えなければ、同じ失敗が続きます。

「自分には自分のやり方がある」「以前はこれで成功した」と考え始めたとき、学習は止まります。

成長する人は、結果に応じて手本、方法、順番、難易度を更新します。

七つ目は、定着と本番転移の不全です

練習ではできても、お客様の前で使えなければ実力とはいえません。

時間制限を入れる、相手や条件を変える、緊張感のある場で試すなど、本番で再現する練習が必要です。

練習を続けるためには、本人の根性だけに頼ってはいけません。

正しい目標、正しい手本、適切な練習、途中の評価、具体的な修正、本番での実践、これにより誰もが現在のループから抜け出すことが可能です。

この循環によって小さな上達を見えるようにすることが、練習を続け、成長を実感するための条件です。

以上で朝礼を終わります。

11 コメント

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  1. >>正しい目標、正しい手本、適切な練習、途中の評価、具体的な修正、本番での実践、これにより誰もが現在のループから抜け出すことが可能です。

    成長することも因果があり、正しく原因を抑えて実行しないとただの時間の浪費になる。

    何のために実行していて、どうなりたいのか?毎回一旦手を止めて考えて実務に入ります。

    今日の朝礼の中で、連続したつながりがあり、結果が変わることを理解しました。
    中でも
    ①と④と⑥に自分としては不足を感じるので、日々落とし込んで実行と改善を繰り返します。

  2. >何を、誰から学び、どう練習し、何で測り、どう直し、どこで使うか。

    自身のポジション、チームとしての具体的な目標を設定し、毎日の課題・原因・対策をアウトプットし、考え方・目線のフィードバックをいただき、実際に何をどう修正して次の行動はどうするのか、ここを繰り返し実施しています。

    現在はまだ考え方、目線のズレが多くある状態です。
    ズレを埋めていくために、日々の練習も本番ととらえて同じ緊張感を持つ。部分的な改善ではなく考え方や仕組みを改良していくためのフィードバックをいただき、実践に反映をしていく領域へと、自身の意識と行動をアップデートしていきます。

  3. 練習に取り組む際、いきなりこの会社の考えてる目的はここだと想像するところから入るのではなく、まず自身の目標から考えるようにします。記録している今までのFBや気づきから今の自分と目標を照らし合わせてギャップが見えてくると思います。
    取り組む前にそこを明確にし、毎日取っている時間を無駄なものにせず成長へと繋げるために正しく練習を行っていきます。

  4. 先輩からフィードバックを受けて軌道修正を行っていますが、次の練習になると再び自己流に戻ったり、目線の低い解決策に飛びついてしまう傾向があります。
    7月のテーマである第1ボタンを見つけるためには、わかったつもりで自己流に戻る自分とのギャップを明確にし、練習に臨む際の考え方や意識そのものを根本から更新し続ける必要があります。指摘されたことを自分に都合よく解釈せず、教わった正しい手本と原理原則をそのまま実践できるよう、練習前の意識づけと、終わった後の修正を徹底して繰り返して練習を重ねていきます。

  5. 練習をする中で感じるのが時間をかけても効果や定着が得られない点です
    分解すると各ギャップで共有いただいた7つの項目で、うまく進んでいないものは練習設計が不足していたり、ただ量を繰り返しているだけの状態でした。
    例えばデザイナー育成の課題については相互のフィードバックをする機会が少なく、正しい上達方法やその到達度がわからないために、練習が進んでいないことがわかりました。
    それぞれの課題とギャップに対して、今の練習が間違っていないか、足りていないものがないかを常に見直して妥協や停滞をしないことで、本番でも正しくお伝えや納品ができるよう、確実な上達を達成します。

  6. 6つ目の修正と更新の不全を自覚しなければいけないと考えました。FBをいただいても、それをその通りただ反映させるだけでなく、次再発しないためにはどうしたらいいか、という過程が自分はまだ甘いです。掟のように、取り組み方を自分の足りないところに合わせて変えていくことで正しい練習を行っていきます。

  7. >>間違った手本で回数を重ねれば、上達するのではなく、間違いが定着します。

    闇雲に目の前の課題を解決するために飛びつくと、そもそもの解決したい課題をすっ飛ばしているため、行った施策の目的すらうまく言語化できず評価もできないことがありました。

    2026年になり、まず意識したことが「何のために」、
    2Q終わりで「第一ボタンをただしくかけたうえで正しい練習方法で目標をもって取り組む」

    週の中で質の高い練習を行うために目線を上げて練習とロープレ・WMの場でのアウトプットから評価をいただき自身のスキルをあるべきレベルにあげていきます。

  8. 何時間やったかではなく、少し難しい課題に集中して取り組んだ回数が重要。
    日々の案件単位で「昨日はできなかったレイアウトが、今日はロジカルに説明して作れた」という小さな変化を自分で測定して蓄積を行っていきます。

  9. ただ闇雲に練習するだけでは自己満足で終わってしまいます。「7つの不全」を、日々の先輩とのやり取りに照らし合わせて防ぎます。
    特に、ただ漠然と確認しに行く練習設計の不全にならないように自分が今どの部分の判断に迷っているのか、課題を細かく分解して相談に臨みます。また、先輩からここは良かったや良くなかったいうFBを、小さな変化を測るための具体的な評価とフィードバックとして日報に記録に残します。
    身近にいる先輩方から正しく学び、指摘されたことは即座に修正して、次の確認時に活かす。お客様の前で伴走できる未来の自分を見据え、練習に取り組みます。

  10. 練習する場はすでに日々の中に用意いただいている。FBも考え方からどこがいけなかったのがFBをいただいているのであとは自信がそれを正しく受け止め分解、言語化し実践できるかどうか。
    より成長するためにお客様に喜んでいただくために自分はどう成長すべきかを具体的に行動ベースで目標を設定し、1〜4を繰り返し行い5〜6を逃げの姿勢ではなく素直に受け止め練習と実践を繰り返していきます。

  11. 使った時間をお客様満足や商品向上につなげるイメージを持ちながら、
    練習を上達に繋げるという目的からぶれないようにしていきます。

    第一ボタンやトレードオフといった考え方に、
    どのような場面でも 立ち返り、よりスムーズに使えるようになることを目標に
    毎週どこまでできたか・何ができなかったかを
    ここの6項目とも照らし合わせながら振り返ってみます。

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