ビフォーアフター社長日記

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Bard AI と Open AI 5月17日 SHIPの朝礼


おはようございます。5月17日SHIPの朝礼を始めます。生成系Aiネタですが、画像生成系Ai StableDiffusionでつくられたコカコーラのCMです。コカ・コーラ社の解説文:
元気と感動を必要としている少年を助けるために、宇宙全体がリアルマジックで一つになったとき、何が起こるのかを見てみましょう。

実はGoogleBardについて話そうと思っていましたが、私よりはるかによい資料がありましたがのでそれを紹介します。あるる ChatGPT × AIツールさんの5月12日のTwitter投稿です。
https://twitter.com/chatgptair/status/1656781241495212033
Bardに出来て、ChatGPTに出来ないこと8選:
1. インターネットで検索できる
2.音声入力
3.生成されたテキストを書き出しできる
4.Webページの要約の作成
5.複数の回答草案を提出する
6.旅行の計画を立案
7.プロンプトに関連する検索を表示
8.コードの説明

詳しくは元のTwitter投稿を御覧ください。

UIはBardがまさり、生成結果はChatGPTの方が良いかなというのが5月17日現在の一般的見解かなと思います。
私はクロームの拡張機能でChatGPTをつないでいたので、Google検索画面の隣に、ChatGPTによる表示がされます。検索時の語句選定は生成系AIを意識していないので、けっこう意外な答えが偶然ですが表示されてそれを面白がっていました。

これからもAIについて朝礼でふれると思いますが目的はおおよそ以下の5つです
1)自分の業務の生産性アップのため
2)チーム、会社業務の生産性アップのため
3)お客様から質問等がでたときの最低限の対応を行うことができるようにするため
4)お客様があらかじめ生成系AIの答えをもって、シップと対面することになることへの先回り対応のため
5)商品、サービスつくりのため

現場での有意な使い方ができたら、日報などにあげておいてください。以上で朝礼を終わります。


20 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    Chat GPTのライバル、Google Bardについて、声認識ができたり、インターネットにアクセスできることで不明なワードな漢字検索できたり、同じ回答でも他パターンがあったりと、内容を確認してみると確かに便利で日本語対応しているようなので今後を見据えてChat GPTと同時に体験していきます。

  2. おはようございます!
    今日もよろしくお願いします。

    Bardは触ってみたことがなかったので、ChatGPTにできないことを中心に触れてみたいと思います!

    ChatGPTをインスタグラムの原稿作成に使っていましたが、どのAIに任せるのが最適か、など、「AIを使うこと」が目的にならないように、お客様との話題で困らない程度には、自分からより有効的な活用法を探っていきます。

  3. おはようございます。

    研修で行ったコンテンツライティングでは、ChatGPTと、EmmatoolsにあるAIの2種類しか用いませんでした。この2つのAIでは、内容を生成させた時に、費用相場など根拠が不明確で信用できないことがありました。しかし、GoogleBirdならばWebサイトを参照しもう少し正確性の高いものを生成するのでは、と思います。次回のコンテンツ作成時にはBirdなど他のAI生成ツールも利用してみようと思います。

  4. おはようございます。

    ちょうど昨日コカコーラのCMの制作過程の動画をTwitterで見ました。
    ここまで来るとどこまでが人間の業どれがAIを使っているところか見分けがつかないなと感じました。

    映像関係でもAIの活用により時短もしくはクオリティの高い物が出来ている以上シップでもどこかしらでAIを活用して時短等をできるかと思います。

    Bard使ってみましたが出来る所で音声入力があるかと思います。議事録どの録音しAIで要約→部分的には自分でメモるだけで時短が出来るかと思います。

    AI系にもプラグインがあるので活用しながら時短、お役立ち等に応用していきます。

  5. OPENAIでもブラウジング機能が有料版はベータ版が提供されているので、使っていますが、より情報に厚みが出て、実作業をしながら調べ物をしてもらってパートナーのような存在として業務に組み込めています。調べ物の時間がほぼなくなるので、とても重宝しているところです。

  6. 一昨日はコンテンツライティングの研修では、効率化を図るためにChatGPTを使用しました。
    結果的に、生成された文章のコピー率も低く2つのライティングを短時間で終わらすことができました。
    効率化という面ではすごく優れたものだと感じましたが、価格の面は他のウェブサイトで調べた時と偏るものが多く、情報の真偽を確かめることが難しかったです。また、質問の仕方によっても回答が異なり、この場合はこういった聞き方をしたら良い、というパターンを探りながら行いました。
    Birdには触れたことがなかったので、次回のライティングではChatGPTと比較しながら使用していきたいです。

    • 最後は人の知識や経験、見識や審美眼的なところでの勝負になるでしょうが、そこまではありったけこういうツールを活用しまくることだと思います

  7. おはようございます。
    実際にコンテンツライティングの研修の際にBardとチャットGPを使って比較してみましたが、Bardは箇条書きのような感じで短くまとめた内容が多いのに対してチャットGPTは文章でより濃い内容で教えてくれるなという印象でした。お互いの良い部分を抽出して使っていく事ができればより良いコンテンツを作成することができるなと感じました。実際にどのようなサービスにできるかなと考えたときに、お客様のホームページにオプションとして社長ブログの右下にあるようなAIロボットを設置し音声で話せるようにし高齢者の方でも気軽に質問できるようにするということを思いつきました。

  8. おはようございます。
    あまりにも自然な動画でどこにAiが使用されていたのか全然分かりませんでした。ChatGPTを使用していて個人的に思っていたのが、ソースがどこにあるのかという部分だったので、信憑性や関連が知りたいときにはBardの「7.プロンプトに関連する検索を表示」が役に立つなと思いました。今は知識の収集としてAiを使うことが多いのでBardの方も触ってみようと思います。

  9. おはようございます。
    コカ・コーラの動画を見ました。絵画の世界に入っている場面がいくつかありましたが、楽しくてワクワクしながら見てしまいました。そのなかで「素材は人間?それともものすごくリアルな3Dアート?」「どのくらい細かい指示をAIに出したらこんなにも内容と技術の詰まった高クオリティーの作品が出来上がるの?」「作成の所要時間はどのくらいだったんだろう?」など様々な疑問や興味が出てきました。社長ブログで毎日AIについて学ぶこの環境がなければ今日生まれることのなかった関心が自分でもうれしかったです。またChatGPTを使って不便だな、これはできないんだ…と思っていた作業をBardが可能にしているとわかったので早速活用していきます。

  10. おはようございます。
    チャットGPTくんですが、本人からBirdAIの話を聞き、会話ができるという点ではそちらのほうがいいと回答もらいました。しかしテキストベースで解読できるのでやはり精巧な分析と判断ができるとも回答していました。

    個人的にはキャラクターのついたAIと会話してみたいというワクワクはありますが、チャットGPTくんの業務に関しては広告文の要素や文章を綺麗にまとめてもらうといったことなどで生かせそうですし、チェック項目などの整理は得意そうだなと考えています。

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