ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

歯車を噛み合わせWIN-WINを作り出す 2月27日 SHIPの朝礼


おはようございます。2月27日SHIPの朝礼を始めます。2月は残すところ、2日間です。新しい事業計画・方針でスタートして丸2ヶ月、方針と現場は噛み合っている感覚はありますでしょうか? 正確にいえば、全社方針・部門方針・個々人の働きは噛み合っていますでしょうか。さらに本質的なことをいうと株式会社シップとしては、お客様の要望とか見合っているでしょうか? これらの歯車が噛み合うことによって、ユーザー様と現場、部門、全社が連動して一体化しま、それぞれがとてもよい状態になります。歯車がはずれた状態で距離があると、それぞれが勝手な動きになります。現場が自己修正するスキルがあれば最悪それでも回り続けますが、違和感を感じられずオレは正しいオレ流をやっていると、良いことはひとつも起こりません。

顧客満足に全集中・フレーム化・先手の前期方針にもとづいて、一方で解約などの不満足も顕在化し、商品サービスの改善を行っています。
3月から改定されるPMAPの例をあげておきます。
[商品価値]
 GBPを活用し商談・成約につながりやすい優良なWebサイトセッションをローコストで発生させ続ける仕組み
[価値の見える化]
 3+1のレポート提供
 ①口コミ数・表示回数・Webサイトセッション数の月次推移
 ②各Webサイトセッションにおける直帰率・PV数の比較
 ③Webサイトに設置した口コミバナー経由のクコチミコンテンツの閲覧状況の月次推移
 ④他社も含めた実データの分布図で示す状況診断
 それぞれ広告のおける意義と紐づけすると下記になります
 ①接触効果(表示)と売上効果(Webセッション)
 ②心理効果の確認(誘導とWeb内閲覧状況)
 ③心理効果の確認(口コミコンテンツ閲覧状況)
 ④効果検証
 
共通の[価値の見える化]により、ユーザー様に[商品価値]の増幅、つまり商談・成約につながりやすい優良なWebサイトセッションを増やしていくことを、WMM等を通じて前進させていくことができ、お互いのWINWIN状態を作れます。

これが全社方針↔部門方針↔現場↔ユーザー様と歯車が噛み合った姿です。さらに力強く噛み合わせていきましょう。

以上、本日の朝礼を終わります。


16 コメント

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  1. 共通の[価値の見える化]により、ユーザー様に[商品価値]の増幅

    商品の土台になる、何を誰に提供しているか?
    現実と理想のギャップを埋めるための商品定義をここ数か月実践しています。
    DERUKUIとして躊躇なく問題を解決する。そのために必要な価値の見える化と商品価値の増幅を繰り返し実践して現場と顧客をつなげていきます。

  2. おはようございます。
    今週もよろしくお願いいたします。

    価値を見える化することで、お客さまにとってもエンドユーザーにとってもわかりやすく、興味や信頼も感じやすくなると感じました。
    お客さまの問題に対してどのような問題解決法があるのかを私自身が理解し、どのようなウェブサイトのデザインが良さを引き出せるのか、デザイナーとしてお客さまの伴奏者になれるよう日々のインプットをしてアップデートを欠かさずに行います。
    まずは、日々のご指摘をひとつずつ改善していき、チームにより貢献できる力をつけていきまふ。

    • 2月も終わり、新人期間があと1ヶ月になります
      毎日コメントありがとう
      考え方の底に少しずつ学びが蓄積されていっていると思います
      お客様に関心をもってコツコツと積み上げてください

  3. おはようございます!
    PMAPの商品価値が見える化されて、見ていく指標と見ていく意図が分かりやすくなりました。
    提供していく側としても、独自の考え方をする必要がないのでとても楽だと感じます。

    他の商品でも提供価値を見える化することでwin-winの状態を作れるように、違和感などに気づいたときには迷わず声を上げるようにします。

    • 20代は大事です
      何となく要領よく合わせていけばそれはそれで通ります
      具体的にひとつひとつに向き合いお客様に喜んでもらうことにむかい努力すれば、20代を終える頃に何かを得ていて、この差はその後の数十年続きます
      具体的にお客様の喜んでもらうことを実行しよう

  4. おはようございます!
    今週もよろしくお願いします。

    価値の定義化をすることは、この商品が、どんなお客様、どんな問題の解決につながるのかというのを考えることだと思います。
    まだ提案の機会は多くないですが、価値定義に沿ったフレームで提案を繰り返して行きたいと思います。

  5. おはようございます。
    今週もよろしくお願いいたします。

    商品価値の定義がなければお客様に話せないかつお客様にも価値が伝わらないかと思います。

    指標や目的などが具体的に見える化されればあとはフレームを用意し一人一人が別々の話し方をするのではなく統一された話し方ができるように練習する事かと思います。お客様に沿った話し方などはあるかと思いますが、導入しているかしていないかなどおおまかに分けて話せるようにしていきます。

  6. 営業とWSPを経験した中で、お互いの部門がどんなことを解決していこうとしているのか、日々どんなことを考えて行動しているのかなど、意外とわからないものだと思っています。明日の全体会議もそうですが、各部門がどんなことで止まっていたり、うまく進んでいたりするかを理解することでより自分の立場できることから歯車をかみ合わせていけるかと思います。見込み作り、WMM一つのことを見てしまう癖もあるので、そこを分解してシンプルにしてあとは行動、ほかのことも視野を広く持ちシンプルに行動すること。なかなか難しいですが、まずはやってみることで変えていきたいと思います。

    • 仕事は全部つながっていると考えた方が
      小さな入力で大きなアウトプットが出せます
      バラバラで、点で、歯車が噛み合っていない状態は成果が出ないので疲れます

  7. >歯車を噛み合わせWIN-WINを作り出す

    商品の仕様定義・整理⇔
    お客様とのお打ち合わせ⇔
    社内への仕様指示(仕組化)⇔
    PMを中心とした制作現場⇔

    まだまだではありますがこの1歩が踏み出せました
    「意図・目的」での「コミュニケーション」をポイントにしたことで
    これが点で途切れずに、⇔、=になり始めた、うまく行き始めた体感があった2ヶ月でした

    無駄な時間の排除→有効な時間づくりを行い、
    お客様にとっても制作現場にとってもガッツポーズができる(いただける)ゴールを目指し、方針をスピード感を持って進めていきます

    • いち早く歯車を噛み合わせてくれたので、成果となって可視化されました
      これを仕組みとして定着させ、さらに精度を上げていく期です
      前進しましょう

  8. おはようございます!

    >共通の[価値の見える化]により、ユーザー様に[商品価値]の増幅

    お客様にその商品がどう役に立っているかを見える化して促進していくと解釈しています。僕もお客様に、「これってどういうことになるの?」と説明を求められたことがありますが、どのデータを参照して・またそのデータをどう見せるのがわかりやすいか、さらに言語化して説明することにかなり悩んだ経験があります。

    ひとりでやろうとするとつまづいたり理解したつもりになっている状態で臨むことになるので、アウトプットをすぐに行ったりFBをこまめにいただくと自分の
    理解度も上がっていくと思います。

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