ビフォーアフター社長日記

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行動量の「約束」をする 4月26日 SHIPの朝礼


おはようございます。4月26日SHIPの朝礼を始めます。

昨日あるミーティングで「行動量」のことを延々と話しました。
「行動量を減らす言い訳をしない」
「行動量を増やすことが成果につながるんだと理解する」
「行動量を宣言し行動量の実績とその成果を締め会等で共有する」

n✕r=成果

この標語の意義は、n=行動量が最も大事だということです。rは行動の副詞のようなもので行動がないと意味をなさない。例えば、イベント誘導の成果をあげるためには行動量(n)が最も大事ですが、最後の詰めは直前の確認連絡だったりしますがこれが(r)です。またイベント直後のコンタクト行動も(r)です。rは「何かうまいことを思いつくこと」ではなく、時宜を得た行動なのです。下記の2つの動画でシンプルな法則を学び、量の宣言をチームで行うことを習慣化することです。

仕事の成果が圧倒的に上がる、行動量を増やすコツとは?

なぜ営業活動に「大量行動」が必要なのか?

また良くないことの対処こそ「速く」「即座に」行うことです。時間が経つに連れ「問題」は雪だるまのように成長します。雪だるまが小さなうちに、水をかけて溶かすか、細かく砕くかすることで何事もなかったように平穏を得られます。

シンプルですよね。いつもシンプルに、原理原則レイヤーを思考の定位置にすればいいです。

以上本日の朝礼を終わります。


24 コメント

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  1. おはようございます!

    どうしても効率よく量より質を重視してしまいがちですが、前段階の量を担保できてないないと結果的に質の向上にはつながっていかないと感じています。

    また最近よくないことや先方から依頼をいただいていることに対して、「後で先輩相談しよう」ではなく、すぐに自分で考え、対応が正しいかどうかのすりあわせをするという流れで進める意識ができてきました。
    そうすることでお客様や先輩の時間を削減できると思うので、継続していきます。

  2. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    n(行動力)×r(行動の副詞)
    動画中での決めたなら宣言してやり遂げる、について、今月自分が何を目標として、どのような手段で目標を達成するのか。面談の場や日報で宣言することができるので、そのような場で目標に対して今はどうなのかしっかりと向き合い対策することで、自分の身にしていきたいです。
    また、意識を高めるためにも、n×rに当てはめ、どちらかではなくどちらも行うことで成長するということを常に意識していきます。

    • 停滞しているときの多くは「何かいい方法ないかな」モードになって行動が止まっています
      製作なら時間内に1案でなく2案つくってみるが突破の方向だと思います

  3. おはようございます!
    自分自身で決めた行動量の数値を宣言するということが、決められた行動量を達成する上でポイントとなってくると思います。

    行動量を増やすためには単純にそこにかけられる時間を増やすということが考えられるので、そのための時間管理などに繋がるのだと感じました。

    WSPでいうと施策から計測、改善策までの回転を増やすところだと思います。現在自分が行なっている業務に関しても、この標語を頭に入れておきます。

  4. おはようございます。

    今日のお話は入社式で社長が仰っていた「拙速」に繋がるところがあると思いました。まずは行動を起こさねば成果は得られず、成果を得るためにはまずは質よりも素早く動き行動量を増やすことが大事であると改めて意識しました。
    一日の初めに行動量を自分で設定するということを心がけていきます。

    • 僕は意思が弱いので誰かと「約束」した方がやり遂げられるという経験をたくさんしました
      約束をラチェットのような意味で使えばいいと思います

  5. いつもシンプルに、原理原則レイヤーを思考の定位置にすればいいです。

    行動しないと気持ち悪い。この朝礼ブログのコメントも数か月続けるとそうなりますが、〇〇しないと気持ち悪い。という状態になるよう、繰り返し数を実行して習慣化すること。シンプルにこれが最初にやるべきことです。

  6. 何か行動する前に「ちゃんと決めてから動きたい」「失敗しないようしっかり計画を立てたい」と色々と考えてしまい中々行動に移せないことが多くあります。
    「質」というのは「量」からしか生まれない。すぐ行動できるようになるためには、第一に、「行動量」を増やすことで、その後に「行動の質」を上げることが大切だということがわかりました。
    各研修ごとに何か目標を決めてそれを達成するためには何をすればよいのか、行動量を自分で設定することを心がけていきます。

  7. おはようございます。

    行動量を増やすためには目的ゴールが明確でなければまず何をしていいのか分からないだったり、点での対応になってしまいます。またそこにかける時間を確保する必要があり、そのためには時間管理をする必要があります。

    最近は問題や疑問点などがあったらすぐに先輩に聞いたり自分で対応できるものなら優先順位を上げて行動できているので継続していきます。

  8. おはようございます。
    行動量を増やすと何が良いかと考えたときに「自信」につながるなと感じました。
    実際、行動してきたことを現実に発揮するときに自信がなく最高のパフォーマンスができないといいったメンタル面での問題が生じることがあると思います。
    しかし行動量を増やすことで、ここまでやってきたという自信が身につき、それが
    問題解決につながると思いました。行動量を増やすということは、問題解決をするだけではなく、自信にもなり、その先の成長をしやすくさせてくれると思いました。
    質も大事ですが、まずは行動量を増やし自信を身につけていきます。

  9. 難しく考えてあきらめ、行動しない言い訳を考えている
    こんな状態をなくして、シンプル行動していきます。
    意外と裏で色々考えているよりもコミュニケーションをとることを優先します。
    実際自分も引っ越しの際に不動産屋さんと話す機会ありましたが、物件選びの際のポイントなど調べれば山ほど出てくるのでどちらかというとコミュニケーションの部分がよかったなあの人となりました。
    僕もシンプルに頭を切り替えてやっていきます。

  10. おはようございます。
    「問題は早く対処しなければ、雪だるま式に時間をかけて巨大化していくこと」これは入社日から特に意識していたことでもあります。社会人ではどんな行動にも大きな責任が伴いますが、シップでの問題解決の中で、「疑問や理解が不十分な点を残さない」を毎日考えてアウトプットを行っています。少し離れてしまいますが、退勤後の生活でも外国語を勉強したい!動画を編集したい!と思った瞬間に目標や計画を立てて行っています。このように意欲的に行動することが今後の問題の早急な対処にも繋がってくると思っています。

  11. おはようございます。
    速く即座に行うこと、シップに入社してから何度も考えてきた拙速やアウトプットに繋がっていると思います。まだ身についていない部分が多くあるので、常に行動することを意識して繰り返していくことで、習慣化をしていこうと思います。

  12. おはようございます。
    やらない理由・言い訳をつくってしまう。行動しないとこの思考になります。問題やタスク量が多ければ多いほど途方に暮れてしまうので、最初のうちは考える前に行動くらいにしておかないとかえってキツイこともありました。
    シンプルに考えてまず行動する。習慣化していきます。

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