ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

今日は全体会議、そして「吉田山に登れ」 2月28日 SHIPの朝礼


おはようございます。2月28日SHIPの朝礼を始めます。

早いですね。2月の締めです。下記は今日時点での事業計画進捗です。計数上は順調に推移しています。

2月度受注達成率 91.1%
2月度粗利達成率 100.7%
累計受注達成率 110.5%
累計粗利達成率 104.4%

ひとりひとりがプロフェッショナル宣言
~お客様のDerukui(問題解決)パートナー~
基本方針
1.時間管理習得の期、優先順位の高いことから行う習慣
2.顧客理解×ストック活用×再現性実装力、目線を上げる

月末恒例の全体会議があります。自部門の振り返りを聞いて一緒にさらなる問題解決を考えてください。また他部門の話を聞いて、何を課題と考えているのか、何取り組んでいるのかを、聞いている最中はできるだけ自分ごととして受け止めてみてください。相互にサポートできるところがみつかるはずです。

そして昨日の朝礼の内容「歯車を噛み合わせる」を考えてみてください。「あのチームは全社方針とも顧客とも歯車が噛み合っているな」「あれっ?ちょっとやっていること点じゃないか?前後と噛み合ってないな」など、心の中で踏み込んでみてください。全体会議の時間が成長の時間になります。

問題解決のアプローチ(4) 2月24日 SHIPの朝礼

新人の皆さんも3月1ヶ月が終わると、新入社員が入社してきます。新卒入社の方は、社歴をひとつ積み重ねることになります。ひとつ逸話を思い出しましたが私が学生とか社会人なりたての頃、京大アメフト部が大学王者(ライスボールで社会人にも勝ったこともある)だったんですよね。チームを率いた水野監督は入部を口説く学生に「吉田山に登れ」と言っていたそうです。吉田山は京大裏の標高102メートルの低い山ですが、とにかく登ってみさせたそうです。登ると景色が変わるんですね。想像とは違って山のトップは達成感があるわけです。

皆さんそれぞれの登る「吉田山」を決めることだと思います。日々の業務の中で忘れてしまっていた目標を。3月はそんなことも念頭においた1ヶ月にしてみてください。

以上、朝礼を終わります。


18 コメント

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  1. 皆さんそれぞれの登る「吉田山」を決めることだと思います。

    日週月Qでたてた計画を振り返り、言語化して改善する習慣化。
    点での行動の変化は結果を変えないので、日々の行動を変化を方針から落とした計画と共に振り返り・改善できるように目線を上げていきます。そのための時間を生み出すシステム化はどんどん進めます。

    • ゲームにはまって、いろいろと支障をきたす人は
      今も多いし、これからも多くなると思うけど
      実際の仕事もゲームのように面白いよと伝えていきたいですね

  2. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    1月、2月とあっという間でした。
    毎月のディスカッションでは、他部者やお話しされている方の考えなどをインプットし、それに対して問題解決法を提案している先輩方の話をなるほど、と聞いていて、私が提案するなどとは考えていませんでした。
    3月が終わり、4月になれば先輩という立場になるので、インプットだけでなくアウトプットもしていかなければと思いました。

    今月の振り返りと、来月の目標立てを日報にしっかりと振り返っていきます。私の登る「吉田山」を決めていきます。

    また、毎朝のコメントに対してお返事していただきありがとうございます。
    社長のお返事があるからこそ毎日のコメントが楽しく行えます。お時間いただきありがとうございます。

  3. おはようございます!
    今月もありがとうございました。  

    何かと目の前の業務に追われてQはじめ、月初めに立てた目標は忘れてしまいがちですが、月末の全体会議でのディスカッションが、立ち止まってチームや自分自身を振り返る機会となっています。
    今月もこのタイミングで、周りの人から見たら低くても、自分自身の目指していた「吉田山」を今一度見返していきたいと思います。

    今日の全体会議も、そういった時点で意見交換できたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

    • あなた方の良いところは、残業習慣がなくほぼ定時で仕事を切り上げることです
       
      だから目的・目標を中心部におく余裕があります
      あとはこころがけ

  4. おはようございます!
    時間管理を始めて、社内の人的リソースが増えたこともありますが、これまで多く時間を使っていたメンテナンスやルーティン業務の短縮は進んできています。

    その代わりにお客様の対応をする時間が増えて、
    そこが上手く進まずに想定より多くの時間を使ってしまうということが増えているのが現状です。

    目の前の対応をして目線が低くなってしまっている時間が多いような気がするので、全体会議を通して目線を上げられるようにしていきます。

    • 復習することが大事だと思います
      ひとつ仕事をしたら、振り返る
      工程を分解してみる
      改善点をみつける
      次は改善コミでやってみる
      その繰り返し

  5. >皆さんそれぞれの登る「吉田山」を決めることだと思います。

    歯車でいうと、会社の方針・目標と個人の目標
    これが噛み合うことで強い推進力を生むことを経験しています。

    自身の目標も鑑みると共に、メンバーとも目標とそこに到達するステップを
    言語化していくコミュニケーションを取っていきます。

  6. おはようございます。

    日々業務をやっているとお客様対応だったり突発的な業務だったりと目標とはズレた業務が入ってきます。立てた目標や月の目標などにズレが起きた理由をしっかり言語化して振り返る事で突発的な業務においても対応できるようになるかと思います。

    日々のメンテナンスや納品系は時短できるようになっているのでお客様対応も時間内で出来るように経験や改善を進めていきます。

  7. 登る「吉田山」を決める
    >ここを決めること。いつも決めてもその後の具体的な行動サイクルがあいまいなままになってしまい、結果のぼりかけているところでやめるといった状態があると思います。
    登る山を決めて、具体的に行動する。
    抜けてしまっていることに目をむける3月にします。

    • やめるよね
      もったいないと思います
      ミーティングの準備もしない
      時間がもったいない

      中から声をあげて、もったいないを成果に変えていきましょう

  8. 1Q最終月、まずは受注目標の達成をbasic、advantageで作っていくこと。
    常に見込みのある状態を作っていくことが計画達成に近づくので、継続した見込み開拓を行います。

    • 朝礼でも言っていますが
      見込み開拓を分解して、流れで捉えること
      そうでないといつまでも
      「見込み開拓します」
      「見込み開拓の時間がありませんでした」
      を繰り返すことになります

  9. おはようございます。

    業務に復帰した際、井上さんから「君の仕事も非常に重要です。」と言われました。実際に取り組み始めてみると、「リソース」の活用というところに力が入っていて、フロントメンバーのお客様との接点を増やすための行動と直結していると実感しました。

    今自分が行っている目的をしっかりと鳥の目で全体から落とし込み、自分が登る吉田山を見極めて目標設定をしていきます。

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