ビフォーアフター社長日記

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原理原則の対義語をChatGPTにきいてみた 1月16日 SHIPの朝礼


おはようございます。1月16日SHIPの朝礼を始めます。

スローガン 
ひとりひとりがプロフェッショナル宣言
~お客様のDerukui(問題解決)パートナー~

基本方針
1.時間管理習得の期、優先順位の高いことから行う習慣
2.顧客理解×ストック活用×再現性実装力、目線を上げる

先週は各方針が現在とギャップがあることが意識されて、各自解決しようと前向きな振り返りが多くみられました。この流れで「こういうことかな?」と小さな試行をやってみて、起こったことや気づいたことをシェアしていくことで目線が上がり少しずつ状況が変わっていきます。言葉の表面をなぞるだけでは何も前進しないので、その空白感から目をそらしたくなり目線が下がり他責になり停滞に陥っていくことが多いようです。目線ひとつのことで、もったいないなと思います。
 
「原理原則」という言葉があります。朝礼ブログ最多頻出単語ですが、この言葉を説明しようと思い「対義語は何だろう?」と考えました。最初「枝葉末節」かなと思いましたがしっくりこなかったのでググってみましたら、Google先生も答えを持っていないことを発見しました。2語が組み合わさっているので複雑なんですね。そこでChatGPTに聞いてみました。結果が下記です。

実にしっくりきました。

今日は年頭方針発表から11日目、各部門の事業計画発表会から5日目です。ああためて、Derukuiビジョンと昨年までの経過のもとに、原理原則として今期方針がでてきたことを考えていただき、例外ルールの世界にスリップしていかないように、小さな実践とシェアを積み重ねて目線を上げていきましょう。

以上で朝礼を終わります。


16 コメント

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  1. おはようございます!
    今週もよろしくお願いします。

    先週は、立てた計画に基づいているか時間で振り返るということをした
    ので、時間への意識がより高まった週だと感じました。
    大事なのはこれをイベント化させないで習慣にすること、まずは無理のない範囲で時間計測と振り返り、計画をしていきます!

    振り返るとやはり顧客突発対応が計画の乱れを産んでいるようでした。
    余裕を持ったスケジューリングと、そもそものWMの計画を見直すことで突発のメンテナンスなどに時間を取られることから始めていきたいです。

    • 新人ですから時間を意識できるだけで素晴らしいと思います

      次のステップですが
      突発って何で起こるのか?
      1)シップ側の不備
      2)シップ側の不備ではないけど、事前対処で減少させる方法はある
      3)事故的なもの
      分けて、
      たぶん多いのではないかと思われる2)を対策していくということになると思います

  2. おはようございます!
    方針から実働に落とし込んでみて、どのようなことにどの程度時間を使っているのか。予想に対して差異とその内訳はどのようになっているのかを明らかにしてみました。

    結果的に1時間で予定していたWMに予想以上に時間がかかったり、突発でメンテナンスが入ったりという予定外に時間を使ってしまっているところが分かりました。
    また、入社当時は30分ほどかけていた週報作成は今では予定が詰まっているために15分かからない程度で終わることも分かりました。

    WMやメンテナンスには仕様があるので、そこから逸脱しないようにしながら時間を正常化していけるように、小さな施策改善を繰り返すようにします。

  3. おはようございます。
    今週もよろしくお願いいたします。

    >>>原理原則の対義語は例外ルール

    例外ルールと意識すると、顧客理解×ストック活用×再現性実装力、の中で、必要のないタスクを意識できると感じました。

    先週の振り返りでは、ディレクターやプロジェクトリーダーの指示に対して、意図をもって制作するためには顧客理解やデザイナーとしての専門知識を持つことが必要で、そこから生産性を高めるために数値化していくことが大切だと感じました。
    困った点や改善点などは個人ではなく、チームと相談して、フレームのアップデートや、制作方法を変えるなどして、対応していきたいです。

    • 先月できなかったことが今月できるようになる
      先月3時間かかったことが今月2時間半でできるようになる
      それを実感していければいいですよね

  4. 方針に対して、まだまだ表面をなぞっている状態なので、前期受注実績振り返りからチームで話した取り組みを行なっていきます。

    >「原理原則」の対義語・反対語は「例外ルール」

    たしかに、と思いました。
    「個別対応」とか「100社100様」とか全てひっくるめて「例外ルール」。

    WMMに関して、先週は時間管理の部分にフォーカスして実施→振り返りを行いましたが、「顧客理解」を高める内容に関してはこれからです。
    狙いを定めて実行、振り返っていきます。

  5. 原理原則と例外ルール

    皆が理解できるように原理原則なのか?例外ルールなのかを何度も実例も交えながらインプットしてもらい、上塗りをしていく必要があります。
    自分のルールが一番なので、このルールを目線を上げて実際に考えてもらい、原理原則に引き戻す。

  6. おはようございます。
    今週もよろしくお願いします。

    >例外ルールの世界にスリップしていかないように

    以前まで営業とWSPのやり取りで個人間のやり取りでオープンになっておらず問題や時間がかかってしまっていた部分がありました。

    今ではルールに沿った対応をしているためスレをアップしたり個人間のやり取りもなくなり問題も時間も取られることがなくなってきています。

    ルールから外れてしまうとミスが起こり時間がかかってしまう。他の業務においてもシップのルールがあり、そのルールから外れないようにすると共に時間枠の改善等を行なっていきます。

  7. 今の行動においても例外ルールがあたりまえになってるので、
    基準を決めて行う事で
    それが積み上がる事で再現性も生まれると思います。
    その決めた基準を例外なく時間枠の中で進めていきます。

  8. すべてが例外ルールになってしまっていると、本当に例外なことが起きた時に実は有益なデータでも、見逃してしまうこともあると思います。

    原理原則と例外ルール。
    抽象的から具体的な案件などで練習して、理解し改善し行動する。
    顧客理解×ストック活用×再現性実装力、目線を上げることにつなげていきます

    • 原理原則のレイヤーにいれば、枝葉末節なことにも対応できます
      例外ルールのレイヤーに入った瞬間、点で終わり、あとはあてずっぽうになり残念な結果になります

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