ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

すでにそこまできている未来 1月11日 SHIPの朝礼


「本日もお疲れさまです。私たちは、世界的に有名な経営理論家である Peter Drucker の考え方を参考に、企業の発展を目指しています。その中でも、Drucker は「組織を成功させるためには、社員の能力を最大限に活かすことが大切だ」と言っています。今日も、その考え方を念頭に、各自が持つ強みを活かしながら、仕事に取り組んでいきましょう。一人一人が少しでも前進することで、私たちは大きな進歩を遂げることができるでしょう。素晴らしい1日をお過ごしください。」

朝礼の訓示っぽいですが、ChatGPTに「ドラッカーの強みを活かすという言葉を入れて、朝礼の原稿を作ってください」とリクエストした結果です。

おはようございます。1月11日SHIPの朝礼を始めます。

昨日は「強み」を意識して深掘りすることで、お客様に競合他社よりも選ばれやすくなる価値についてお話しました。一方で伸展する技術を競合にするか、味方に引き入れるかは重要なことです。

ChatGPTにリフォーム業者探しの相談をしてみました。

Google検索の体験とは明らかに違ったものを感じると思います。これがSiriなど音声認識ともつながって、さらに業者とのやりとりまで代行してくる未来が予想されます。ゲームアプリではよくでてくる執事をみんな雇っているような状態です。

私たちの支援の中には、お客様がChatGPTでも推薦されるようにするためには?という発想が必要になります。すでにそこまできている未来の解像度を上げていきましょう。
Googlejビジネスプロフィールの「高評価」「コメント」は、AIが評価するにあたりベースの情報にするだろうなと思いますよね。SNSの情報も参考にされそうです。その他何があると思いますか?

以上、SHIPの朝礼を終わります。


13 コメント

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  1. 未来の解像度

    プラットフォームがある領域の情報が生かされる。
    Googleの地図検索も案内に360℃ビューがつくなど、さらに利便性が上がっています。住宅のIOT化が進むと、生活がつながっている各プラットフォームに記録されていきます。
    個人に最適化されすぎてしまうと、かえって利便性を損なってしまいそうですが、息を吸うようにAIが次の示唆をくれたりする未来は近いですね。
    子供達も音声デバイスを使いこなして、様々な家電製品を最近では操っています。
    リアルとdigital領域の境目がどんどんなくなる中で、同地域密着企業のWEBマーケティングパートナーになるか?個人の情報アップデートも業界の情報アップデートも必要なので、その役割を果たします。

  2. おはようございます!
    あまりのクオリティの高さに驚いています(笑)
    検索窓で利用者がキーワードの選択をしなくても、話しかけるように打つだけで
    一発で求めている答えに近いものを出してくれることで人とAIの間で一種のコミュニケーションが成立しているんですね。
    直接の紹介や口コミも大切ですが、こうした評価制度を理解して、AIの意図を汲んだWEBでの販促も併せて行っていく必要があると思いました!

    • 日本の住宅リフォームという限定された世界で、
      技術動向の適用を先んじて考えると
      競争力を持つことができます
      若い人にとってはさらにチャンスです

  3. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    未来の解像度を上げることは、AIをどう活用していくかなど、導入が必要な部分が明確になってくると感じました。
    AIに頼るのではなく、活用するためには、自分自身のスキル、強みを伸ばしていかなければいけないと感じました。
    また、今使用されているAIにどのような利点があるのか過去の実績を知り、どのような意図で使用されているのかを知ることでただの作業者ではなくなると思います。未来のために、過去を知り、日々の数値化を行なっていきたいです。

    • 新しいサービスが出てくるので、どんどん使っていくことから先がひらけると思います

      「こんなこと出来ますよ」と諸先輩をびっくりさせてください

  4. おはようございます!

    ChatGPTに関して、既にSEOに利用するためのChromeの拡張機能なども出ており、展開の早さを感じています。

    未来の予測から先手で動いていかなければならないと改めて思いました。
    Siriに話しかけるだけでこの答えが返ってくるようになると考えると非常に便利な未来です。

    Chat GPTの評価ソースとしては会話形式のテキストコンテンツの有無やサイト内に出てくる単語などについてどれだけ詳細に説明がされているかなども関わってくるのではないかと考えました。

    新しい情報はこの後も出てくると思うので、アップデートしていきます。

  5. ChatGPT、凄まじいですね。
    抗えない流れの一つと感じました。

    昨日の営業部GKKに照らして見ると
    流入の経路にAIコンシェルジュ等が加わり
    そこの経路を太くするために
    GBPやSNS、webサイトの評価を高めていくイメージです。
    ここでも点ではなく線で捉える必要がありますね。

  6. おはようございます。

    携帯がこの二十年ほどで9割近くのシェア率と進化したようにAIもあと数年ほどでどこかに使われているのが当たり前の世界がくるかと思います。

    だからこそ時流を読みシップで出来ることはを先手で考えていく必要があるかと思います。

    AIを活用したものとして、例えばですがサイトのデザインの際にヒアリングしつつお客様の求めるものをAIに伝え、一時的なデザインをその場で作り、お客様に見てもらう。こうすることでヒアリングの時間だったりデザインの時間を短縮できるのではないかと考えます。

    今後も新しいAI機能が出てくるかと思いますので時流の情報をインプットしていきます。

  7. ネットもアナログもリアルなものになってきて、境目は殆どないように思えます。

    探す、見つけるから。
    最適な情報を元に返答くれるようになると
    SNSフォロワー数、動画再生数、WEBコンテンツの閲覧数、口コミ評価は参考にされやすいのだろうなと改めて感じます。

    AIの回答の参照元わかるようになったりすると、返答の信憑性や
    最終的にどこに依頼するかの決定材料のひとつになってくることもあるかと思います。

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