ビフォーアフター社長日記

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プロフェッショナルになるために 10月21日 SHIPの朝礼


おはようございます。10月21日SHIPの朝礼を始めます。先週後半の朝礼から創業記念式典関連の内容になっていますが、今日が最後です。表にが出していませんでしたが、部門長会議で話合われていた今期の創業記念式典のテーマは「プロフェッショナルになるために」でした。昨日の内容もその一貫です。

湯沢取締役からはストレートにそのお題で話をしていただきました。

依存から自走、成長のための5つのステップというわかりやすい話ですし自分の発信にもありますので、私がここで取り上げるのは、プロフェッショナルの過程で体験するキャリアの凹凸(おうとつ)です。わかりやすく絵にしてくれていました。

人生・仕事の結果とプラトー現象 9月26日 SHIPの朝礼

社会人の長期戦のキャリア戦略を経験のないうちに描きようがないのですが、ほとんどの人は「努力は必ず報われる」と時間と成長の正相関図をイメージします。しかしそんな軌跡の人はあまりおらず凹凸に遭遇します。

私は社会人2年目頃、たくさんの企業や企業幹部を外側からみている会計士の人と上司が話していたときに「横を渡り歩いても変わり映えしない。縦にいけば全然違う」というような意味のことが話されるのを聞いてすごく納得したことを覚えています。何が全然違うか?というと、本題ではないので長くなるのを避けて簡潔にいうと「自由度」です。この話はまた別の機会にします。湯沢取締役の凹凸の軌跡の絵が、今回の創業記念式典ではいちばん貴重な情報だったのではないでしょうか。

意味もなく自分の写真も載せておきます(笑)。カメラマンは元シップ社員で現在カメラマンの八木さんです。去年に続き、シップOGの登場でした。

以上、本日の朝礼を終わります。金曜日ですのでしっかりと週を締めて良い週末を過ごしてください。


15 コメント

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  1. professionalになるために

    突破の一歩は依存➡自走
    というイメージを伝えました。
    自分自身の人生の成長グラフを整理してみると、
    「あ、こんな壁に当たるよね」
    という理解ができるので、先手で手を打つことで、その人の成長を促すこともできます。
    話の中にも入れましたが、僕が10年かかったことをメンバーには1年でやってもらいたい。どんどん自分を超えて、先に行き世の中の役に立ち、自分自身も楽しさ、自由度を手に入れてもらいたいと思います。
    壁を上るか上らないかを決めるのは自分ですが。

    関係ないですが、水曜日のカンパネラのエジソン
    THE FIRST TAKEで歌ってますが、楽しくて、自由で笑顔満載です。こんなイメージで仕事を楽しみます。
    https://www.youtube.com/watch?v=dbGCrX_zPfs

  2. おはようございます!
    本日もよろしくお願いいたします。

    プロフェッショナルにために
    創業記念式典では、プロフェッショナルまでの道の考え方を学ぶことができる場を頂きありがとうございました。
    話の中でも、仕事は楽しくということと、目線を上げるという言葉が印象的でした。
    仕事を楽しくするためには、できることを増やす、専門性に繋がっていくと感じました。
    先輩やディレクター、他部門の方の目線に立って考えられるよう努力し、自分の行動を見ることで、問題点も見つかっていくと感じました。
    以前教えていただいたこと、まずは、先輩方をお客様と見立てて、顧客満足のためになにができるかを考えていきたいです。

  3. おはようございます!
    今日もよろしくお願いいたします。

    式典で湯沢さんのキャリアの起伏のお話を聞いて、「湯沢さんでもそんな時期があったのか…」と驚きましたし、これからの自分のキャリアの凹凸はどうなっていくんだろう…と考えて、おっしゃる通りとても貴重な時間にさせていただきました。

    湯沢さんも式典でお客様など、いろんな人と話したほうがいいとおっしゃっていたように、
    壁に当たった時に自分なりに対処できるように、今からぜひいろんな人のお話を聞いてみたい思います。

    今週もありがとうございました

    • 若い人の向上心は、100%好感を持たれます
      「こいつやる気あるな」と思うと、自社の社員でもないのに教えてくれることが多いです
      試してみてください

  4. おはようございます。
    今週もありがとうございました。

    プロフェッショナルになるためには

    シップにはシップなりのプロフェッショナルの定義があり、その目標を目指すためにはまず依存という環境から脱し自走に走る必要がある。

    湯沢さんの人生で体験してきたことが今回可視化され言語化されたことは自分にとってとても貴重な経験でした。

    しかし、感じたのは今の自分と湯沢さんが同じ年代の時の能力の差が大いにあるということです。

    湯沢さんが自分で撮影していた映像では同じ年代であるというのに目標がしっかりしていて、そのために行動が出来ていました。

    自分はどうか振り返った時、目標は確かにあるが、そのための行動は出来ているか、計画的に行動出来ているかと言われたらそうではありません。

    普段日報やさまざまな場面で湯沢さんからFBを貰います。この機会を無駄にはせず、湯沢さんが10年間で培った経験、ノウハウを吸収して行動に変えていきます。

  5. おはようございます!
    現状の自分はほぼ全ての業務において依存している状態です。楽しく働けているかと問われるとそうではないと思います。

    入社半年ですが、小さな問題には何度も当たっていますが、その度に基本的には問題解決の方法を提示してもらえます。
    自分達の世代は「答えを知っているなら教えてほしい」と考える世代だという記事をどこかで読みましたが、僕も例外ではなくそのようなタイプだと思います。

    その分足踏みしてしまう状態にならず、止まらずに進んでいけるということが強みだとも思うので、早く進んでいき、楽しく自由に仕事ができるようになりたいです。

  6. キャリアの凹凸(おうとつ)。
    先日の職場放浪記で、湯沢取締役が「僕も、挫折いっぱいしてきてるんだよ」と仰っていて、その時は「湯沢さんが?マジで?」と思っていました。

    多少横ばいの期間はあっても、ほぼほぼ正相関のキャリア形成をされているイメージがあったからです。

    僕含め多くのメンバーが驚いたと思いますし、上の年次の先輩が少なくなる中、その都度どう乗り換えたかを指し示してくれたので、今のプラトーを脱していく方向も見えてきました。

    三角形の右足の軸をしっかり作ることを意識しながら、プロフェッショナル=DERUKUIのステップを登っていきます。

  7. 「依存から自走」正直このハードルを高く感じているのが今の現状です。
    商談で違いを作るために、現地に行ってみたりすることなどもそうですが、
    こうしたらいいかも!を考えるだけでやらない理由、やれない理由を作ってしまう。
    もっとシンプルにやってみる。まだまだ勢いや熱意で通じる間に一つの壁を越えます。

  8. 湯沢さんの実体験からグラフ、どんな道のりを辿ったかをわかりやすく自身の声で届けて頂き、壁はそれぞれあり、それをどう乗り越えてきたかなので、
    一つ一つクリアして、戻ったときはその現状を直に受け止めて改善する行動を日々行います。

  9. 自分は壁に当たるとつい周りに答えを求めてしまいがちです。
    まだ自走できていない状態です。
    湯沢さんは社会人のお手本のような方で、ここまで一直線に進んできたタイプだと思っていたので、何度もプラトーになっては、それを脱しようと繰り返して進んできたのは驚きでした。
    答えを出すのは大変だから、周りに答えを出してもらう、というのはただの甘えで無責任な対応なので、つらくても乗り越える、拙くてもやってみる姿勢でチャレンジしていきます。

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