ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

100万人に1人の存在になるための「正しい」努力 10月20日 SHIPの朝礼


おはようございます。10月20日SHIPの朝礼を初めます。

今週は創業記念式典の振り返りを続けます。昨日はミッションの中核であるDERUKUIの5つのステップを復習しました。
考え方✕問題把握力(発見スキル)✕問題解決力(解決スキル)
ステップが上がるごとに難易度は上がって来ますが、これを引き上げる力の源泉は、誰かに喜んでもらいたいという「考え方」だということをあらためて確認します。
難易度が低いうちは素人よりは上の「問題把握力(発見スキル)✕問題解決力(解決スキル)」でクリアできますが、あるレベルからは頭打ちになり、これを認めたくない感情が横道に逸れる感情と行動を生み出します。「考え方」がプラスになっていないとここまでになってしまうということを覚えておくと良いと思います。

式典で紹介したスキルの伸ばし方は、藤原和博先生が提唱しているメソッドです。ググってみてください。YOUTUBEに動画もたくさんアップされています。

20代で「左足の軸をつくる」(3角形の起点) 100分の1
30代で「右足の軸をつくる」(3角形の底辺) 1万分の1
40代~50代にかけて大きく踏み出して3角形の頂点をつくる(大3角形) 100万分の1
それぞれにひとつのスキル獲得に必要とされる1万時間を投資(こういう言葉は使っていませんが)することで、掛け合わせると100万分の1の存在になるということです。

『20代で「左足の軸をつくる」(3角形の起点)』ステップの人が多いと思います。自分の今取り組んでいる業務でまずはトップになることです。このときにできるだけ「上」を見ることが必要で、謙虚に(天狗にならずに井の中の蛙にならずに)、正しい努力をして、確実に「左足の軸」をつくることです。「世界一のDERUKUIになる」大切な第一歩です。

創業記念式典では、大三角形をつくる「3」を意識して、それぞれの人の好きな色を9色の中から選んでもらった有田焼の3枚のお皿を21周年の記念品として贈呈させていただきました。

連絡事項ですが、今日の経営改善会議のゲストセッションは、ミヤケン宮嶋社長様です。13:30~14:30の1時間を今最も伸びていて、最も業界想いの熱い経営者である宮嶋社長様のお話を聞いて、大三角形やDERUKUI像を描いても良いかもしれません。

以上、SHIPの朝礼を終わります。


20 コメント

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  1. おはようございます!

    20代の今のうちは、
    まず「〇〇といったら△△さん」というイメージを持ってもらうために、シップInstagramのスペシャリストになっていきます。そのために今は基本的なお客様との応対やサポートスキルを身につけて、現場の生の声を聞いて、積極的に商品に反映・提案させていきたいと思っています。

    まずは自分が責任者だという意識を強く持つことで行動も変わってくると思うので、実践していきます。
    お皿も、ありがとうございました!
    早速家で使っています^_^

  2. 『20代で「左足の軸をつくる」(3角形の起点)』ステップの人が多いと思います。

    この本は、子供にもまずは「知る」という意味で読んでもらって、知ったことに関して会話をしました。
    この年齢層が引き下がっているのと思うので、10代の一歩もとても大事と思っています。
    シップにおいては、まずこの領域をマネージャーが先導して実践していて、メンバーにも目標設定することと、ステップを上がり、習慣化するようにフォローする必要があります。考課目標や普段のフィードバックで成長支援します。

    • 3という数は便利で、ビジネスは3Cの法則があり
      顧客・自社・競合
      この3つを認識することが最小単位です
       
      1つだけの視点から抜け出すサポートが要ります

  3. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    100万人に1人の存在になるためには、私の場合は30歳までに、毎日役3〜4時間ほど、学ぶことが必要そうです。
    土日休日は、ついゆっくりしてしまいがちなので、WCTとして、任せていただいている業務の質を上げられるよう、日報での振り返りででた問題を解決するための努力をおこなうようにしたいです。
    詩人にならず、行動人になれるよう、自分を指導できるよう、自分に厳しくしていきたいです。

    • 1万時間に厳密な意味はないことも知られています
      目安であり考え方です
       
      まずはあと半年の新人期間は広く指示されたことを習得することだと思います

  4. おはようございます!

    正しく努力をし100万人に1人の存在になる。その1歩目の軸をどこにおくかが重要だと思います。
    軸も様々要素がかけ合わさった結果、ある分野のプロフェッショナルになれると思うので、視野を広げながらDERUKUI像を思い描き、目標を持って生活できるようにします。

  5. おはようございます。

    シップにおいて、「動画と言ったら中出」というポジションを確立させるためにはスキルも大事ですが、考え方のアップデートも必要になってくるかと思います。

    そのためにお客様の対応・サポートもそうですが、まずは目の前の業務を「いいね」と言って貰えるようなアウトプットすることをクリアしていきます。

    世界一のDERUKUIになるために、正しい努力をし、左の軸に向け一歩ずつ成長していきます。

  6. 自分の今取り組んでいる業務でまずはトップになることです。
    >あと30代まで5年あります。 (約30分×365日×5年で少し足りませんが、1万時間)通勤時間が40分くらいです。最近は言語化の本などを読んでみたりしていますが、習慣的に勉強することを身につけていきたいと思っています。

    最近、筋トレとランニングどちらかを毎日行うことが習慣化し苦ではなくなりました。勉強も一緒で癖になってしまえばなんてことないので継続してみます。

     

     

    • 当社の仕組みは、zoomの普及もあり、否応無しに毎日現場の顧客と多くのミーティングがセットされている
      ここがいちばんの学びの場です
      これを活かすことです

  7. 誰かに喜んでもらいたいという「考え方」

    何に喜んでもらうかの目線をお客様の期待に目線を合わせる。

    自社の業績伸長にむけた工夫
    自社が絡んでる団体の活性

    相手の期待に全て応えられる訳ではないですが、シップが得意とする集客課題の解決から業績改善・伸長をまずは期待されてるので、そこに対して把握すべき事(問題発見のための基礎)がない限り、
    喜んでもらうという目線がズレるため、
    踏み込んで把握することを躊躇せずに行動する。

  8. おはようございます。
    21期内生山岸です。
    先日は内定式、記念式典ありがとうございました。
    シップがどのような素晴らしいお客様や仲間によって成り立っているのか、この先脱プラトーに見える「自走」についても難しいながら自分なりに噛み砕いて目標作りに繋げながらお話をお聞きしました。
    これから入社後に取り組む課題に一つ一つ真摯に取り組みながらも、拙速やスピード感を忘れずに常に自分の長所である「ポジティブさ」を武器に具体的なDERUKUI像を創造していきたいと考えております。これからぜひよろしくお願いいたします。

  9. おはようございます。
    谷内杏名です。

    100万人の1人になるための最初の第一歩である左足の軸を1番大切にしていきたいです。最初の軸がしっかりとしていないと上に経験を積んだとしても崩れてしまうと思ったからです。

    その為にも向上心を常に持ち続け、感謝の気持ちを忘れずに先輩方の素晴らしい所を吸収していきたいです。
    今から社会人に向けて自分と向き合う時間を増やしていきます。

  10. 『100万人に1人の存在になる方法』
    以前ご紹介頂いた時に本も購入して読みました。
    30代半ばなので、20代分も振り返って右足の足場を作り
    底辺を固めていく必要がある時期です。

    課題は明確なので
    [1段目]世界一のDERUKUIになる
    ここに目を向けて、問題・課題だと思ったところに対して
    自分から行動を起こしていく。
    行動の積み重ねでDERUKUIステップを上っていきます。

  11. 有田焼ありがとうございました!
    昨日郵送で届いて、綺麗な色合いに妻共々喜んでおります。
    (まさかあの時の質問がこの色だったとは。心理テストだと勝手に思っていました)

    大枠で言うと顧客対応が自分の取り組んでいる業務ですが、まだまだ視点が低く、お客様にとって本当に価値のある対応ができていません。

    考え方✕問題把握力(発見スキル)✕問題解決力(解決スキル)

    スキルもそうですが、考え方の視点が低く、まだ自分本位にお客様の問題をとらえてしまっています。
    ここから脱却して、経営者の目線、プロとしての目線で問題解決できるように考え方を身につけます。

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