ビフォーアフター社長日記

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プロフェッショナルとは 8月31日 SHIPの朝礼


おはようございます。8月31日SHIPの朝礼を始めます。今日のテーマはプロフェッショナルとはにしようと思います。

プロフェッショナル-仕事の流儀の「プロフェッショナルとは、」という質問に対して、プロたちが答えたことをまとめているサイトがあります。

上野敏夫(交通誘導警備員)【file:489】
「安全、安心をお届けする。そして、信用、信頼を勝ち取る。いつもいかなる場合でも平常心で臨む。」

凡ミスがありました。会社で起こったミスは常に最終的には社長の責任です。個人がどうということではなく、同じような作業が繰り返されるのですから、エラーが起こらないシステムにする契機にすればいいです。何度も起こるミスで、対処がわからなければ私も解決に参加しますので要請してください。

大髙 茂(鍼灸師)【file:466】
「その時、相手が求めているものを察知できる感性を持っていて、それに応えられる人。」

この「察知」は今期の基本方針「先手」に通じると思います。私たちはサービス業ですから、相手が求めている真のニーズを常に考える、その先の先の先に、察知する感性が育つのだと思います。

吉田 都(芸術監督)【file:461】
「情熱と誇りをもってコツコツと同じことを続けられる。ますますそれが大切だということを実感しました。」

「情熱と誇りとコツコツ同じこと」、この3つが一体化しているのを発見して感動しました。

島田 良彦(洋食店主)【file:440】
「質の高い仕事を、信念をもって貫くことです。それがプロフェッショナルだと思います。」

淡々とした凄みを感じます。

鷲澤 幸治(育種家)【file:420】
「自分と妥協しない強い精神力」

秋田国際ダリア園には3回訪問しました。そこで見た花を思い出すと、この言葉は刺さります。

今井 和美(電器店主)【file:400】
「お客さんの要望に必ず応えるっていうことですね。こうして欲しいと言われれば、そのようにする。で、応えられるように一生懸命努力しなきゃいけない。」

私たちの仕事に通じることです。電器店でもやれることは無限なんだという可動域の広さが感じられます。

皆さんのプロフェッショナルの言葉に触れてみてください。何一つ同じ言葉はなく、それぞれの現場に集中されていらっしゃるんだということが伝わってきます。

私がプロフェッショナルとはと問われたら
「最後までお客様の問題解決に伴走する人」と答えるかな
誰も聞いてくれませんが(笑)

今日で8月終了、しっかりと締めて明日からの第3四半期の締めくくりの課題解決に集中していきましょう。以上、朝礼を終わります。


16 コメント

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  1. 「最後までお客様の問題解決に伴走する人」

    今期の方針は顧客満足に全集中。フレーム化とフレームアップデート、先手で顧客の問題解決に寄り添う。
    全体にカルチャーという形で表面上は知っている状態ですが、理解して行動が変わり、顧客が満足するというにはまだまだ助走段階を抜けていません。
    何度も繰り返し粘り強く理解が進むように進めます。

  2. 「最後までお客様の問題解決に伴走する人」

    以前、私が自分自身の問題の解決法が出せなかった際、斎藤さんから、相手が何をすれば喜んでもらえるか、笑顔になってもらえるかを常に意識することを糧に行動していくことはどうだろうか、と教えていただきました。
    それは、私の中で先手の行動を継続する力に繋がっていくと実感しました。

    私は、自分のことを考えると、目の前のことしか考えられなくなってしまいますが、人のことを考えると少し視野が広がるのではないかということを、教えてくださり、私の問題に解決に伴奏してくださっていると感じました。

    それは、日常の把握や会話を通じて問題解決の提案をしてくださったのではないかと感じました。
    私も、先輩方の会話や行動から学び、成長する努力をして問題解決を手助けできる力をつけていきたいと思いました。

  3. おはようございます!

    プロフェッショナルはさまざまな業種に通ずるものがあると感じました。シップのプロフェッショナルは「最後までお客様の問題解決に伴走する人」。

    そのためには、現在カルチャーを通じて身についてきているものを継続し、お客様が満足できる段階まで伸ばすことが必要だと思うのでコツコツと進めていきます。

  4. おはようございます。

    「最後までお客様の問題解決に伴走する人」

    今月からチームの日報に対して日報でコメントするという事をやっていると、先輩方はWMやお打ち合わせに参加するたびにお客様の問題を解決するために何かしらの提案をしている事を知りました。

    実際に自分も一緒にお打ち合わせに耳だけ参加した時にもお客様の問題解決のために反応に対しても柔軟に対応しながら提案をしている所を見る事が出来ました。

    社長や上長の考えてが日々アウトプットされているからこそ会社の方針、上司の考え方が部下に伝わっているのだと思います。

    自分もまだまだ考え方や思考のアップデートが足りていないので、これからも日々インプット、アウトプットを行い上司の考え方、思考のアップデートを行なっていきます。

  5. おはようございます。
    今月もありがとうございました。

    お客様にとってはサポート担当・営業担当が「シップ」そのものなので、複数あるサポート会社様のうちの1社という認識ではなく、1社1社、パートナーとしての自覚をしっかり持つということがプロとして必要不可欠な要素であると感じています。

    パートナーという自覚を持っていれば、お客様の問題解決のために最後まで伴走することもできると思うので、これからお客様との関わりもさらに増えてくると思いますが、忘れずに常に頭の中において行動していきます。

  6. 紹介頂いたページ、読みました。

    ・継続すること、あるいは挑戦し続けること
    ・信念あるいはプライドをもつこと
    ・楽しむこと、あるいは笑顔で仕事に取り組むこと

    ページの最後に、登場頻度の高い要素がまとめてありましたが、粘り強く実践しているからこその重みがあると思いました。

    実践を妨げる要素はいくつかあると思いますが、自分自身の価値観・考え方はその一つで、そこに向かい合い克服しているのだなとも思いました。

    自分に置き換えると足りないところだらけですが、ありたい姿を明確にしてギャップを埋めていきます。

  7. 本日はPMAPレビューでも誠にありがとうございました。
    その中で、プロフェッショナルとしてどう在りたいか、を振り返ります。

    これまではクチコミの連携といった点の部分や見当違いな部分で投資肯定を進めようとしていましたが、把握できる数字を推移を持って診断、向上のための見識を持ったサポートが価値になるのだと改めて気づきました。

    P MAPは、マップ活用をプロモーション(促進させる)というサービス名です。
    インフラとなっているGBPの活用から今起きていることとそこからの未来の話をプロフェッショナルの視点でサポートしていくことが、お客様の課題解決、プロモーションの促進から向上につながると思います。

    そんなサービスに成長させるため、またお客様の向上をリードしていけるプロフェッショナルになっていくアクションをおこなっていきます。

  8. やらない言い訳、他人のせい、他責にしないことはプロとして必須だと思います。
    特に数字は嘘つかないので、そこから目を背けない。

    今日、建設職人甲子園の全国大会がYouTubeアップされていたので改めて見返したときに社長がパネルディスカッションで「チームビルディング」について話していたので
    肝に銘じて行動します。

  9. 自分の中にもプロとはどんな人か、どんな精神で相手とどんな向き合い方をするか。
    自分の中でも、SHIPの理念と照らし合わせて
    明確なイメージをもって追求したいと思います!

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