ビフォーアフター社長日記

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Plant to Earn とは 2月8日 SHIPの朝礼


おはようございます。2月8日SHIPの朝礼を始めます。

先週大きな潮流としてNFTの一例を紹介しました。僕もZonbieZooはひとつ買ってみました。NFTを理屈で説明するのは出来なくはないですが下手なので、空気に隙間を作ってしまいます。「試しに買ってみたらいいですよね」でこの1週間、会話を締めくくることを何度か繰り返しました。

(その後ビジネスモデルを再検討するこということでローンチは延期されています)

2月13日OPENSEAに出品されるForestNFTによる「新潟県上越市の山林のNFT」は社会的な課題に実装されるプロジェクトなので、この入口からならNFTに入りやすい人も確実にいらっしゃるだろうと思います。

ホワイトペーパーによると


カーボンクレジットの売買ではなく、削減権の売買という新しい形なのだそうです。削減権をNFT化し販売することにより、投資家には投資資産的価値を期待させ、今まで資金の流入が細かった森林事業周辺に投資資金の流入が促進でき、森林所有者にもメリットが提供できます。
また削減権をNFT化することにより、ブロックチェーン技術で取引が透明化します。

個人的な感想としてはこれにより、企業も個人も二酸化炭素削減に対し、具体的に行動しやすくなると思いました。

WEB3には「Plant to Earn 」のように「稼ぐ」がぶら下がる言葉が複数あります。例えば「Play to Earn」は「稼ぐための遊び」ですが、文字とおりゲームで遊ぶと遊んだ分稼げる仕組みです。嘘のようなホントの話でアクシーインフィニティ

 

が有名です。

「Move to Earn」は何だと思いますか?

例えばステップンは

歩くと稼げます。正確にいえば、スニーカーのNFTを買ってスマホのGPSと歩数計アプリと連動させて、歩くと稼げます。
「何それ!面白い」と思ったら始めて見ることだと思います。明日も明後日も新しい着想がブロックチェーン技術の上にどんどんローンチされていくのを実感するのが何よりも時流の理解になると思います。
以上、今日も元気で、よろしくお願いします。


4 コメント

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  1. 「ステップン」良いですね。
    週末散歩を日課にしているので、HPが英語なのがややハードルですが笑
    試してみようかと思います。

    • 今だとスニーカーに7万円くらい初期投資がいるのがネックかも、、、

      ブロックチェーン=スマートコントラクトに関しては少しずつでも理解するようにしていけばいいと思います

  2. 「Play to Earn(プレーして稼ぐ)」
    今風だなぁと思いますが、行動が稼ぎにつながるというのはどこで稼ぐか?というところがありますが、本質は同じと思いました。

    個人で稼ぐという考え方もありますが、すでに雇用主と労働者という関係性が成り立っていたり、楽には稼げないなという事実もあり、オンラインでもリアルでも感覚は変わらないと思います。

    • ◯◯ to Earn は話の流れで紹介しましたが 重要なのは「ブロックチェーン=スマートコントラクト」が起こす変化です
      関心をもっていきましょう

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