ビフォーアフター社長日記

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練習:AIを自分専属コーチにする 8月28日 SHIPの朝礼

おはようございます。8月28日、SHIPの朝礼を始めます。

今日は、AIをこれまでと違った使い方をする練習についてです。

生成AIが登場した当初は、「この文章を作って」「この企画をまとめて」「この画像を作って」と、人が指示を出し、AIに成果物を作らせる使い方が中心でした。

少し乱暴に言えば、AIを「パシリ」として使う方法です。

2026年、世の中のAI活用は、AIエージェントによる業務の自動化の方向に進んでいます。

人間が一つひとつ指示を出すのではなく、AIに目的を与えれば、必要な情報を集め、判断し、複数のツールを使いながら仕事を進めていく。「AIに作業を頼む」から、「AIに仕事そのものを任せる」方向です。

これはシップとして当然取り組んでいくべきテーマです。

一方で、AIエージェントを開発したり業務を自動化したりしない一般の人にも、すぐにできて、非常に価値の高いAI活用があります。

それが、

AIを自分専属のコーチにすることです。

職場から「教育」が減ってきた

昭和から平成前半くらいまで、職場は仕事をする場所であると同時に、教育の場でもありました。先輩や上司から細かく注意される。厳しく指導される。時には、今振り返れば理不尽だったと思えることもあったと思います。

一方で現在は、〇〇ハラスメントという言葉が社会に浸透し、指導する側も「非難されるくらいなら黙っておいた方がいいかも」と慎重な方向に傾いています。

そんな自由な環境の中で、自分で考えて素晴らしく伸びていく人もいます。

しかし逆に、

「何をすればいいのかわからない」
「どこを直せばいいのかわからない」
「自分のやり方が正しいのかわからない」

というまま、成長のきっかけをつかめない人もいます。

そこでAIです。

毎日の日報をAIに読ませる

まず、自分の目標をAIに理解してもらいます。

そして、

「この目標は、どんな要素に分解できるのか」
「達成するには、どんなプロセスが必要なのか」

をAIと一緒に整理します。

そのうえで、毎日の日報をAIに読ませる。

すると、

「今日は目標につながる行動が少ない」
「同じ反省を何度も繰り返している」
「問題は能力ではなく、着手方法にあるのではないか」

といったフィードバックを受けられます。

人から言われると、「そんな言い方をしなくても」「自分だって頑張っている」と感情が先に立つことがあります。

AIなら、その感情的な障害がかなり小さい。

しかも厳しさは自分でチューニングできます。

「もっと厳しく」
「言い訳を認めないで」
「答えを教えず、質問して考えさせて」

と頼めばいいのです。

AIは放っておくと優しすぎる

ただし、AIは放っておくと寄り添いすぎることがあります。

「十分頑張っています」
「無理をしないことも大切です」

これではコーチとして物足りないこともあります。

成長のために使うなら、

「気遣いはいらない。目標達成のために、事実と行動を見て厳しく指摘してほしい」

と伝えておけばいい。

AIの機嫌を取る必要もありません。

「それは違う」「極論ではないか」と反論してもいい。

そのやり取り自体が、考えるための壁打ちになります。

相談する前にAIと話してみる

「上司が忙しそうだから相談しにくい」

そんな壁を感じているなら、まずAIと対話してみてください。状況を説明し、質問され、それに答えていくうちに、

「何に困っているのか」
「何を確認すればいいのか」
「次に何をすればいいのか」

が整理されます。

そうすれば、人への相談もずっとしやすくなります。

世の中では、AIエージェントによって仕事を自動化するAIが進んでいく。

そして私たち一人ひとりは、AIを自分を成長させる専属コーチとして使っていく。

「AIに何をやらせるか」だけではなく、

「AIとの対話によって、自分から何を引き出すか」

これも、これからの大切なAI活用です。

AIを自分専属コーチに。

以上で朝礼を終わります。

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6 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    お客様の問題解決をし喜んでいただくために成長する。方針や目標を共有し、AIに日報を読み込ませ、自分の成長と取り組みを客観的に見てもらう。今の自分では見えない部分や、思いつかない部分を、AIを活用してインプットすることで成長につなげる。
    ディレクターからのFBも含め、表面的な理解ではなく、自分に足りない部分、ギャップの本質を抑えること、それがあっているかなども手段としてAIを活用すること。本日から取り組んでいき、成長に繋げられるようにします。

  2. 社長フィードバックを読み込ませ自身のアウトプットチェックをしてもらったり、
    過去何年かの自分の方針やチームの取組みを元に、AI葵マネージャーに日々の方針のフィードバックをしてもらったりしています。

    マネージャーの役割としては仕事の目的、方針を示すだけでなく、
    メンバーそれぞれのスキルやステップや目線、得意不得意意識や過去の成功失敗体験にあわせ、
    必要な情報ややり方を変換して伝え伴走しながら自走できる状態をつくること。

    ただの指示やフィードバックだけでなく、
    目的や考え方をセットに「教育」を意識したマネジメントを実施していきたい中で、
    どうしても大人数となると毎日全員とは満足に向き合うこと、対話し続けることができない。
     
    だからこそ、AIを日々の練習や毎日の振り返り、自分を成長させる専属コーチとして使ってもらい、
    毎日少しでも落とし込みや軌道修正をしていってもらえるとマネージャーとしても安心です。

  3. AIには日々のミーティング情報、社内会議情報、シップの原理原則の考え方などをインプットして、自分のあいまいな記憶でなく、根拠あるソースを基にフィードバックをもらえる状態をつくっています。
    AIの指示には忖度なしでフィードバックをくださいと指示をしています。

    マネジメントの領域は改めて目線を上げる課題をもって練習していますが、どうしても現場・個人よりになる思考をトレーニングしていく相手役として、常に目線を上げたフィードバックをもらい、思考を広げるコーチとして活用しています。

    本来はメンバーの育成に最大限関わり、チームの成果を個人の成果の何倍にもすることがマネージャーの役割ですが、時間や思考の違いを言い訳にしがちなので、何度も

    何を優先し、何をやらないのか
    誰に、どこまで任せるのか
    どのタイミングでレビューするのか
    何を数値として管理するのか
    成果をどう再現可能な型にするのか

    といったフレームで考えられるような支援をしてもらい、成果を上げる活用をしていきます。

  4. AIを使う中で、企画や案出しの時は「忖度なしに」「今のが30点だとしたら」
    新しいことなどや何かを作るときは「考えられる危険性を一緒に」「段階的に一緒に」
    自分のアウトプットを見てもらう時は「180度違う視点で」
    日常生活の中で何か聞きたいときなどは「ワクワクするように」
    など用途に合わせてAIの立場を変えてもらっています。

    頼んで何かをしてもらうからコーチにしていく。
    日常的に使える自分のコーチと一緒に、整理をしながら
    自分が使っているAI、自分のAIの活用をアップデートしていき成長に繋げていけるようにしていきます。

  5. 社会人になってAIを活用することが増え、指示の出し方も最初に比べて上達しました。しかし今後は仕事の相棒としてだけではなく自分自身のコーチとして活用していきます。やることは全体会議などで決めた自分の目標や練習などをAIに読み込ませてこの一か月自分がどんなステップを踏んでいけばいいのか明確にして業務を行います。

  6. AIを使って何かしら相談をすると、基本的にはこちらを尊重した肯定的な意見をもらうことがほとんどです。
    「自分の考えはあっているんだ」と気持ちよいぬるま湯環境に漬かるのではなく、
    忌憚ない意見をAIからもらい自身の成長に活かしていくための活用方法に切り替えをしていきます。

    課題解決にあたる際も、全体ゴールや課題解決のフレームから落とし込み、
    過去MTGの資料や議事録などをインプットさせたうえで
    ・なにがゴールなのか
    ・その手段として過去の取り組みは最善か
    ・今後のテーマと解決手段はどうすべきか
    現状ほぼできていない、取り掛かる前にAIを使って前裁きをして正しい方法で取り組んでいく課題解決の進め方を宣言して変えていきます。

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