ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

複利の効用 6月22日 SHIPの朝礼

おはようございます。6月22日、SHIPの朝礼を始めます。

皆さんは、「複利」という言葉を知っていますか。

複利とは、元本、つまり最初に預けたり投資したりしたお金だけでなく、そこから生まれた利益や利息も元本に加え、再び運用していく仕組みです。

利益が新たな利益を生むため、時間がたつほど金額が雪だるま式に増えていくことが、複利の最大の特徴です。

具体例を挙げます。

元本100万円を年利3%で運用した場合、1年目は100万円に3%の利息がつき、103万円になります。

2年目が複利のポイントです。最初の100万円ではなく、前年の利息を含めた103万円全体に対して3%の利息がつくため、106万900円になります。

3年目は、この106万900円に対して3%の利息がつきます。

これを繰り返すことで、元本に対してのみ利息がつく「単利」と比べ、運用期間が長くなるほど、その差は大きく開いていきます。

ここで、先週の「練習」の話を思い出せた人はいますか。

素晴らしい。


一日に何度も試行錯誤を重ね、その結果として、スキルがわずか1%向上したとします。

その1%の成長を毎日積み重ねると、1年後のスキルは、

1.01の365乗

になります。

一方、練習をせず、スキルが変わらなかった人は、

1の365乗

のままです。

実際に計算してみます。

1年間、スキルが「1」のまま変わらなかった人の1年後:

1

1年間、毎日1%のスキルアップを継続した人の1年後:

約37.78

つまり、約38倍の差になります。


練習を通じて、自分のスキルをたった1%でも高める努力と工夫を毎日続ければ、1年後には大きな差が生まれます。

もちろん、「38倍」という数字には、数学的なたとえ、数字の遊びという側面があることは承知しています。

しかし、小さな成長を継続することで、成長が次の成長を生むという考え方は、実際の仕事にも当てはまります。

先週金曜日の記事に寄せられたコメントを、一つ紹介します。

広告・WM改善をAIレポートという形でアウトプットし、フィードバックをいただき、また修正したアウトプットを提出して、再びフィードバックをいただく。

この練習における4月からの社長とのラリーを、履歴からざっと数えたところ、100キャンペーン、約350回となり、6月は半ばにして130回でした。

半分が自分のアウトプットで、もう半分がいただいたフィードバックです。

350回ということは、アウトプットとフィードバックのやり取りに換算すると、約180往復です。

この約180往復のやり取りによって、課題解決のレベルも三段階ほど上がってきました。最初の頃の課題解決と、最近の課題解決とでは、明らかに内容が違います。

練習を重ねることで目線が上がり、視界が開けます。

すると、見えるものや処理できる情報量が変わります。課題解決の質も高まり、顧客に喜んでいただける機会が増えます。

顧客に喜んでいただければ、それがさらに練習を続ける動機になります。

練習によって身についた力が、次の練習の質を高める。
高まった練習の質が、さらに大きな成長を生み出す。

これが、練習による「複利の効用」です。

以上で朝礼を終わります。

9 コメント

Add yours

  1. >>練習による「複利の効用」

    練習により次の練習の質が高まる。
    練習をしなければ、何も進捗しない。

    シンプルに正しい考え方で練習を繰り返すこと。
    目的を達成するため、決めたことを実行すること。
    シンプルに練習を繰り返し、チームで成長をしていきます。

  2. 練習をする場・機会は誰にでも均等に与えられています。
    忙しいから、時間、手段などを言い訳にせず練習をしていく。
    メンバーとも練習の場・数をちゃんと使えているか指摘しあっていく。

    自分自身成長をしていきたい。

    練習の数をこなしてその中で練習の質を上げて自身の成長に繋げて
    お客様に喜んでいただけるようにしていきます。

  3. 1つ目のポイントとして、大前提として
    練習します、気を付けます、意識しますではなく
    具体的に今日は何をするか、したか
    そして、メンバーが、チームで、ではなく
    自分は何のスキルを上げる練習をしていくか
    「自分は」具体的に何をするのか、したのか
    この発言・会話になっているか

    2つ目のポイントは、
    練習は、初回の行動(1回目のアウトプット)と
    修正フィードバックをもらったあとの
    修正行動(2日目のアウトプット)でセットだと思うが
    1回目を出して満足して終わっていないか

    目線の高い人の修正フィードバックをもらうと
    そのときは落とし込めたような感覚になる
    フィードバックへの気づきや感想をあとで書いて満足してしまうことが多い

    そうではなく実際にそのフィードバックを元に
    再度自分の頭で考え修正アウトプットを出せているかどうか

    さらに修正アウトプットを出すことは
    忙しい中フィードバックをしていただいた方へのリスペクト姿勢

    3つ目のポイントは、
    先週もらったフィードバック、昨日もらったフィードバックを
    今週、今日の次のアウトプットに組み込み活かしているかどうか
    どこにそのフィードバックを活かしたか自分が言語化できているか

    これが意識できると、毎日1%ずつ少しずつステップアップしていくと思う

  4. いただくフィードバックに対して、今の自分の位置と目指すべきところまでの目線の違い・思考の違いを明確にすること。
    明確になってもなかなかすぐには上がらない。これが繰り返し練習する理由。
    時間はだれしも平等、できるようになった自分を想像しながらトライしていきます。

  5. 日々のデザイン業務で、ただ受動的にバナーや記事を作り続けるだけでは単利のままで成長はしません。
    先週の施行事例のプレゼンで今までFB頂いたことをメモしていたのでその点を意識して行うと今までで1番いいプレゼンを行うことが出来ました。フィードバックを得て修正するラリーを繰り返すことで、自分のベーススキル自体が底上げされます。
    高まったスキルで次のデザインに向き合えば、さらに深い気づきが得られるという「複利のサイクル」を意識し、日々の1%の試行錯誤を大切に積み重ねていきます。

  6. 毎回の練習の中で必ず1つ以上学びや気づきがあります。広告練習の中では、業界の理解、目的によって変わる広告文、掟の中では相手の強みは業界の違いから変わる切り口や話し方。そういった学びや気づきを落とし込み、1%でも質を高めていきます。
    筋トレという例えをして受けたFBがありました。筋トレにおいても、最初はもちろん変化も見えずらく、成長を実感しにくいと思います。しかしトレーニングを重ね重さの重量や回数が変わることで気づけば筋肉は付いていくと思います。小さなことを積み上げていく段階で、そこで立ち止まらずに成長幅を大きくするために、1%でも質の高い練習を行っていきます。

  7. 取り組んでいる練習を成長につなげるためには、ただ時間が解決してくれるというものではなく、身についた力が次の練習の質を高めるという好循環なのだと深く理解しました。そのような指数関数的な成長を遂げるために、アウトプットとフィードバックのやり取りを繰り返し、より高い目線での考えを意識します。
    練習は初めこそ新しい気づきや学びがあり、成長を実感しやすいですが、慣れてきて考えがテンプレート化してきた頃が、一番成長しにくい期間だと考えます。
    そんな時こそ一人で完結させず、同期や先輩方にフィードバックをいただき、違うの視点を取り入れることで目線を1レイヤー上げ、成長の停滞期を打破して指数関数的な成長ができるよう、毎日1%の練習を積み重ねていきます。

  8. 毎日が練習の場であると意識をすると、今日これからあることは前のラリーの中になかったか、今日得た学びは明日からどう活かしていくか。
    また、今までの学びを今日は活かせているのか。ここに対し主軸で振り返り積み重ね、質を上げていくこと。
    単に数をこなすことで満足するのではなく、言語化し再現性を持つこと。言語化したことを自らの学びに変えアウトプットし繰り返していきます。

  9. 練習は継続していくことではじめて身についていくため、まず継続が大事です。しかしせっかく継続できていても、その練習の仕方も正しく行わなければ身につかず、複利の効用もありません。ただ壁打ち的に練習してFBをただ反映させていくだけでは、双方の時間の無駄になってしまいます。現在の日報のフレームでは、FBを踏まえて上位から落とし込んでいった結果の「明日からやること」を書いているため、そこを自分が実現可能で具体的なことにしていきます(事例やメニュー作成では、顧客理解を時短するためにメモにまとめる等)

コメントを残す

※Emailは公開されません。

*