ビフォーアフター社長日記

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練習と言語化 7月22日 SHIPの朝礼

おはようございます。7月22日SHIPの朝礼を始めます。

「練習すべし」というメッセージに対して、「はい、練習します」と応える。これは会話としては自然なことです。

しかし、その後に、

「どんな練習をしていますか」
「その練習によって、何ができるようになりましたか」

と尋ねると、具体的に答えられる人は意外に多くありません。

「練習します」と「練習しました」の間には、実際の行動だけでなく、「言語化」が必要です。

「どんな練習をしましたか」と聞かれて、言葉に詰まってしまう。それは、努力不足と判断する以前に、言語化が不足しているということです。

練習したつもりではいる。しかし、

  • 何を課題としたのか。
  • 何を変えようとしたのか。
  • どんな方法を試したのか。
  • その結果、何ができるようになったのか。

これらを自分で説明できない。つまり、自分自身にも練習の中身が見えていない状態です。

これを「練習のブラックボックス化」と呼びたいと思います。

例えば、「お客様への提案力を高める練習をしました」というだけでは、まだ十分ではありません。

  • どの場面で提案がうまくいかなかったのか。
  • 自分の何が課題だと考えたのか。
  • 質問や説明の仕方をどう変えたのか。
  • 誰の仕事を手本にしたのか。
  • その結果、お客様の反応はどう変わったのか。

ここまで言葉にすることで、初めて自分の練習が自分に見えるようになります。

言語化の第一の目的は、他人に説明することではありません。自分が何をしているのかを、自分で把握することです。

見えなければ、判断できません。
判断できなければ、修正できません。
修正できなければ、同じことを繰り返しても、成果にはつながりません。

そして、言語化そのものにも練習が必要です。

言語化する力が身についていないと、毎日の振り返りも、

「今日は頑張った」
「もっと意識したい」
「次はしっかり取り組みたい」

という、ふんわりとしたポエムのような言葉の繰り返しになります。

これでは、自分の課題も、行動も、変化も見えません。本人は毎日振り返っているつもりでも、判断や修正につながらないため、スキルは一向に上がりません。

言語化とは、感想をきれいに書くことではありません。

事実と課題と行動と結果を分けて、自分の練習を具体的に捉えることです。

私たちの仕事の目的は、お客様に喜んでいただくことです。そして、その先に、自分たち自身の物心両面の満足があります。

そのためには、お客様が抱えている問題や、解決すべき課題を正しく把握し、お客様と一緒に解決していかなければなりません。

そのために必要なのが、聞く力、整理する力、考える力、提案する力、伝える力、実行する力です。これらのスキルを高めるために、練習があります。

では、自分にはどんな練習が必要なのか。

それを考えるためにも、まず言語化が必要です。

  • 何を課題としたのか。
  • 何を変えようとしたのか。
  • どんな方法を試したのか。
  • 何ができるようになったのか。
  • 次は何を修正するのか。

これらを言葉にすることで、自分の現在地と、次に進む方向が見えてきます。

まず、自分で見えるようにする。
自分で判断する。
自分で修正する。

そのうえで、上司や先輩、仲間に伝え、評価や指導を求める。他者からの助言によって、自分だけでは気づかなかったずれや不足を修正していきます。

「練習します」で終わらせない。

「私はこの課題に対して、この方法で練習し、ここまで変わりました。次はここを修正します」

と言えるところまで行う。

言語化は、練習が終わった後の報告ではありません。

自分の練習を見えるようにし、判断し、修正するための、練習そのものです。

言語化まで含めて、練習です。

以上で朝礼を終わります。

8 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    お客様に喜んでいただくため。直近の制作では、先輩方と比較して、それぞれの制作に合わせたフレーム思考、お客様や指示者の期待通りの要望に答える力が足りていないと実感しました。
    振り返りや制作前言語化において、フレーム思考が抜けてしまうことが原因と考えたので、必ずフレームに当てはめて考えること。その上で原因を因数分解して、うわべで行動しないこと。練習をすることで自分がどうなっているのか、PMを見本に目標に沿って道を辿ること。スキル面は毎日のインプットとアウトプットとやるべきことはわかっているので各制作において模索し継続します。

  2. 練習のブラックボックス化にならないように言語化をします。

    営業内では樋澤君がしっかりと目的を持ち、自分のうまくいかなかった、課題だととらえたことに対して言語化をする習慣が身についていて、日報を見ていても、進捗が見えて、成長につながっていると思います。

    日報を使ったチーム内の振り返りの教材としてピックアップし、自分もメンバーも抽象と具体を行き来できるように実践として問題解決のスキルを磨いていきます。

  3. > 何を課題としたのか。何を変えようとしたのか。どんな方法を試したのか。何ができるようになったのか。次は何を修正するのか。

    大枠の目標、月の目標、週の目標から逆算してその日の練習で工夫したこと、その結果、FBをもらって気付いたことと次回取り組むこと。
    このフレームはぶらさずに振り返りに取り組んでいます。その結果自分に足りないこととできたことが明確になり練習も取り組みやすくなると気づきました。
    言語化もひとつの練習として振り返りにおいても自分の位置と目標のギャップを捉え次に繋がる振り返りができるように行っていきます。

  4. 自分の現在地が見えなければ修正できないので、まずは失敗を恐れずにお客様の現状や課題を言語化します。その上で、お客様の本当の目的の達成に向けて、目先の解決策に飛びつくのではなく、プロとして判断材料を提示する練習へと修正していきます。
    日報では、その日の練習で何を変えようとしたのか、何ができるようになったかを自分の言葉で説明できるよう、より詳細に結果や気づきを言語化していきます。

  5. 日々のホームページメンテナンスにおいて、お客様に安心して業務をお任せいただくため、目的や意図、工数・スケジュールを曖昧にせず進めることを徹底しています。
    また、個人のみではなくチーム内で発生する課題に対し、原因と対策、そして次にどう動くかを明確に言語化し、改善に向けた練習を繰り返しています。
    抽象的な振り返りのみで終わらせず、具体的な行動計画に落とし込んだ上でフィードバックを受け、チーム全体で改善のラリーを継続していきます。

  6. 「頑張った」というような曖昧な振り返りのままでは、練習内容が曖昧になり、自分自身の現在地や具体的な修正点が見えなくなります。
    言語化の主な目的は、他者への説明ではなく、自分自身の状況を客観的に把握し、判断と修正を行えるようにすることです。
    現在取り組んでいる「自分の考えや意見を先輩に確認する」という練習においても、単に相談して終わりにせず、何を課題としてどのような提案をし、どのようなフィードバックを得たのかを明確に言葉に残していきます。
    自身で状況を可視化し、修正を加えられる状態を作った上で先輩からの指示を受け止め、業務の精度や自身のスキルを高めていきます。

  7. お客様の何を解決するのか、そのためのサービスは? お客様とのやり取り・ご提案は?
    練習・MTGの前にこれを想定し、議論のテーマやゴールまでを言語化してから取り組むことで、プロジェクトを足踏みせず前進させられるようにすること。(が自分の埋めるべきギャップ)
    実施後は、想定との違いと次に変えることを振り返り、次の練習につながるように取り組みます。

  8. PST制作において修正点が多く、時間もかかってしまっていたことが課題でした。この課題の根本的な原因として、顧客理解・方針理解が不足していると捉え、掟で顧客理解アウトプットを継続して行った他、FB修正内容をなぜいただいたか・どうしたら防げていたかを振り返りました。また、第一ボタンを揃えるために、作成前共有でのすり合わせにおいて、チームの方針を自分の担当領域に具体的にどう落とし込めば良いか言語化しました。これにより、大幅な修正点が減り作成時間も短縮されました。しかしまだ安定して成果を出せていないほか、言われたことを100点でできていない時もあるため、練習は継続しつつ、初歩的なミスも振り返りを行ってより精度を高めていきます。

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