おはようございます。7月13日、SHIPの朝礼を始めます。
「仕事の目的は、お客様に喜んでいただくことである」
こう言われて、反対する人はまずいません。反発する人も、反抗する人もいないでしょう。入社以来誰でもあきるほど聞いてきたフレーズですし、誰もが「その通りだ」と頷くはずです。
しかし、実際の現場をよく観察してみると、この「お客様に喜んでいただく」という目的を果たそうとする行動には、大きく分けて2種類の考え方と進め方が存在します。しかも、どちらの当事者も「お客様のためにやっている」と強く主張するのです。
特にITシステム開発やWebマーケティング支援など、クライアントの「投資」を伴う受発注関係において、この進め方の違いは、最終的な成果に決定的な差を生み出します。
その2つのスタンスが、「御用聞き型」と「パートナー(伴走)型」です。
2つのスタンス:何が決定的に違うのか?
1.御用聞き型(言いなり・場当たり対応)
お客様の言うことをそのまま受け入れるか、その場の思いつきで対応する姿勢です。
一見すると、「お客様の要望を100%聞いている良い担当者」に見えます。しかし、そこには専門家としての軸、つまり原理原則がありません。
そのため、プロジェクトが進むにつれてクライアントの要求同士が矛盾し始めると、必ずどこかで詰まります。そして、システムの破綻やプロジェクトの炎上を引き起こしてしまいます。
2.パートナー(伴走)型(Trusted Advisor)
お客様の感情や「これをやりたい」という強い想いには深く共感しつつも、専門家としての原理原則に基づき、「それを実施すると何が失われるのか」というトレードオフを誠実に説明するスタイルです。
最終的にはクライアントの投資であるため、リスクを承知で「それでも一度やってみたい」というお客様の決断を尊重することもあります。
しかし、あらかじめ原理原則とリスクを伝えてあるため、仮に不具合や期待との違いが出た段階でも、スムーズに軌道修正が働きます。その結果、最終的には正常な運用へと着地させることができます。
なぜ、多くの人が「御用聞き型」を選んでしまうのか?
この「御用聞き型」と「パートナー(伴走)型」の違いがわかるでしょうか。
なぜ、最終的に破綻するとわかりながら、多くの人が「御用聞き型」の仕事に流れてしまうのでしょうか。
理由はとてもシンプルです。
「御用聞き型」の方が圧倒的に楽だからです。
- 深く考えなくていい
- 専門知識や原理原則を勉強しなくていい
- 高度なコミュニケーションを練習しなくていい
ただ、お客様のおっしゃることに「はい、わかりました」と合わせていれば、一時的に波風は立たず、目の前の仕事はやってきます。だからこそ、多くの人がこの楽な道を選んでしまうのです。
一方で、「パートナー(伴走)型」は、本気で考え続けなければなりません。
時には、お客様のおっしゃることを、プロとして否定しなければならない局面もあります。
お金を投資するのはお客様ですから、ご本人の意見が通りやすいのは当然です。それでもなお、「それをすると、このようなリスクや妥協が生じます」と、言いにくい事実を伝えなければなりません。
一時的に嫌われる可能性があったとしても、専門家として誠実に伝える必要があるのです。
シップが目指すのは「パートナー(伴走)型」一択
私たちシップが行うWebマーケティング支援は、「パートナー(伴走)型」一択です。
御用聞きになって妥協し、お客様の言われるがままにプロジェクトを破綻させることは、私たちの仕事ではありません。
したがって、シップに携わるすべてのスタッフには、この「パートナー(伴走)型」のスタンスと実践力が求められます。
覚悟と専門性を持って、お客様のビジネスの成功に本気で伴走することこそが、私たちの存在価値だからです。
「頭ではわかっていても、まだそのような難度の高い対応ができるスキルがない」
もし今、自分のスキルが間に合っていないと感じるなら、やるべきことは一つしかありません。
練習することです。
プロとしての伝え方、トレードオフの提示、深く共感しながらも軸をぶらさないコミュニケーション。これらはすべて、日々の練習とトレーニングによって確実に身につきます。
一緒に練習しましょう。
社内のメンバーに、「練習しますから、相手をしてください」と声をかけてみてください。
シップには、そう言われて断る人は誰一人としていません。
楽な「御用聞き」を卒業し、お客様から心から信頼され、本当の意味で喜んでいただける「パートナー(伴走)型」のプロフェッショナルを、全員で目指していきましょう。この主旨の朝礼は続いています。「過去こうだった」というコメントはもうどこかで書いたでしょう。「今こういう練習をしている」「今、こういうことを目指している」等、自分の頭を未来のことで埋めていきましょう。
以上で朝礼を終わります。
2026年7月13日 at 8:11 AM
>>シップが目指すのは「パートナー(伴走)型」一択
自分が何かサービスを受けて、目的を達成したい。
そう思った時、どんなサービスに費用を払いたいか?
そう考えると、一緒に考えて試行錯誤を繰り返し、一歩一歩目的に知数くようなパートナーに投資したいと思います。
実際には現場ではそうでない実態が続き、結果離れていってしまったお客様もいらっしゃいます。
何度も経験しているからこそ、自覚して正しい考え方を身に着け、良い未来になるように練習を繰り返して、チームで役割が全うできる状態にします。
2026年7月13日 at 8:29 AM
過去の悪かったこと・良かったことを
今の自分に何が足りないのか、成長のためには何が必要なのか
未来に繋げるための練習の種としていきます。
1つ1つのプロジェクトもプロとして何が必要なのか逃げずに本気で取り組む。
一人でやっていても自己満足で目線が下がってしまうので、
伴走してくれるパートナーとして見ていただけるように練習を積み上げていきます。
2026年7月13日 at 8:44 AM
過去の話は、これから先に向けての材料。
過去の話だけで終わってしまうのはもったいない。
反省ばかりは、今、未来に向けた練習・行動ができていない証拠。
PSTディレクションでは
現状とご要望は様々でリスペクトし寄り添っていきますが、目的達成のための原理原則はブラさないようにしていく。
各プロジェクトごとにどのポイントをブラさず抑えるべきかご要望に寄り添うべきかは異なります。
難しいプロジェクトもありますがその見極めとトレードオフ・コミュニケーションができるように。
またチームで再現性を持たせられるように。
この未来に向けた練習を実施しています。
AIレポートを通じての広告改善・WM改善では
常にお客様の目的は反響獲得ではありますが反響獲得が成り立つには必要な要素があることを理解すること。
実際その要素を成り立たせることができないときにはコミュニケーションを取りコンセンサスを取り段階にあわせて最適な運用をしていくこと。
A→A´やA→B案へ具体的改善を実行していく。
この未来に向けた練習を実施しています。
御用聞き型の過去ではなく、チームでパートナー(伴走)型になれるように。
出来ない、ずれている、ギャップを感じたら、反省で終わらせず、
では今からどんな練習をするか・していてどう改善するか。
チームで進めていきます。
2026年7月13日 at 9:00 AM
言われた通りに動く御用聞きは楽ですが、それではプロジェクトの破綻を招き、本当の意味でお客様に喜んでいただくことはできません。
ですが、今の私はまだお客様へ直接提案できる立場にはありません。だからこそ、「練習」を意識します。お客様の前でいきなりパートナーとして振る舞うことはできないからこそ、まずは一番身近な「先輩への確認」の場を練習にします。
指示をそのまま受け入れるのではなく、「自分はこう考えたのですが、これだとどんな問題がおきますか?」と先輩に提案してフィードバックをもらう。過去のことは切り替えて、未来の「対お客様」の現場で伴走できるよう、まずは社内のチーム内確認作業から練習を重ねていきます。
2026年7月13日 at 9:12 AM
先生の側にも御用聞きの側にも立たずに、お客様と同じ側に立ち同じ目標を見ること。このお客様との関係性を間違えないことがその後のねじれを生まない前提条件になります。そのためにお客様のこれまで行ってきた事業の背景や、シップの商品サービスの原理原則をしっかり理解しておく必要があります。
今月の目標に向けて、第一ボタンを抑えるための要素を仮説化し正しい提案できるように練習を重ねていきます。
2026年7月13日 at 9:19 AM
お客様に喜んでいただくためにパートナーとして同じ課題を解決する。
そのためには原理原則の理解、お客様の理解、業界の理解を持った上で第1ボタンを正確にかけ、トレードオフが説明できるようにする。
現状理解はあっても実践できるスキルはまだまだ足りない所があります。朝会、締め会でのプレゼンを通しての練習、それを振り返る自己学習、プロのパートナーとして課題解決をできるようになるためにも引き続き行っていきます。
2026年7月13日 at 9:25 AM
お客様から頂いたお声の前裁きを今Qから任せていただいておりますが、いただいたご要望に対し御用聞きになってしまうことがあるなと感じます。
お客様のご要望の本質はなんなのか。プロジェクトごとに抑えるポイントが違ってくる中で本質を見極めどこまで寄り添うべきか。
失敗を失敗のまま終わらせずにどこがいけなかったのか言語化し振り返り、明日から生かすための行動・思考に変えていきます。
2026年7月13日 at 9:35 AM
現在掟の週振り返りで行っているにて、ミニプレゼンの時間を設けていただいています。その時間を、ただの作業報告(御用聞き)にするのではなく、自らの考えでどういう工夫をしたか、どういう顧客分析を経てそうしたか、という伴走型のプレゼンにしていくために練習中です。そこでいただいたFBを実際の業務内の1件目プレゼンやDプレゼンでも生かしていきます
2026年7月13日 at 9:35 AM
お客様の仰ることにそのまま対応するのは簡単で、表面的にも間違いは起こりません。
制作でもお客様や上流からの修正依頼にただ御用聞きとして対応しそうになる、またしてしまう場面はありますが、それではシップの制作として目的を果たせていないと気づきがありました。
パートナーとして本当の目的を考えるのであれば、常に考え続けてゴールから逆算した対応をすること、また考え方や原理原則を身につけ、全てに意図を持つ制作を実現する必要があります。
本当にお客様のためを考えるのであればこれ以上の正解はないと捉え、常に意図と原理原則に基づき、考え抜かれた納品を達成します。
2026年7月13日 at 9:40 AM
シップの立場として、お客様に嫌われたくないのか成果をよくしていきたいのか
自身も良い担当者という声をいただいたことがありますが、それは御用聞きで言われたことに対して肯定し、結果としてお客様の投資をフイにしていたことが多いかもしれません。
お客様の考えを受け止め、それでもプロの立場として「それではここが失われこの様な結果になるかもしれません」とトレードオフの考え方を伝えたうえで選択肢を一緒になって考えること。
そのためにはこちらにもお客様に納得いただけるほどのスキルと伝える力が必要となり、一朝一夕には積み上がりません。
先週かけて宣言してきた練習の機会を活用し、社内外でも言いづらい違和感に気づき改善を進めていくパートナーの道を選び足りない点を伸ばす明確な練習を進めていきます。
2026年7月13日 at 10:21 AM
お客様の投資は、その先のリターンを望まれているので、お客様の言う通りにやる御用聞きに徹してもリターンが得られなければシップが失望されます。
制作は受注があって、企画の方向性は決まっていますが、目利き力を上げて、原理原則に合わない内容は、窓口を通じて意図のある代替案が提示できるようにします。