ビフォーアフター社長日記

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顧客がAIチャットボットを導入した3つのポイント 5月14日 SHIPの朝礼

おはようございます。5月14日SHIPの朝礼を始めます。

シップのお客様インタビューはインプットしてくださいね。お客様は読んでいます。社員が読んでいなかったら話になりません。

㈱ニシヤマ西山社長のインタビュー記事の趣旨を、3つのポイントでまとめておきます。これを頭に入れて、読んでみてください。

https://www.shipinc.co.jp/conversation/conversation-31465/

1. AIを「時代の潮流に乗るためのマーケティング投資」として捉えている

西山社長は、AI導入の出発点について、単なる業務効率化ではなく、まずAI時代に乗り遅れないための経営判断だったと語っています。

「当時から世の中的にAIの流れが加速していたので、乗り遅れることへの恐怖感が正直ありました」

「この潮流の中で何もしないという選択肢はないと考えました」

これは、塗装会社としてのマーケティング活動において、AIを「便利だから使うもの」ではなく、市場環境の変化に対応するために必要な取り組みとして見ているということです。

外装リフォーム業界では、施工事例や価格、専門知識をどれだけわかりやすく伝えられるかが、会社選びに大きく影響します。西山社長は、その情報発信の延長線上にAIを位置づけています。


2. AIを社長の「分身」として使い、蓄積した情報を顧客対応に活かしている

西山社長が特に重視しているのは、AIが単なるチャットツールではなく、これまで自社が蓄積してきた施工事例やノウハウをもとに、社長の考え方に近い形で答えられる存在になることです。

「自分の代わりに答えてくれる存在」

「自分がこれまで書いてきたコンテンツを、AIなら一瞬で整理して返してくれる」

「どのページに書いてあったかな」と探す手間を考えれば、まさに“分身”として使える存在だと感じました

これは、塗装会社のマーケティングにおいて非常に重要です。

単に「外壁塗装はいくらですか」と答えるだけでなく、過去の施工事例、地域での実績、素材ごとの判断基準、費用感などをもとに、顧客に合わせて返答できる。

つまりAIは、Webサイトに蓄積された情報を営業・接客に使える資産へ変換する役割を果たしています。


3. AIで顧客の納得感を高め、「比較対象」から「本命」へ引き上げている

西山社長は、AIの価値を「問い合わせを受けること」だけに置いていません。むしろ、問い合わせ前の段階で顧客の理解を深め、この会社に相談したいという状態まで引き上げることに価値を見ています。

「問い合わせの時点で『ほぼ本命』の状態まで角度を上げることができます」

「うちにとってのAIの価値は『前さばき』ではなく、外装を検討しているお客様に対して、どれだけ深い情報を返しながら『本命化』していけるか」

さらに、AIには表面的な情報提供だけでなく、専門家としての判断理由まで伝えることを期待しています。

「なぜセメント瓦の場合は塗装ではなく葺き替えの方が良いのか」

「屋根を軽くすることが耐震性にどう繋がるのか」

「お客様に『この会社はわかっている』と感じてもらえるかに、AIの真価があります」

つまり西山社長にとってAIは、安売りや価格比較に巻き込まれないためのマーケティング装置です。

「安い会社」ではなく、「理由まできちんと説明してくれる信頼できる会社」として選ばれるために、AIを活用していると言えます。


まとめ

まとめると、西山社長はAIを、

  • ①時代の変化に対応する経営判断
  • ②社長の考え方を伝える分身
  • ③顧客を本命化するマーケティング装置

として実践しています。

直接顧客と触れない人であっても、自分たちの商品サービスをどのように受け止めていただいているか、語れるようになってください。

以上で朝礼を終わります。

14 コメント

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  1. >「うちにとってのAIの価値は『前さばき』ではなく、外装を検討しているお客様に対して、どれだけ深い情報を返しながら『本命化』していけるか」

    昨今におけるAIの正しい使い方の1つだと感じています。そこを理解している人も増えてきている。私も入社して1ヶ月半、AIとの向き合い方、使い方、考え方は大きく変わりました。お客様が何を求めているのか、エンドユーザー様が何を求めているのか。そこを理解し解決するためにAIを使いAIとともに進んでいきます。

    • あまり立派なことをいう必要はない
      自分も苦しくなる
       
      単語帳に記載するように「単語」を覚え、自分が現在やっていることにあてはめて学ぶこと

  2. AIに選ばれ、顧客に選ばれ続ける会社

    実際ににしやまさんのAIを見てみると、その回答の的確さに驚きます。
    また、顧客の悩みに寄り添って普段の西山社長のように丁寧に対応して下さり、納得度もあります。
    あ、この会社安心だな。という他社との差別化という面でもお役立ちが出来ています。

    地域の認知があり、AIで検索しても、信頼性があるので上位に表示されアクセス。あ、見たことあるなで質問したり、実績を確認。口コミ評価も見て納得して問い合わせする。点ではなく線で全体の仕組みの中にAIも活用して下さっていることで、最終的な結果も出てくる。
    構造を理解して、お客様にも構造を説明して、AIの取り組みを加速させていきます。

  3. 記事を拝読しました。
    以前研修の一環でAI導入についてのインタビューを見学させて頂きましたが、同じAIチャットボットの導入でも捉え方が同じ点と異なる点かありました。
    AI導入のきっかけはどの社長様も変わらず特に何か大きな働きを見越してではなくAIが発展しているからうちも何かしらの形で導入したいというものでした。こういった世の中の機微に常に気を配ることこそオセロの四隅を逃さない秘訣なのだと感じました。
    最も異なる点としてAIを前払いではなく本命の依頼を取る営業マンとして捉えている点です。AIチャットボットの価値が1番発揮でいてる形なのでは無いかと感じました。
    知識を蓄えるだけではなくAIがその知識を使いお客様に接客する、これを人間で行うとなると教育期間や人材確保等のコストが多すぎます。こういったことを解決出来ている時点でAI導入には大きな価値が生まれています。
    まだAI導入に踏み切れていない会社様にも是非こういった事を知って頂いて住宅業界全体を支えていけたらなと考えます。

    • あまり立派なことをいう必要はない
      自分も苦しくなる
       
      単語帳に記載するように「単語」を覚え、自分が現在やっていることにあてはめて学ぶこと

  4. 記事を読んで一番感じたのは、詳しい人が対応する会社が強いだけにとどまらず、
    詳しい人の知見を仕組みに残せる会社が強い。ここをお客様と作れるポジションにいることだと感じています。
    昨日も、導入後すぐにAI経由で反響が発生しお客様自身もびっくりしていました。
    内容が金額について知りたい方が、すごく具体的に自分の家の築年数、坪数、家の状態を入れてその条件に合う場合はこれくらいの費用になる想定ですといった回答が瞬時になされてそのまますぐに連絡があったようです。
    まだまだ役に立てる会社様はたくさんいらっしゃるので積極的に情報を届けていきます

    • 3Cフレームワークで、示すと「強み」として機能していることが伝わりやすい
      未導入の人には、AIから話すより3Cフレームワークから入ればいい

  5. おはようございます。
    AIが流行だから取り入れるだけではなく、それぞれのお客様がどう自分たちのマーケティングに取り入れるかを考えられ、シップはそれをよく理解して寄り添い今あるものを最大限活かすように形とできたことで、本命の段階まで上げられる体験を与えられていると考えます。
    サイトにある豊富な知識の集約に加えて、理念や地域への想いを体現する温かみのあるAIだからこそ、ユーザーも社長もその会社で働く皆さんにも価値を生み出しています。
    自分たちの制作やAI活用によってどうお客様やユーザーに価値を与えられるかを常に考え、そのゴールのために尽力いたします。

    • Webサイトで差別化=価値化をして、それをAIチャットボットが輪をかけて差別化=価値化している状態です
      AIありきのWebデザインを意識していくとよいと思います

  6. AIは単なる前さばきのツールではなく、蓄積された正しい知識をもとに、お客様の深い悩みに寄り添う社長の分身です。そのようなAIがもたらす事実に基づく納得感や安心感は、私たちがプロとして大切にするべき姿勢そのものだと考えます。
    AIが会社の実績や施工事例などのデータを使ってエンドユーザーの不安を払拭し、信頼を築いているように、私たちも先入観を持たず、今の状況を正しく知るための根拠を持たなければなりません。
    お客様の状況をデータで冷静に分析し、表面的な言葉の奥にある本当の悩みを解決できるような、より良いご提案ができるよう考え方を磨き続けます。

    • あまり立派なことをいう必要はない
      自分も苦しくなる
       
      単語帳に記載するように「単語」を覚え、自分が現在やっていることにあてはめて学ぶこと

  7. おはようございます。
    外壁塗装という商品が形として見えづらい商材だからこそ、営業・接客では、お客様の本当の悩みを引き出さなければいけない。AI対応でも、ただ投げかけられた質問に答えを返すだけでなくラリーをして深堀っていくことで、本命のお客様になるかどうか分かれる。24時間365日対応という利点を超え、営業と同じ脳を持ち動くことでより顧客増加により貢献できるようになる。
    西山社長のように、お客様にどう接すれば効果的か、そのために今ある技術をどう活用するか、先を見通し自社の価値理解を深める事でこうしたマーケティング戦略が立てられるのだと感じます。自分の制作を通して、シップの”WEB×AI”商品がお客様にどんな価値を提供できるか悩みを解決できるか、常に思考しながら取り組んでいきます。

  8. インタビュー記事拝読しました。西山様は『営業と接客は違う、営業は「こちらが売りたいものをいかに売るか(口説き落とす)」という属人的なスキル、接客は「お客様が求めているものにきちんと対応すること」AIには前者をやってほしい』という視点を持っていらっしゃいました。自分たちがAI商品をオススメする理由だけでなく、お客様がAI商品に具体的にどのような視点を持ち、効果を求めているか、一人一人の考えも理解していくことでより良いサービス提供に繋がります。お客様と共に伴走する姿勢を持ち続けて考えていきたいです。

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