ビフォーアフター社長日記

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LINEでAI住まい相談チャットくん 10月16日 SHIPの朝礼


おはようございます。10月16日SHIPの朝礼を始めます。

10日の朝礼内容の続きです。

LINEでAI住まい相談チャットくん 10月10日 SHIPの朝礼

LINEでAI住まい相談チャットくんに質問しても、ChatGPTが答えを生成して返答してくれます。これを拡張していくと、LINE公式アカウントに友達登録してくれた人に対してプッシュ通知をすることで、興味をもった人が返答してくれると、AI住まい相談チャットくんが自動応答してくれます。

これまでもLINE友達登録している人に何らかの通知をするという利用の仕方はありましたが、AIからプッシュ通知をして、AIに会話をさせるという使い方をすると、例えば500人の通知して5%の反応があったとしたら25人が興味を持ったということになりますが、その集団のさらに何割かを検討段階に進めることができます。従来の通知のみだと検討以降は閲覧者の意思で先に進める必要がありました。、

最初の課題はChatGPTが返答を生成しやすい質問をしてもらうようなプッシュ通知の誘導の仕方になります。

「ホームページとChatGPT」の組み合わせから始まって、友だち登録を誘導し、プッシュ通知機能を使って「LINEとChatGPT」で自動応答による誘導を進めていくパターンは住宅リフォーム業界にはマッチしそうです。

面白いですね。以上で朝礼を終わります。


4 コメント

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  1. おはようございます。
    今週もよろしくお願いいたします。

    LINEは毎日確認するアプリなので、自動応答による誘導は有効と感じます。また、毎日の暮らしの中での小さなお悩み事は、人よりもAIの方が相談しやすいかもしれません。
    これまでチラシで集客していた部分も、浸透していけば補うことができるのではないかと感じました。

    • マクドナルドもタッチパネルでオーダーするようになってきました
      香港あたりだと5年前からそうだったような記憶があります

      リフォームもAI初期対応が普通になってくるかもしれません

  2. おはようございます。
    電話してまで聞きたいことでは無いけれど参考程度に聞きたい、悩みごとがある場合はLINEのチャットくんがあると助かる人が多いのかなと思います。
    私自身も誰かに聞く程じゃないけど、といった相談事をする際にはネットで検索をすることがあるので、特にLINEという使用頻度の高いアプリで聞けると入口として便利だと思いました。

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