ビフォーアフター社長日記

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AIに指示を出す競争に変わる 5月11日 SHIPの朝礼


おはようございます。5月11日SHIPの朝礼を始めます。昨日の続きの話しをしたいのですが、ChatGPTを業務に取り込む段取りをプランするにあたって、メンバーへの説明の仕方をChatGPTに聞いてみました。
 
私はWebマーケティング会社のマネージャーです 
メンバーにChatGPTは知的作業の生産性を高めるものだと説明したいのですが、
ポイントを箇条書きで教えてください

以下、ChatGPTの回答です。
 
Webマーケティング業務においてChatGPTが生産性を向上させる具体的な事例を含めた説明は以下の通りです。

1. キーワードリサーチ: ChatGPTは、関連性の高いキーワードを素早く提案し、効果的なSEO戦略や広告キャンペーンの立案をサポートします。これにより、メンバーは競合分析や市場調査にかける時間を短縮できます。

2. コンテンツ作成: ChatGPTは、ターゲットオーディエンスに適したコンテンツのアイデアを提案し、記事の構成や見出し、キャッチフレーズなどを助言します。これにより、メンバーは効果的なコンテンツを迅速に作成できます。

3. 広告テキスト作成: ChatGPTは、効果的な広告テキストやターゲットオーディエンスに適した言葉遣いを提案します。これにより、CTRやコンバージョン率の向上が期待できます。

4. SNSマーケティング: ChatGPTは、各SNSプラットフォームに適した投稿やハッシュタグを提案し、効果的なSNSマーケティング戦略をサポートします。メンバーはこれらのアイデアを活用し、エンゲージメントやフォロワー数の向上につなげることができます。

5. Web解析: ChatGPTは、解析ツールから得られるデータを処理し、改善点や戦略の変更を提案することができます。これにより、メンバーはデータ分析の時間を短縮し、効果的な戦略立案に専念できます。

6. 競合分析: ChatGPTは、競合企業のWebサイトやマーケティング戦略を調査し、強みや弱みを特定することができます。メンバーはこれらの情報を参考に、自社のマーケティング戦略をより効果的にブラッシュアップできます。

7. 学習リソース: ChatGPTは、業界の最新情報やトレンド、関連する研究や技術を提供し、メンバーが継続的にスキルを向上させることを支援します。例えば、新しいマーケティング手法やツール、アルゴリズムの変更に関する情報を提供することで、メンバーは業務に最新の知識を適用し、競争力を維持・向上させることができます。

8. クリエイティブな戦略立案: ChatGPTは、メンバーが考え付かないような独創的なマーケティング戦略やアイデアを提案します。これにより、メンバーは競合と差別化された戦略を検討し、ビジネスの成長を促進することができます。

9. チームコミュニケーション: ChatGPTは、プロジェクト管理やチーム内のコミュニケーションを効率化するためのツールとして活用できます。例えば、会議の議題を整理したり、議事録の作成を支援したりすることができます。

10. 顧客サポート: ChatGPTは、顧客からの問い合わせに対して迅速かつ適切な回答を提供し、顧客満足度の向上に貢献します。これにより、メンバーはより重要な業務に集中することができます。

これらの具体的な事例を通して、Webマーケティング業務においてChatGPTが生産性を向上させる方法をメンバーに説明することができます。メンバーはChatGPTの機能を活用し、効率的かつ効果的なマーケティング活動を展開することができるでしょう。

以上ですが、この内容が1分もかからず眼の前に現れることで、これをたたき台にした検討ができます。あるいは1から10まで試してみる、あるいはピックアップして試してみるというところから入ることもできます。「点」の思いつきで延々話し合っても方向性も打ち出せなかったことからは解放されます。

ここまで10分くらいです。これをVrewにコピペすると動画ができます。私自身の朝礼ブログの作業時間は全部でも10分ちょっとくらいでした。これからは「AIに指示を出す競争」です。試行錯誤が正しい行動基準になります。

以上、本日のAIおまかせ朝礼を終わります。


22 コメント

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  1. 「点」の思いつきで延々話し合っても方向性も打ち出せなかったことからは解放されます。

    わからないというか答えがないということがなくなるので、行動することに躊躇がなくなります。一歩踏み出せば先に進むことができる状態になるので、「行動しない」が大きく削減されるので、後は自分でやる、詳しい人にやってもらう。どちらかで、後者を選べばさらに先に進みます。まず、「わからないからやらない」をなくす練習をして、「やり方」がわかればよりDERUKUIとして問題解決が進みます。

  2. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    昨日は施工事例について、ご返信いただきありがとうございます。内容について確認したところ、新人研修で伝えた内容そのものでした。AIの力を改めて確認することができました。
    また、どのように作成すればいいのか、何が目的で作成しているのか、お客様や新人から質問された時などのフレームにもなると感じました。

    本日の朝礼では、AIに指示できる範囲がわかりました。AIに指示を出せるようになることカギになっていくと思うと、何を任せることができるのか、それを実現できるのか実践してみることが大切だと感じました。

    • やってみると、足らなさもわかる、そしたら調べる、勉強する
      レベルが上がる、そのレベルでの足らなさがわかる、そしたら調べる、、、

      スタートが早ければ、自然とやるだけでいいところまでいけます

  3. おはようございます!
    普段の業務に少しずつ取り入れていますが、ポイントは正しい指示を出せるかどうかだと実感しています。

    AIで何ができるのか、まずは普段頭で考えて行なっている業務などをAIと協業して行なっていくように変えていき、フレームを作っていくことが必要そうです。
    それぞれの業務の指示に適切なプロンプトなどがあると思うので、この辺りを作っていきたいです。

    この仕事AIで出来るかもということをどんどん実践していくようにします。

  4. おはようございます。

    昨日の研修で、早速ChatGPTを利用してみました。
    研修の内容は、動画を視聴し、視聴した内容をスライド3枚でまとめるというものでしたが、実際に使用して感じたことは、指示の仕方によって答えが大きく変わってくることです。
    AIと共に業務効率化を測っていくにあたっては的確な指示の仕方を学ぶ必要があると感じました。

    今後の研修の中でも沢山ChatGPTを活用し、その経験を通して実際の業務への実践方法について考えていきます。

  5. おはようございます。

    最近お客様の相談を受けた際Googleで探すよりchatGPTに聞いて答えを出してもらうことが増えてきました。
    その際気をつけている事は目的を正確に伝えるという事です。指示が曖昧では自分の欲しい帰ってこなくなおさら時間がかかってしまいます。

    指示をするまでが人間の領域で、お客様がどのような問題を抱えておりどう解決したいのか。ここを明確にしてAIに指示ができれば効率も上がるかと思います。

    実際にAIで解決した問題に関してはどういうプロンプトを出したのか記録してチームが見れる、もしくは検索できるシステムを作っていきます。

    • 最終版の答えまで求めるとハードルがずいぶんと上がりますが
      補助的な使い方から始めて使えるところから使って
      調べながら自然と習熟度があがっていくんだろうなと思います

  6. おはようございます!

    日々の業務で取り入れていると、意図と違った回答が返ってくることもあるので、的確な指示出しのためのインプットをしていく必要があると思いました。

    提示された活用ポイントで考えても、
    すべてシップで活用できることだと思うので、とりあえずやってみる。精神で取り入れていきます!

  7. 指示を出してく中でも自分で使ってみて
    どう返ってくるかを繰り返し実験してみる。
    まずはやらない選択ではなく、やってみるという方に意識を向けて、
    躊躇せずに行動してみる。

  8. おはようございます。
    昨日の研修でチャットGPTを利用しました。検索広告についてまとめたものをスライド三枚でつくってくださいと質問したところ

    スライド1: タイトル: 検索広告について
    検索広告とは、インターネット検索エンジン上で表示される広告の形式です。
    主な検索エンジンでの検索広告の形態には、Googleの「Google広告」、Microsoftの「Microsoft Advertising」などがあります。
    スライド2: タイトル: 検索広告のメリット
    対象ユーザーに対して効果的にアプローチできます。
    検索エンジンの検索結果ページ上のトップに表示されるため、目に留まりやすく、クリック率が高い傾向にあります。
    ユーザーが特定のキーワードを検索した場合にのみ表示されるため、関心を持つユーザーにリーチできます。
    スライド3: タイトル: 検索広告のベストプラクティス
    適切なキーワードの選択と定期調査を行い、効果的な広告キャンペーンを設定します。
    魅力的な広告テキストを作成し、ユーザーの注意を引くことが重要です。
    広告の成果を測定し、改善点を見つけるためにデータ分析を行います。
    以上が、検索広告についてのまとめたスライドの例です。必要に応じて内容を追加・変更してください。
    このように返答をしてくれました。

    質問内容をうまくしてもう少し詳しい情報を得られるように努めます。
    これらを参考にして仕事の効率化に励みます。

  9. おはようございます。
    昨日は早速ChatGPTを使用してみました。まだ質問の仕方が良くわからなかったので、自分の分からなかった単語や言葉の意味を調べるところから始めるようにしました。不明瞭な内容だと、正しく回答が出てこないこともあったので自分の疑問点をしっかり言語化することも大事だと思いました。

  10. おはようございます。
    昨日の社長ブログを通して、CHATGTPでできることとできないことを調べて明確にする作業をスキマ時間に行いました。AIからより的確な回答を得るためには、冒頭にルールを書く・コードは、「短くまとめて」・答え(コード)だけ知りたい場合は、「解説不要」を付け加えるなどが大切だということが分かりましたが、クリエイティブな戦略立案やWeb解析を、効率よく高クオリティーに抽出できるよう勉強していきたいと思います。

    • 若い人にとっては、この変化が本当にチャンスです
      無駄な時間をなくして、必要な現場経験に時間が割け、自分の付加価値も上がります
      どんどん活用していきましょう

  11. 少し触っていて、確かに指示の出し方に終始しがちですが、返ってきた回答のファクトチェックが大事に思いました。
    「この回答は間違っている」「この回答は意図にそぐわない」とはじいていった先に、自身の意図に沿う回答が出てくると飛びつきがちですが、その解答も本当に正しいのか?という問題は他の回答と同様に残ります。

    試しに多くの人が使っているであろう、無料版のChatGPTのソースを確認しましたが
    「ソースの取得サイクルについての情報は公開されていません。」
    と返ってきましたが、深堀すると
    「私ChatGPTは、2021年9月までのデータでトレーニングされており、その時点での最新の情報を反映しています。」
    との返答。時流やトレンドの判断には厳しそう。

    さらにググってみると、インターネット上の最新の情報ソースを利用するプラグインが用意されている模様。
    この場合もソース元がインターネット上なので、ファクトチェックは必須。
    (この他にも、情報提供を許可した個人・団体のデータにアクセスできるプラグイン等便利なプラグインが複数ある)

    指示を出す側は、指示方法を考える事も重要ですが、
    ・指示を受けるChatGPT側のスペックを知る事
    ・スペック不足であればプラグインで補う事
    が重要。
    また、責任の所在についても、指示側に責任がある事を理解して
    「AIだから優秀」と高を括らず使用する必要あり。
    実社会と同じですね。

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