ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

企業の目的は顧客の創造である 10月18日 SHIPの朝礼


おはようございます。10月17日SHIPの朝礼を始めます。昨日は内定式、創業記念式典でした。運営に関わってくれた人はたいへんおつかれさまでした。オンライン参加の皆さんは視聴の品質が低かったようですね。次回はこの課題をクリアします。昨日は行き届かなくすいませんでした。

創業期年式典で伝えることは、創業の何も無い頃から大切にしてきたことです。昨日はこの大切なことをできるだけ体感していただこうと御祝時を依頼してご覧いただき、ディスカッションをしてシェアしていただきました。よろしければ下記より再体験してください。

「顧客」にはいくつか種類があると思います。
A.機能の利用者(スマイルカーブの中程の機能)
B.機能の利用者(スマイルカーブの外側の機能・データ、ノウハウ)
C.理念共感者(機能利用の満足度充足+考え方・価値観の共有)
 
式典の場でディスカッションしてもらいましたが、皆さんは祝辞のニュアンスから何を感じ取られたでしょう。あらためて考えて、隣の人と話してみる機会を創ってください。深い学びがあると思います。
 
企業の目的として有効な定義は一つしかない。すなわち、顧客の創造である。市場は、神や自然や経済によって創造されるのでなく、企業によって創造される( P.F.ドラッカー『現代の経営』より)

顧客視点で見てください。価格や機能でしかサービスを伝えられない人からは、価格を前提に機能のユーザーにしかなりません。
あなたが◯◯を選んだ理由は?
「安いから」「他よりいいから」
 
データで診断して現状把握と未来の対策を期待して欲しいのに、過去データの棒読みに終始していたら、接点が増えるごとに期待がしぼみますし、このレベルの顧客であることをやめます。会社の理念を語れず、言動が不一致な人に期待しなくなったら、使うのは機能だけになります。そのうち機能すらも乗り換えられます。

「企業の目的として有効な定義は一つしかない。すなわち、顧客の創造である。」
「世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します」
この2つは、創業記念式典を通じてセットで頭に入れるようにしてください。

以上でSHIPの朝礼を終わります。


19 コメント

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  1. おはようございます!
    昨日の創業記念式典・内定式ありがとうございました!
    内定式に関しては、反省点がたくさんありますので、振り返って来期生の為にも残していきます汗

    「顧客を創造する」
    ベストホーム様、ユウワ様の祝辞を見て、今自分が提供しているInstagram支援のサービスは、「勧められたから」
    とお任せいただいている状態で、それで良いと思っていましたが、
    社長のお話を聞いて、
    「【シップ】だから/なら」と思っていただいて任せていただくことを目標に、
    商品の説明だけでなく、普段からシップの理念やお客様に対する思いは共有していくべきだと感じました。

    あとはまわりへの「感謝」を持って、
    今日からまた気を引き締めていきます!
    よろしくお願いいたします!

    • 内定式おつかさまでした

      顧客創造に関しては
      自分がふだんどんな買い物をしているかをいつも振り返ることだと思う
      割高だけどいつもそれが気になる、勝ってしまう

      背景にある理念的なものに惹かれていないか
      それを日常の仕事に落とし込んでいくと良いと思います

  2. おはようございます。
    昨日は、ありがとうございました。

    昨日のディスカッションはよい経験でした。
    内定者の方ともコミュニケーションをとることができ、また、お客様の言葉や感想についてもよく覚えています。
    式典で体験させていただいたように、お客様のお声を実際に聞くことは、顧客満足のためになにができるかを考えるための力になると思いました。
    現時点では、お客様との関わりはありませんが、シップとお客様の関係は、ただ、ユーザーとしてではなく、信頼関係を築くことや切磋琢磨できる関係であることは、特別なことだと感じました。

    • >昨日のディスカッションはよい経験でした。

      普段から取り入れていくと良いですよ

      ディスカッション→まとめ→ディスカッション→まとめ→・・・

  3. 「企業の目的として有効な定義は一つしかない。すなわち、顧客の創造である。」
    「世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します」

    皆の前で自分の体験を話させてもらいましたが、多くのお客様と深い部分でつながり、日本中にいい会社をふやしていくことが使命だと思い、お客様と社会の向上に貢献していきます。

  4. おはようございます!
    昨日は創業記念式典、内定式にてありがとうとうございました!
    経営者の視点を持って自社のために活動を行うといった意識でいることで、顧客のための提案ができると感じました。
    また、第二、第三のユウワ様やベストホーム様のような関係の会社様を増やしていけると、シップにとっても社会にとっても利益になってくると思います。

  5. おはようございます。
    昨日はありがとうございました。

    内定式においては至らぬ点もありましたので反省を振り返り21期の内定者に伝えていきます。

    >「企業の目的として有効な定義は一つしかない。すなわち、顧客の創造である。」
    「世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します」

    一企業が他の会社様から祝辞を貰えるということ自体珍しいかと思います。
    それも過去の先輩方が顧客の創造、お客様のため社会の向上のために行動してきた結果によるものかと思います。

    現時点ではまだ上記二つの定義が出来ていませんが、今後の業務を通してお客様と社会の向上に貢献していきます。

    そして関わってくださった皆々様方に感謝を忘れないよう努めていきます。

  6. 21周年式典ありがとうございました。

    >「企業の目的として有効な定義は一つしかない。すなわち、顧客の創造である。」
    >「世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します」

    理念を背負い、お客様のありたい姿に向かって課題解決をリードする。
    ここに向き合い続けることで、ベストホーム様・ユウワ様のような、価値観で繋がるお客様を一社でも多く増やしていき、社会を良くしていきたいと思います。

  7. おはようございます。
    21期生の谷内杏名です。

    昨日は内定式、創業記念式典ありがとうございました。

    改めてシップの社員の方の人柄や考え方を感じる事ができ、来年の入社に向けての意欲が高まりました。

    0から始まった会社がここまで続いてこれたのは、周りの方の協力があったからだと式典の時の動画を拝見し感じました。

    周りの方への感謝を忘れずに、お互いに協力し、支えあっていける社会人を目指します。
    どうぞよろしくお願い致します。

  8. >会社の理念を語れず、言動が不一致な人に期待しなくなったら、使うのは機能だけに>なります。そのうち機能すらも乗り換えられます。

    業績アップに向けた集客課題の解決に最初は期待頂くので、
    計画達成に向けた理解をしながら、MTGで都度約束等もしているものが守られているか等、小さなことから期待を裏切らないように、レスを早くして漏れが無いようにしていく。

  9. 21期生の岩間唯菜です。
    昨日は内定式、創業記念式典ありがとうございました。

    内定式は少し緊張していたのですが、シップ社員の皆様が温かく迎え入れて下さりとてもリラックスして受けることができました。改めて、このような式を開催していただき誠にありがとうございます。

    創業記念式では、ベストホーム様、ユウワ様の祝辞を見ました。自分は週に1回シップでアルバイトをさせていただいているのですが、ただ業務をこなすだけではなくその先にあるお客様の笑顔であったりシップとの繋がりという部分をもっと考えることが大切だと感じました。
    残りの学生生活、シップでのアルバイトを通じ入社までにより一層成長できるよう尽力していきたいです。

  10. 商品ではなくお客様の問題を解決すること。
    顧客目線で行くと買っているものは、商品やサービスではなく、問題解決の手段。
    最近、商談などをやっている中でこの辺の感覚が腹に落ちてきています。
    お客さんを知れば問題は多くあり、チャンスもそれだけあります。
    お客さんの理想へのギャップや不満の解消などDERUKUIとして問題解決をして仕事をもっと楽しめるようになりたいと改めて思っています。

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