ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

第4四半期スタート 10月6日 SHIPの朝礼


おはようございます。10月6日SHIPの朝礼を始めます。

今週から第4四半期が始まっています。9月まで事業計画達成率100.1%、測ったかのような進捗です。課題はイニシャル107.5%に対し、ランニングが97%、あと3ヶ月という期間ではランニングの累計のキャッチアップは難しくイニシャルを積み上げて通期計画を達成する必要があります。一方で受注は81.9%と課題が顕在化しています。

方針面の確認です。

全社方針
 顧客満足に全集中!

基本方針
 1.フレーム化とフレームアップデート
 2.先手でそこまでやるか!マインド

顧客満足とは問題解決です。私たちが担っているのはWebマーケティング分野で顧客の価値を拡張して顧客の業績アップに貢献することです。顧客のことは顧客自身が最も多くを考えていらっしゃるので、どうなりたいかの要望をお聞きし、どうすれば良いのかのお考えをお聞きし、その解決法を含めた解決法をMICE的に選択肢として提示し、それぞれのメリット・デメリットを一緒に考えていき、当面取り組むA案を選択していただきます。この手順がフレームであり、経験を踏まえてアップデートして、当社ならではのノウハウ体系になっていきます。優れた医療と似ています。
また専門特化したプロだからこそ、次に何が起こるか想定できます。次工程を先手で均しておくことで、余計な感情の凹凸を減らす必要があります。これらが組み合わさって、営業~制作~サポートと一貫した顧客満足の評価をいただけるのだと思います。

計画未達は何かが間違っていたということになります。時間には限りがあるので、その間違いをかける時間の修正として計画化します。足し算だけするとその時点で破綻確定です。現在は1週目ですのでリーダークラスは方針と照らし合わせて、修正を行ってください。

以上、本日の朝礼を終わります。


14 コメント

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  1. 計画未達は何かが間違っていたということになります。

    計画➡実績➡差異
    予測していた行動があれば、実際行動した結果と照らし合わせができる。
    予測していなければ、そもそも結果との差異がなんで起こったのかの原因が予測になる。方針に沿った計画を立てて実際に行動して推移を終えていればいいですが、出てきた結果から原因を予測するみたいなことが始まると本末転倒なので、行動計画をしていなければ、なぜそれをしなかったのか?ということを振り返り、改善して、計画とそれに基づいた行動を立てる。これを実行する。
    無駄な振り返りや改善をする会議などには時間を掛けさせないようにします。

    • 確かに時間の使い方は少々おせっかいした方がよいですね
      そして決めたことは実行する、チェックする、修正する
      この習慣化も

      仕事は人生の一部でしかないので、その一部の時間の使い方は身につけた方がいいですね

  2. おはようございます!
    前Qは目の前のことに精一杯で、Q初めに立てた目標を意識できず達成することができませんでした。今Qは自分の目標ももちろん、チームで、会社で掲げている目標も意識して取り組んでいきます。

    ゴールを明確にして、道筋を明確に、ぶらさずに取り組んでいくことがなのだと感じています。
    目標達成の為に、Instagramの更なる普及に取り組んでいきます。今Qもどうぞ、よろしくお願いいたします!

  3. おはようございます。

    >>>営業~制作~サポートと一貫した顧客満足の評価をいただけるのだと思います。

    顧客満足の評価をいただけるためには、全部署の方針を把握し、お客様の問題解決に貢献するために自分ができることは何かを知ることが大切かと感じました。

    また、自身の制作時間計測から、データ管理をわかりやすくおこなうこと、チーム内の連携・認識の差を無くすことが大切だと感じました。
    どこかでミスをしてしまうと全体に関わる場面が多いため、ミスをしないように相互チェックを行うなどし、高品質・高スピードでお客様に喜んでいただくことをイメージして、制作に取り組みたいです。

  4. おはようございます!

    > 計画未達は何かが間違っていたということになります。
    僕自身、前期計画は決して難しい数値ではなかったのですが未達で終わりました。
    ここに至った原因を細分化し、今期はどのようなアクションをとっていくのかを計画化しています。

    朝〆会を通してチームリーダーにFBをもらい改善するという流れで今期行っていきます。

    • ハードルが低い間の未達のほとんどは
      n数(試行回数)が少ないことです
      無駄な躊躇に時間を取られています
      いまのうちにたくさんしくじっておくと、後々楽になります
      試行回数を上げることだと思います

  5. おはようございます。

    前QではGA4にかける時間が偏っていました。また、最初に計画を立てていなかったため、途中からの計画により時間にしわ寄せが起こりました。

    目標に対しても計画性がなく未達の部分もありました。

    今Qでは、前Qでわかった部分を改善するためまずQ始めにどれにどれだけの時間を使うのかを算出し、目標達成のために月、週ごとで計画に落としていく事にしました。

    今Qは目標を明確にし、達成の道がぶれないように計画に沿って行動していきます。

    • Aというタスクが、OKがでるまでn時間かかった

      ここがスタートです

      n時間を(nーx)時間にするという目標設定をして達成すると
      Aというタスク以外のタスクができるようになる
      これが成長です
       
      与えられたタスクにOKが出ないレベルの段階でやることは
      タスクにOKが出るレベルまでトレーニングすることです
      その結果、「タスクAは10時間」という自分のスキル認識をすることです

  6. >計画未達は何かが間違っていたということになります。

    湯沢取締役がコメントで書いている通り
    そもそも具体的なアクションまで落とし込んだ計画がない。
    営業部はここから振り返り、これまでの実績から根拠を持って伸びしろと返るべき行動を決めて実行していきます。

    基本的には やってない→やる 

    時間は有限なので、やらない言い訳になる要因を潰して
    これまでの逆に持って行きます。

  7. どうなりたいかの要望をお聞きし、どうすれば良いのかのお考えをお聞きし、その解決法を含めた解決法をMICE的に選択肢として提示し、それぞれのメリット・デメリットを一緒に考えていき、当面取り組むA案を選択していただきます。
    >WMMを回数重ねていくと「どうなりたいか」の部分が話題に出なくなってしまったりすることは多いと思います。
    僕たちの役割は数字の報告ではなく、問題を解決すること。まずはどうなりたいか。
    ここを理解し、サポートしていく意識をもって明日から行動してみます。

  8. ①顧客満足に向けた行動→現状理解への踏み込み
     先方の計画など、すでに決まっているものなどへの踏み込み
     伸ばしたい=今、どんな数字で、どう伸ばしたいかに関心をもつ
     工事内容においても、数字とセット
    ②自部門の計画達成
     上記と同じ
     今期計画と差異、なぜその結果かの振り返りと
     修正計画に対し、どんなルートをどれだけ増やすか
     それぞれ数字にして行動変化も数字で進捗

     数字が無いと全てボヤっとするので、そこを変える

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