ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

シンプルに時流に従う 9月14日 SHIPの朝礼


おはようございます。9月14日SHIPの朝礼を始めます。今日のテーマはデジタルシフト、この前までWebシフトと言っていましたが、片方がアナログという表現を使うことが多いので、ここでは対義語のデジタルを使うことにします。

先日のSHIPオンラインセミナで紹介した事実です。

販促費をデジタルシフトした結果、反響も売上寄与もデジタルシフトして、しかも単価が上がり、結果として売上が上がりましたという図表です。


デジタルシフトする途中では、デジタル上での認知獲得に一定の時間がかかるので、落ち込む時期もありますが、その過程をクリアすると、結果が出ます。このシンプルな法則がこれからの指針になります。
 
昨日東進ハイスクールの話を聞きましたが、一時は「今でしょ!」のTVコマーシャルが大当たりして業績を伸ばしましたが、今はTVコマーシャルは縮小しているそうです。理由はTVCM効果が薄いから、なぜなら学生がテレビを見なくなったからということでした。

難しく考えることはないですね。シンプルに原理原則に従っていきましょう。

以上で本日の朝礼を終わります。


16 コメント

Add yours

  1. digitalshift

    当たり前の流れなので、顧客の現状把握からデジタルシフトの後押しをします。今月のセミナーのテーマも同じで、顧客との会話もこの話題です。シンプルに

  2. >デジタルシフトする途中では、デジタル上での認知獲得に一定の時間がかかるので、落ち込む時期もありますが、その過程をクリアすると、結果が出ます。

    デジタルだとアナログと違い即効性があって即成果に結びつくという幻想があると思います。
    パルス消費を狙ったチャレンジと、基本的なデジタル上での認知獲得を混同しないよう、原理原則を抑えていきます。

  3. おはようございます!

    >>デジタルシフトする途中では、デジタル上での認知獲得に一定の時間がかかるので、落ち込む時期もありますが、その過程をクリアすると、結果が出ます。

    これに対しては顧客との相互理解を深めておく必要があると感じています。

    また、この過程で、一時的なパルス消費を起こしつつ進めることが過程をクリアする上で有効かと思います。

  4. おはようございます。

    8月のSOSセミナーでもおっしゃっていたデジタルシフト、WEBシフト。

    お客様にとって未知の領域だからこそ過去のデータや事例を使って説明していく。

    お客様の現状把握から時流にシフトして貰えるように、どんな質問でも的確に答えられるように情報をインプットしていきます。

  5. ふといろいろ調べている中で2020年の記事で資生堂が25年までに広告費用の90%をデジタルにシフトすると過去の記事で見ました。資生堂の化粧品などはターゲットも40代か60代が多いと思いますが、ほかの業界は先駆けて進んでいるのでシンプルにここをお客さんに話して一緒に進めます。

    画像が黒板になっていると学生時代の癖か、スッと頭に入ってきました!

  6. SOSフリップ資料作成ありがとうございます!
    図にすると、よりデジタルシフトで得られる客層について
    まだまだ未知なお客様が多いだろうなと推測できます。
    なんとなーく、デジタルシフトに否定的なお客様もいると思うので、こういった図を用いながら丁寧にご説明できるようにしていきます。

    東進のCMの件もそうですが、常に対象ユーザーの中で起こっていることについて言語化して、時流も合わせて対策していくことが大事なのだと感じました。

    ナレーションもぜひお申しつけください

  7. 本日もありがとうございました。

    >>> デジタル上での認知獲得に一定の時間がかかる

    何事も、継続して行うことが大切だと感じました。
    エンドユーザーにサイトを認知・訪問していただいた後、興味・検討していただくためにできることを制作する上で考えていきたいです。

    お客様の強みを表現するための工夫だけではなく、認知していただけるポイントを理解しする・ページのわかりやすさを意識し、親切で魅力的なサイトを作成できるよう、日々成長していきたいです。

  8. 昨日のユーザー様(瓦屋根工事店様)との打ち合わせでも
    当初はなかなか反響は生まれなかったものの、
    1年→2年と続けていく中で、安定して反響獲得が繋がってきました。
    多くの販促費を割けるわけではないので、少額ではありますが、
    ネット広告予算をかけながら、商圏を絞り、工事内容を絞っていきながら
    改善が見られて、今後もネット上のシェアを取る事、
    伸ばしたい工事は
    ①新規層へアプローチ
    ②OBへのアプローチ
    どっちが競合も少ないかなど、どの領域で攻めるかの話し合いとなりました。

    今回は結果的に、まずはOBルートだねというところ。
    ネットシフト・OBルート、俯瞰してどこを先に攻めるべきかを議論していくことでお客様の業績アップに向き合っていきます。

コメントを残す

※Emailは公開されません。

*