ビフォーアフター社長日記

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サービス提供者が自分のサービスのために、自らチェックしていく項目 11月30日 SHIPの朝礼 


おはようございます。11月30日SHIPの朝礼を始めます。

https://www.facebook.com/moaimoaimo/posts/pfbid034tTwbL4dxdrA1Yj29V4oqrafF3wXM2ct68wZQnqD5Udrdcs2BernPVZsisMyqoA4l
昨日相本くんが、中村工務店中村社長と中山コーティング中山社長とZoom上で合同ミーティングを行っていて、中村社長からは下記のようなコメントが入っていました。

それにしてもこの企画はなかなか
いい企画ですので
年に4回くらい いろんなネットワークで繋いでください。
ありがとうございました!

シップらしいお役立ちですね。お客様同士Winwinであれば、どんどんこんな取り組みを進めていきましょう。

さて、昨日の朝礼の続きといえば続きです。来期に向けてサポートの満足度アップのためにサポート設計書を活用する案がでています。昨日SERPについて話ましたが、SERPレベルの基本的なことを、ばらつきなくケアしていく必要があると思います。その主旨でおもいつくままですが、SERPを含む次の5項目が「Base編」になるのかなと思います。

1.クロールのされやすさ
検索エンジンにクロールされてインデックスが作成されやすくする

2.ユーザーニーズにマッチしたコンテンツ
地域でリフォームを考えている人の検索にこめられた疑問に応える内容

3.最適化されたキーワード
検索する人やクローラーに最適のキーワード

4.快適なUI(ユーザーインターフェース)
スマホ・PCに適合したデザイン、読み込みの早い表示、アクションのしやすさ

5.競合他社を上回るSERPでの表示
検索結果ページ、GoogleMAPでの表示のされ方

問題提起のたたき台なので、「Bese編」をスタートさせてください。お客様というより、サービス提供者が自分のサービスのために、自らチェックしていく項目です。

以上、SHIPの朝礼を終わります。

今日は11月度全体会議、過去は振り返って改善に活かすことに意味があります。


14 コメント

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  1. SERPを含む次の5項目が「Base編」

    まずは流れを見て、何を基準とするかの段階で、今まである流れを時流に合わせてアップデートしていくことだと思います。
    大枠の考え方を現場に落とし込んで実際に流れを実機で見て、当てはめて話してみる。この繰り返しと考え方のアップデート両端から最適解をイメージして当てはめていくことだと思うので、まず一歩を進めます。

  2. おはようございます!
    今月もありがとうございました。

    >5.競合他社を上回るSERPでの表示
    検索結果ページ、GoogleMAPでの表示のされ方

    実機でのチェックの際に、担当のお客様のみに焦点を当ててしまいがちでした。
    一般生活者の目線に立つとさまざまなタイミングで他の会社との比較がされているので、他社、競合の見え方チェックも合わせてしていく必要があると感じます。競合理解も含めてお客様理解、という意識をもって接点持っていきます。

    本日の全体会議もよろしくお願いいたします!

    • 生活者視点は「比較」視点なんですよ

      Aのことを単独では評価できない
      AとBとを比較してAに関心を持つという順番です

      SERPは最初に比較される場面
      そんな捉え方をすればいろいろと見えてくると思います

  3. おはようございます。
    今月もありがとうございました。

    >>>サービス提供者が自分のサービスのために、自らチェックしていく項目です。

    検索された時に一緒に表示されるSERPを把握することで、提案や対策に繋がるのだと感じました。
    提案前に、まず周辺の強豪リフォーム会社や同じ系統に振り分けられている会社などからどう差別化していくか、強みを打ち出していくか、ということと似ていると感じました。
    そこでワード検索などが大切になってくるのだと思いました。

    ウェブの管理やシステムについて、わからない部分が多いので、YouTube検索などを利用して基本的な知識を身につけていきたいです。

    • 勉強するのはいいですが、時間には限りがあります
      今日の内容はデザインには直接関係ないですが
      デザインに置き換えて「Baseは何か」を考えるきっかけになればいいと思います

  4. おはようございます。
    今月もありがとうございました。

    >SERPを含む次の5項目が「Base編」

    シップのサービスだったりお役立ちは時流や問題がある度に改善アップデートされているかと思います。実機チャックにおいても導線やブランド一致などエンドユーザー目線で行うことで会社目線ではない気づきや違和感を見つけることができるかと思います。

    担当者としてお客様目線に焦点を当ててしまいがちですが、エンドユーザー目線かつ競合他社はどうかなども含めてお客様理解に努めお役立ちしていきます。

  5. 情報交換会について取り上げて頂きありがとうございます。

    中山コーティング様では、営業プロセスの中にyoutube閲覧を促し、他社と比べて接触効果・好感効果を高める行動が習慣化されていました。

    営業の場で活かせる学びもあり、担当社様への理解もより深まるので、これもコミュニティの一つと捉えて機会を作っていきます。

    >SERPを含む次の5項目が「Base編」になるのかなと思います。

    「変化に先回りする」意識をもって、どこを対策することでポジションをとれるのか、SERP領域もポイントを意識して確認していくことをまずは習慣にしていきます。

    • WMMを12回やっているとしたら、そのうち3回はこのように別のイベントを行うという発想でどんどんアップデートしていけばいいと思います

      zoomの利便性と当社のサービス精神を組み合わせれば、現場でできることはたくさんあると思います

  6. SERPを含む次の5項目が「Base編」
    >チェック項目を設けて行っていくこと。いつも行き当たりばったりで進んでいることなどがあるので全体で同じ目線をもって見れるようにする。
    朝会や〆会も一緒かと思うので、改善を進める

    スキルとマインドの違いでできるだけ差が出ず、SHIPらしいお役立ちができる部分を増やしていける行動を意識します。

  7. シップらしいコミュニケーション=マインド
    SERPを含む次の5項目が「Base編」=スキル・フレーム化

    お客様との接点から情報発信(工夫は必要)しつつ、信頼関係を作っていく(WMM)を繰り返しながら、「お客様のどんな役に立つか」を日々声かけたり共有していきます。

    そのためにも何をチームで目指すかの目線を統一すること、月末振り返りと意見を出して前進させます。

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