ビフォーアフター社長日記

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DERUKUI2.0のRU 11月2日、SHIPの朝礼

おはようございます。11月2日、SHIPの朝礼を始めます。

今日はDERUKUI2.0の真ん中にある「RU」について説明します。DEはDesign、未来を描くこと。KUIはKeep Until Innovation、成果が出るまでやり切ること。この二つは比較的理解しやすいと思います。しかしRUはRethink × Unite。普段あまり使わない言葉ですし、意味も覚えにくい。だからこそ、ここをしっかり理解してほしいと思います。

まず、AI時代には、例えばですが、従来のWebデザイナーという仕事は完全になくなっていく様子がXなどをみていると顕在化しています。本質的には、技術が進歩し、制作スキルが高度化するにつれて、単純な制作作業はなくなる方向にありました。しかし、下層ページを作る、指示されたデザインを形にするといった仕事が残っていたため、自称Webデザイナーでも仕事が成立していました。

ところがAIは、そうした作業を一気に代替していきます。いわゆるスマイルカーブの真ん中が、ほぼすっぽりとAIに置き換わるわけです。では、人間の仕事は何になるのでしょうか。

目線をスマイルカーブの両端に上げることです。

例えばWebデザイナーであれば、単に見栄えのよいページを作ることが仕事ではありません。お客様がチラシや広告などで形成してきた認知を、Webサイトがきちんと受け止められるか。お客様のサイトコンセプトを理解し、そこから一貫したデザインを展開できるか。そして、そのページがお客様の求める反響につながるか。この三つを考える必要があります。

もしつながっていなければ、どこで認知が途切れているのか、何を変えれば反響につながるのかを見抜き、結びつけるところまでが仕事です。お絵描きをすることが仕事ではないのです。

サポートも同じです。お客様からチラシを見せられたとき、誤字や掲載内容を確認するだけでは不十分です。このチラシはどのような認知を生み、既存の認知とどう連鎖するのか。興味を持った人は次に何をするのか。Webサイトに誘導する検索窓の表記がなければ、その欠落に気づき、改善を示唆する必要があります。

チラシはチラシ、WebはWeb、広告は広告と分断して考えていては、顧客の成果にはつながりません。顧客の反響という目的から考え直し、それぞれの工程を結びつけることが必要です。

ここでRUの意味が明確になります。

Rethinkは、目線を上げて考え直すこと。 与えられた作業をどう処理するかではなく、そもそも何を解決すべきなのか、目的に照らして問い直す。そして、これまで見えていなかった問題に気づくことです。

Uniteは、解決に必要なものを結びつけること。 顧客の認知とWebサイト、広告と反響、企画と制作、さらには人とAI社員の異なる能力を結びつけ、ひとつの成果に向かわせることです。

その下層にある制作や調整、分析などの作業は、できる限りAIに任せます。人間が従来の作業を抱えたままAIを使っても、仕事の本質は変わりません。

目線を上げてRethinkし、解決すべき問題を定義する。そしてUniteで結びつける。下層はAIに任せる。

これがDERUKUI2.0のRUです。職種にかかわらず、全員がこの役割を担うことが、AI社員との混成チームへの進化なのです。

以上で朝礼を終わります。

10 コメント

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  1. Rethink、Uniteを自分の業務に当てはめると、これまでの配信結果をNとRの要素に分解し、どの段階で数字が落ちているのか、なぜ申し込みにつながっていないのかを考え直す。メールの件名や本文、動画の訴求内容、LPの構成をそれぞれ独立して改善するのではなく、お客様が認知してから興味を持ち、申し込むまでの一連の流れとして結びつけることだと落とし込みました。
    その一連の流れのメール文であったり、動画の作成、FVの作成をAIで行う。
    実際のお客様の前であっても同じだと理解しています。
    11月はその1連を自身でも回せるようになるために、実行していきます。

  2. PM・デザイナーとして、AIによって制作作業そのものが減っていくからこそ、本来のデザイン思考がより重要になると感じました。基本的な考え方は変わらず、ただ見た目を整えることではなく、顧客が何を伝えたいのかから認知からWeb、反響までどうつながるのかまでを考え、お客様の課題を捉え直して最適な形にすることが、制作の役割です。

    AIには制作や整理を任せ、その分人は顧客理解や課題設定、目利き提案に時間を使う。PMとしても今までの体制を含めてRethinkし制作単体で考えず、広告・Web・運用までつなげて、全体で成果につながる判断をし、お客様の問題解決に繋げます。

  3. お客様からいただいた修正依頼に正確に対応することはもちろんですが、ホームページ全体の情報が最新かつ正確で、実際の営業内容や現場の状況と一致している状態を維持することが、メンテチームとしての基本的な役割だと考えています。
    そのうえで、広告・LP・ホームページ内の訴求から問い合わせまでを一連の流れとして捉え、お客様の反響という目的から、情報の不一致や導線の問題がないかを問い直す。問題があれば、その原因と改善方法まで考え、提案して解決につなげることが重要だと感じました。
    現在はAIによる事前確認やガントの運用を通じて、依頼箇所だけでなく関連する情報や影響範囲まで確認できるよう、仕事の進め方をアップデートしています。単に依頼された作業を完了するのではなく、サイト全体の正確性を当たり前の品質として担保したうえで、集客や問い合わせにつながる課題を発見し、改善提案から解決まで担えるパートナーを目指していきます。

    • これからは〇〇します
      はいいですが
      すでに長く仕事をしてきていますから
        
      日報では、〇〇できました、〇〇できませんでした、なぜなら
      で振り返るようにすればいいです

  4. 「与えられた作業をどう処理するかではなく、そもそも何を解決すべきかを目的に照らして問い直す」というRethinkの説明が心に残りました。

    お客様からいただいた修正依頼に正確に対応することは基本です。そのうえで、依頼箇所だけでなく、関連する情報や影響範囲まで確認し、ホームページ全体の情報が最新で正確、かつ実際の営業内容や現場の状況と一致しているかを意識しています。これはこれまでも行っていますが、Rethinkとして「問い合わせをいただくという目的から見て、情報の不一致や導線の問題はないか」を改めて意識し、気づいたことは担当者へしっかり伝えられるようにします。

    Uniteとしては、AIによる事前確認やガントの運用を活用し、影響範囲の確認を効率化することで、作業にかかる時間を減らしていきます。そこで生まれた時間を、依頼の先にある問い合わせや反響という目的から考えることに使います。依頼を完了するだけでなく、課題の原因と改善方法まで考えて提案できるパートナーを目指します。

  5. 今まで担っていた作業に加え、意図を明確にし目標達成に向けて作業に落とし込む管理の部分まで担当範囲が広がったため、同じ時間の中で単に作業量まで増やして抱え込んではアウトプットの質が下がるだけです。そのためスマイルカーブの真ん中である作業はAIに任せ、人は目線を上げて解決するべき課題を見抜く。その際に目的意図の言語化や判断で目線が下がらないように、そこにもAIを活用して、管理の目線を鍛えていきます。

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