ビフォーアフター社長日記

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利益分配金 12月12日 SHIPの朝礼

おはようございます。12月12日SHIPの朝礼を始めます。

今日は利益分配金支給日です。世間的な標準語でいえば賞与ですが、賞与(しょうよ)」という言葉自体は「賞(ほうび)」と「与(あたえる)」を組み合わせた「功労に対する臨時のおくりもの」という意味で、その制度のルーツは江戸時代の盆暮れに配られた「お仕着せ(しきせ)」や「餅代」にあり、これらが明治以降に「ボーナス(bonus)」として制度化され、ラテン語で「良い」を意味する「bonus(ボヌス)」に由来する外来語が一般化したものです。「ほうび」を「あたえる」はちょっと違うよなと違和感があり、本来の趣旨から、一緒に作ってきた「利益」を「分配」 するという言葉に変えて使っています。

当社の利益分配金の仕組みは2つの要素から成り立っています。
ひとつは支給総額、これは期間業績で決まります。今回でいえば、その期間は4月から9月の半年間になります。
もうひとつは、個人の支給額ですが、
基本給 × 利分金係数 で算出されます。利分金係数は期間内2回の相互考課により算出されます。

賞与、ほうびをあたえるではないですよね。みんなで協力して利益を出して、それを公平な評価に基づき分配するという考え方です。

相互考課による評価は、事業計画への貢献、Derukuiカルチャーへの貢献、が公平に反映されているように、評価に参加していない立場でみても、思います。次の相互考課の評価をあげるには、評価に向き合い、改善を実行することです。

すべての源は、問題・解決を通じて、お客様と社会の向上に貢献することです。

昨年一昨年と2年続いた決算利益分配金は今期はありません。

以上で朝礼を終わります。

[税を考える]
給与明細は見ないで銀行口座振込金額にしか興味がないという人もいるかと思いますが、せっかくの機会なので。

今回の利益分配金で口座振込金額45万円の人がいるとします。この人に会社が支給した金額はいくらだったでしょうか?

60万円です。

そこから下記が会社を通じて納付されています。(人によって率は少し変わります)

健康保険:600,000 × 9.91% × 1/2 ≒ 29,730円
介護保険:600,000 × 1.59% × 1/2 ≒ 4,770円
厚生年金:600,000 × 18.3% × 1/2 = 54,900円
雇用保険:600,000 × 0.55% = 3,300円
本人の社会保険料合計 ≒ 92,700円

所得税(源泉徴収)
ボーナスの課税対象額は
(ボーナス支給額 − 社会保険料)
なので、
課税対象額:600,000 − 92,700 = 507,300円
所得税:507,300 × 10.21% ≒ 51,800円

また給与明細にも記載されないですが、会社はその裏で、約9〜10万円分の社会保険料を追加で負担して納付しています。

実は「あなたの労働の対価」として発生しているお金は、手取り45万円の人の場合、約69.5万円になり、公的に納付されるお金は約24万円(税+本人&会社の社会保険)、

会社コスト 694,800円のうち

公(税+社会保険料)…約239,000円(約34%)

民(あなたの手取り)…約455,000円(約66%)

となっています。給与が多い人は公の割合がもっと高くなり、5公5民という江戸時代の言葉がひそかな流行語になるわけです。

政治に興味を持つべきですね。

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