ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

顧客の問題・解決を通じて成長する 9月25日 SHIPの朝礼

おはようございます。9月25日SHIPの朝礼を始めます。

9月の営業日は今日を入れて4日、それで第3四半期が終わり、最終の第4四半期を迎えます。

2025年方針:
顧客の問題・解決を通じて成長する

  1. 「AI×WEB」の二刀流――自ら実行・迷わず提案
  2. GAP埋め――成長を促す応援文化
  3. 顧客理解 × ストック活用 × 再現性実装力――目線を上げる(スマイルカーブ)

昨年の振り返りから解決すべき課題を言語化したのが本方針です。抽象から具体へ――組織を通じて現場に展開されてはじめて業績に反映されます。今期はまだ3ヶ月以上あります。9月末で四半期・月次の振り返りを行い、3ヶ月の仕上げに入りましょう。

「ノンタイタニック経営」からの学び

さきほど棚の『仕事力大全』を手に取り、最初に偶然開いたページが、伊藤謙介 京セラ相談役・元社長の「はじめにフィロソフィあり」。そこにあった「ノンタイタニック経営」という言葉が目に飛び込んできました。

ノンタイタニック経営とは

タイタニックとは映画でも有名な豪華客船。百年ほど前、航海中に氷山にぶつかり二千名近くもの乗員乗客が亡くなる大惨事となりました。氷山は八割方が水面下に沈んでおり、船長は突起だけを見て慌てて舵を切りましたが、船は真っ二つに沈没しました。
経営も同様で、多くの人は水面上の突起、つまり目に見えるものしか見ていない。会社は表向きの業績数字だけでなく、水面下に哲学・理念・情熱・思い・夢がある。その見えない部分を充実させてこそ水面上の突起も充実してくる。これを私はノンタイタニック経営と呼んでいます。

以前、私もディスカッションの材料として氷山のイメージを使っていましたが、伊藤相談役の言葉は説得力があります。理念・目的といった見えないところを鍛えることで、見える成果が大型客船をも断つほどの力になる。これは個人にも組織にも当てはまり、組織では乗数効果で働きます。

ミッションのリミックス:「Derukui」の解像度を上げる

今期方針「顧客の問題・解決を通じて成長する」の大元は、ミッション「世界一のDerukuiになって、お客様と社会の向上に貢献する」のリミックスです。Derukuiは「躊躇なく問題解決に取り組む人」。これをより伝わる形にするため、ダブルダイヤモンド・フレームワーク問題/解決を取り入れ、解像度を上げます。

Before:「言われたこと・思いついたこと」にすぐ飛びつく思考
After: 発散→収束で正しい課題を定義し、設計→実装で再現性ある解決を打つ

リーダーシップと全人格

読み進める中で、すべて私の責任であることを再認識しました。これは社長に指名いただいたとき、オーナーからいただいた言葉と同じです。

企業業績と経営者の全人格はイコールだ。
全従業員の意識の集約が会社であり、それを高い次元へ導くには、まずリーダーの人間性を高めねばならない。――リーダー=フィロソフィ。
バブル崩壊の不況下、業績が伸び悩み稲盛に相談したところ、「会社の業績はあなたの全人格のそれ以上でもそれ以下でもない」と諭された。

仕上げの3ヶ月:方針の向きをひとつに

顧客の問題・解決を通じて成長する。 まだ3ヶ月あります。方針の向きをひとつにして、お客様に喜んでいただくチームになっていきましょう。


以上で朝礼を終わります。

4 コメント

Add yours

  1. おはようございます。

    ダメな会社は結局幹部がだめ。
    社員が一生懸命働いていても、幹部がだらけていたら、
    それが全体に伝わって組織全体が弛緩してしまう。
    会社の社格は創業の哲学をもとにどういう人格の社員を作り上げているか?
    つまり人格×社員の総数で表される。

    読んでいてハッとしますし、自分自身の覚悟や熱量は正しいのか?
    という考え方行動につながります。

    やり遂げると決めたことに専念し、お客様の期待に応え喜んでいただくこと。
    ここにフォーカスして、チームで目的を達成する。
    そのためには毎日の鍛錬が必要で、その繰り返しが結果につながる因を生み出すことを理解し、必ずできると信じて繰り返します。

    今期はまだ3ヶ月もある。
    3層構造での考え方を身に着け、現場メンバーと共有し、お客様に喜んでいただくために行動します。

  2. 言われたこと・思いついたこと・決めつける
    ここを無くすことで今起きている問題はほとんど良い方向に向かう実感と
    ダブルダイヤモンドの重要性と難しさに気づきました。

    結局ここまで気づくのに9か月かかってしまっています。
    残り3ヵ月気づきを武器に身につけることができるように
    トライしていきます

    • 解決すべき課題に素早くたどりつくには、素早くなくても考え抜いてそこにたどりつこうとする努力の営みの積み重ねのあとです
      ひとつひとつ毎日の成功と失敗を振り返って、進んでいきましょう

コメントを残す

※Emailは公開されません。

*