おはようございます。6月13日SHIPの朝礼を始めます。
ニコニコ動画が大規模なサイバーアタックの影響で6月8日から障害がでて、いつ復旧できるか今日時点ではまだわからないようです。普段あまり関心がない人がほとんどだと思いますので参考になるサイトのURLを貼っておきます。
たくさん発生しててびっくりしますよね。グリコファンの人はグリコを探したかもしれませんが、あれは基幹システム障害でおそらく担当ITベンダーの失策ですからサイバーアタックとは事情が違います。
総務省サイバーセキュリティ上の脅威の増大
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r04/html/nd237200.html
総務省の統計にもあるように、サイバーアタックの脅威は増しています。当社が契約しているサーバーも脅威を免れません。
しかしもし外部からのサイバーアタックでWebサイトの非表示が起こったら顧客は何と思うでしょうか?
「シップは何やっているんだ、けしからん」
障害が起こってもサイトならびに更新データが保全されるよう自動バックアップは行っていますがここまでが自分たちでできる対応の範囲であり、サイバーアタックは防げません。障害が起こると復旧対応も真摯に行っています。お客様接点がある人にお願いしたいのはWMMのときに、サイバーアタックの実情を伝えておいて欲しいということです。事故の際、影響は多少軽減されますしお客様の精神衛生も保たれます。よろしくお願いします。
以上で朝礼を終わります。
2024年6月13日 at 8:42 AM
おはようございます。
本日もよろしくお願いいたします。
いざお客様のサイトがサイバーアタックを受けてしまったら適切な対処ができるかといわれたら自信がありません。しかし、プロとしてお客様のためにできることをしなくてはならないと感じ、サイバーアアタックとはどのようなものなのか、基本的なことは知っておかなければいけないと感じました。
2024年6月13日 at 10:29 AM
抽象化すると不可抗力で起こり得ることは顧客に事前に共有しておくことでリスク対策になります
ということです
これを自分の仕事にあてはめて考えられるようになるといいですね
2024年6月13日 at 10:29 AM
抽象化すると不可抗力で起こり得ることは顧客に事前に共有しておくことでリスク対策になります
ということです
これを自分の仕事にあてはめて考えられるようになるといいですね。
2024年6月13日 at 8:55 AM
おはようございます。本日もよろしくお願いします。
お客様のパートナーとして支援するためには、ホームページを作ったあとも一緒に運用していがなければいけません。自分はお客様との接点はありませんがサーバーアタックのような不測の事態が起きた場合も、パートナーとしてそのような状況を把握できるよう理解しておきます。
2024年6月13日 at 9:49 AM
chatGPTに一般的なサーバーの稼働率について質問してみました!
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レンタルサーバーの稼働率は、提供するサービスや契約内容によって異なりますが、一般的なレンタルサーバーの稼働率は以下のような水準が多いです:
99.9%:年間に約8.76時間のダウンタイム(約525.6分)があります。
99.95%:年間に約4.38時間のダウンタイム(約262.8分)があります。
99.99%:年間に約0.876時間のダウンタイム(約52.56分)があります。
99.999%:年間に約0.0876時間のダウンタイム(約5.256分)があります。
一般的にレンタルサーバーの稼働率で一番多いのは 99.9% です。この稼働率は多くのレンタルサーバー提供者が標準として提供しているもので、コストパフォーマンスのバランスが良いため、幅広いユーザーに選ばれています。
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外部攻撃によるダウンが含まれるか不明ですが、どんなサーバーでも、1年に数回は何らかダウンしているということなのかと思いました。
こういった環境の中で最善を尽くせるように整備していることを、様々なきっかけの中で関わる人に伝えていきます。
2024年6月13日 at 10:31 AM
不可抗力で起こり得ることがあるい
これを顧客に事前に共有しておくことが双方にとって大事なことです
何か起こった後の対策だけが対策ではないということです