おはようございます。2月1日SHIPの朝礼を始めます。
昨日の全体会議で解説した成功する人のPDCAサイクル、
要するに「言語化」と「行動」を高速で行っていることを表している図です。言語化により行動の経験が積み上げられるので、回数を重ねると目線が上がってきます。成功している人は最初からうまくいっていたわけではないので、あるとき気が付きます。「全然見える風景が変わった」、そのとき自分のビフォーの姿が目線的に下の方にいたことがわかります。「思えば遠くに来たもんだ。」とここまでキツかったことも良い思い出になります。
このスキルは学ぶ気があれば、誰でも身に付けられます。
「言語化」のところに「ポエム」を入れ替えてみます。ぼんやり思いつきや感想レベルのアウトプットでとどまると、何が起こるかわからないので怖くて行動を躊躇するようになります。準備ができていないので肝心な話題を避けて世間話でお茶を濁すことになります。この行動を「言語化」しようとしても、さらに「ポエム」の感想にしかならず、どんどん目線は下がっていきます。
言語化をシステムで代替することで「言語化」が苦手な人でも行動の根拠足り得る分析や構造化、仮説がAIによりアウトプットされるようになれば行動の躊躇がなくなります。実装が楽しみです。
以上で朝礼を終わります。
2024年2月1日 at 8:15 AM
おはようございます!
今月もよろしくお願いいたします。
クリエイトでは日報だけでなく、プロジェクト振り返りの時間があり、言語化の場を設けていただいていています。
課題を解決する手段として、AI活用、フレーム化、部品化、自己学習によるスキルアップなどがあり、次はどうする、もっとこう出来たたころがある、部分を具体的に言語化し行動に移していきます。
行動に移したことは細かいことも含め日報で振り返りを行い、問題解決や生産性アップのために毎日の業務ひとつひとつを大切に行なっていきます。
以前教えていただいた、心を養い性を養う、届いたので早速インプットしていきます!
2024年2月1日 at 10:37 AM
言語化が習慣になっていますよね
その調子で
安岡さんの本の中身は拍子抜けするくらいシンプルに当たり前のことが書かれています
このようなほんものの「知」にふれておくと、おもわせぶりな偽物が直感でわかるようになるのでいいですよね