ビフォーアフター社長日記

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葵ちゃんAIから学ぶこと 12月21日 SHIPの朝礼


おはようございます。12月21日SHIPの朝礼を始めます。

葵ちゃんAI

https://docsbot.ai/chat/wxpbGM6v1nasuVpAgO6E/FRM9AyvDnwUsPCvKCtNE?fbclid=IwAR1YC_nNi92a_w56uYXOfD8Y52JEYIt4ZFTjjro7f0QZ5I4q5HbKOKuF5XU
例えばこんなQ&Aの応酬がされます。聞こえてきそうですよね(笑)。制作チームの皆さんはぜひ壁打ちに利用して学んでください。

びっくりするのはこの葵ちゃんAIが学習しているのは、11月28日のSHIPオンラインセミナーの約90分のアーカイブ動画と葵ちゃんの口調のサンプルだけだということで、作成時間も小一時間だということです。

12月13日のAIをテーマにしたSOSで「代替・蓄積・変容」の中で、コメンテーターの山本さんが「中小企業はノウハウの蓄積ができていないのが課題だ」という発言をしていましたが、理由は中小企業のベテランキーマン社員の仕事はマニュアル化しにくいんですね。行間からたくさんの情報を補充して読み込まないと伝わらない。文書化するのがとても難しいですが、そんな仕事も週一くらいでその人にインタビューしてそのアーカイブを学習情報にして補充していくことを繰り返すと次第に行間が埋まってくるのではないかと思いますし、そんな学習情報の更新であれば多くの会社でも可能なのではないかと思います。

天才的な頭脳を持つChatGPTでも良いアウトプットを出すためには、学習情報の更新が必須です。今、成果がでていない仕事をアウトプットしているとしたら、まずはその品質を自覚して、学習情報を更新していくことが必要だということはわかると思います。更新しないで「自分は正しい」と意固地になっていても、今日もまたキャンセルされるレベルに留まったままです。

葵ちゃんAIのように知識・経験・ノウハウをAIに蓄積していきましょう。以上で朝礼を終わります。


2 コメント

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  1. 上流の考え方から作業ルールまで繰り返す言語化視覚化の現場ノウハウを蓄積することが今期方針であるストック化、再現性ある実装力に繋がり、
    より価値のあることや新しいことに自身もメンバーも時間を使って、より沢山のお客様の問題解決ができるチームになる。
    また自分達が使うことでお客様の現場に応用できるアイデアが広がり問題解決のための商品化につながる。
    ワクワクする未来が想像できます。
    まずはAI葵が早く強い相棒になるよう古川さんに協力いただきながら育てていきます(画像はイメージですの一言が必要ですね笑)

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